NPC・ソウとの3度目の接触を描くノベルになります。
前回・前々回とはまったく違う雰囲気のソウ。
そして告げられた言葉。
一族に関わる理由でソウはこんなことになっています。しかしまったくの別人というわけではなく、ある意味では『ソウ』であるというややこしい状態です。
それらに対してどのように行動するか、プレイングにお書きください。
出会った彼は、『ソウであり、ソウでない』存在です。告げた言葉は『警告』。
彼に言いたいこと、問いたいことなどありましたらどうぞ。
ノベルの後半では以前会ったソウに戻ります。
そちらでも言いたいことなどありましたらどうぞ。
この状態になっているソウは、ある意味余裕がないと言えます。余裕を必要としていないというか。なので、アプローチの仕方によっては彼の話していないことや弱さに触れることもできるかもしれません。ただし状態が状態なので、加減が難しいかもしれませんが。
●NPCへの感情はできるだけ詳しく書いてください。一言で終わっているよりは詳しく書かれていたほうが親密度の上昇は高いです。
●NPCとの最終関係の希望、PCさまのNPCの呼び方候補を記入していただけると助かります。
以前書いた方で、変更のない場合は書かれなくとも構いません。
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三話目です。
前回・前々回はやさしげだったソウですが、今回は全然違います。
冷たいというか淡々としているというか、とにかく見知らぬ人に対するような感じです。
そんな彼にどう接するか、何を言うか。
それが彼の深くを知る鍵になると思います。ソウは色々と隠していますので。
このシナリオについて、詳しくは異界にて。
【四季流転】
http://omc.terranetz.jp/creators_room/room_view.cgi?ROOMID=2959
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