アイテム名 答えを待つもの『多難討守』
レアリティ 高い★□□□□□低い
設定 タナトスと呼ばれ、紀元前より存在する漆黒の宝珠。“唯一の絶対である死”を司り、空間の概念を持たないため契約者の任意で手元に召喚できる。宝珠自身は滅びる事はない。伝承では、迫る多難を討ち使用者を守るとされる。【通常】宝珠は契約者がイメージした刀剣となるが、現世での形態ごとのポテンシャルに縛られ、最大能力でも現存する業物の域を超えない。【解放】“創造を伴う終焉”の為に剣を振るう時、概念を超越し“全て(対象は任意)”に対して平等なる死(存在の消滅)をもたらす刃となる。刀身は一撃で対象を消滅させるほどの力を持つ。【銀河(解放時)】使用者から30m以内の任意の複数対象に無数の銀色の斬撃波を放つ技。
イメージ 【通常】直径10cm程の漆黒の丸い宝珠【武器形態】刀剣の形態のみ可能。洞暗は主に日本刀形態を好む為、現在は主として日本刀の姿を取ることが多い(他に、短剣型や西洋剣型の形態も有り)。【武器(解放時)】刀身が透き通り、最上級の水晶の様な透明感と煌きを見せる。死は全てに平等であることに加えて、タナトスの刃が未来を創造する為の希望の力であることの願いが具現化したものである。【補足】『死は自身を恐怖させる為に漆黒を纏い、時に残酷な姿を晒す。だが忘れること無かれ。終焉の中にこそ更なる希望が、終わりにこそ始まりが存在する事を。(〜古文書より抜粋〜、作者不明)』


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