名前 |
風間・蓮聖 (かざま・れんしょう) |
年齢 |
? |
性別 |
男 |
髪の色 |
茶 |
瞳の色 |
茶 |
肌の色 |
白 |
体型 |
細身 |
身長 |
低い |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 超常 |
一人称 |
私 |
二人称 |
あなた |
口調 |
クールに |
語尾 |
ね |
敬語 |
使う |
種族名 |
異界人 |
種族設定 |
西暦1620年(元和6年)の日本、信州上田よりソーンに訪れた普通の人間…とはいまいち言い切れず、その年齢不詳さと得体の知れなさから山野を駆ける鬼怪や天狗の類と同列に見なされている節も。そして当人もそれを否定も肯定もしない為、余計に何者かは謎のまま。取り敢えず異様な程に身軽で、武に優れるのは生来の性質のよう(敏捷性に優れるのみならず、小柄ながら体格に見合わぬ凄まじい剛力も有する。その上に、当人の見た目から連想されそうな守護聖獣とは程遠い威容を誇る守護聖獣・青銅巨人タロスが控えている事実もあり、更には他世界の者でも鬼に類する存在に対して親近感を見せる事すらあるので、本性は鬼に近いのではと思われてはいる。なお、実際に鬼の性を持っている事が「黒山羊亭冒険記:噂」にて確認されている) |
職業名 |
僧侶(?) |
職業設定 |
禅宗系仏門僧侶。但し言動はやや破戒僧気味で、虚無僧でもないのに剃髪もしておらず、酒は呑むし煙草は喫うし博打はするし必要とあらば殺生にも抵抗無し、果ては娘まで居たりもする生臭坊主。激しく世間ずれ…と言うか世慣れている為、巷では本物の宗教者なのかどうか疑われている事も多い。また、特に隠してもいないがあまり大っぴらに歌ってもいない客観的な事実として剣術師範としての顔も持っており、素質を持ち、指南を望む者ならば宗派や身分の別も問わず、俗世の者でも人外の者でも拘る事無く弟子に取る事がある。他者から下の名前こと蓮聖+禅師・様付けで呼ばれる事もあるが、それら敬称を付けて呼ばれる時でも本気で敬意を払われていると言うより、禅宗系仏門僧侶であるが故の慣習と言うか、むしろ愛称・仇名の延長のような意識が多数の模様。…ちなみに名字を風間と私称している(恐らく出家前の名字と思われる)が、北条氏お抱えの乱波である風魔と直接関係がある素性な訳では無い。 |
設定 |
外見:見た目十代後半のような童顔で体付きも細っこい。表情の方は油断ならない老獪さが仄見える。顔立ちは無国籍風で、やけに身体の色素が薄い。総髪で短髪。服装は仏道の法衣(壊色)に袈裟。血赤珊瑚の数珠と青銅の数珠(聖獣装具)の二本を片手に絡めている■性格:腹の底が読めない。感情が激発する事は殆ど無く、他者に対する時は冷静・温厚■口調:基本は礼儀正しく他者に対しては敬語風。時折、鋭さを見せる事も。通常の一人称は拙僧・二人称は貴殿。本性の時のみ設定の人称になる(鬼の性の時は会話不能)■状況:故郷よりの高弟である佐々木龍樹の『事情』を鑑み、拓けていない場所も多々あるこの地に住まわせる為ソーンに来訪。その目的を果たし数年は平穏を保つ事が出来ていたが、最大の懸念がある時現実のものとなり、以後『龍樹を止める』為に様々な策を講じている(舞&慎十郎の召喚も策の内)。死んだ筈の己が娘、朱夏がソーンに存在する事も懸念材料の一つ■他:僧侶として数少ない『らしい』部分は色事に興味が無い事(そんな話を振られても初心と言うよりもう遊び飽きたと言う感じで軽く流してしまう)と、座禅組んで瞑想するのを好む、と言う事程度。 |
能力 |
基本:我流になる剣術(得物問わずの総合武術)は神業。術の源流不明。身軽な体捌きも相当。神魔の類にも真っ向張れる技術である為、ソーンでも充分通用する。僧兵で連想される豪快な剣術よりも、敏捷性に重きを置く形や、相手の間合いを外し隙を衝く術を旨とする(剛力もまた武器ではある)■聖獣装具:青銅の数珠。持ち主の任意で機械的機構を持たない道具(刀剣○、銃砲×)に変化させる事が出来る(変化の際道具本体と元の数珠との質量の違いは無視される。変化後の道具の色は青銅そのまま、同一材料から一体成型で作ったが如き外観になる)。武器や防具としての使用も耐えられる位頑丈で粘り強い品だが、形態変化以上の特殊能力は付随していない。但し聖獣装具であるが故に、特別な能力が付随していなくともそれだけで神魔の類にも普通に効果を齎せる武器になる■他:人間性と鬼の性を切り換える事で戦闘能力を飛躍的に上昇させ狂戦士と化す事が可能。但し肉体を酷使する為、後に派手に疲労する。観察力・洞察力・適応力は相当。僧侶故か精神的にも強靭(故に『完全に』鬼の性に呑まれる事はまず無い)。多少法力があり、気合いだけでもある程度魔法的な攻防が可能。 |
守護聖獣 |
タロス |