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種族 |
異界人 |
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種族の説明 |
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【魔王】階級・役職では無く種としての魔王。悪魔と言われるモノ達の王や、悪魔の如しと例えられるモノに対する呼称では無く魔王は魔王であるの意。生まれついての「魔王」――先天性の存在も、そうなったときに存在そのものが「魔王」として作り替えられたモノ――後天性の元は別の存在だった、という存在もある。彼女の場合は後者であり、かつて人だったモノのなれの果てであり、人ではなくなってしまったモノである。存在として違う故に称号として魔王と呼ばれる者よりも存在の格から優れているとも言われるが、実際は個々の資質・技量による為、確実に優れているとは限らない。そもそも“魔王位”と同じ様に“魔王種”も一括りには出来ないものである。単に悪魔・魔物・魔族等と違うモノを総称しているに過ぎない。つまり分類出来ない存在の便宜的呼称とも言える。 |
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職業 |
異界職 |
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職業の説明 |
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【魔王少女／光の魔王】○魔法少女と呼ばれる者――魔法使いであり少女である者、もしくは「魔法少女」という役職・存在である者――の亜種。魔王の如き魔法少女では無く、魔王というモノである魔法少女。能力・気質では無く存在の違いである。故に魔法少女とは近くて遠く、遠くて近い存在。亜種にして異種。ヒトからみればバケモノと同義。○光を統べる魔王。最も速きモノ。光に並ぶ速さを持つモノの意だが実際は光に近い速度を更に“時よりも速い”という能力で加速している。だが普通には認識出来ない為光速と称される。速い事以外は特に際立っている訳では無いのだが、それだけで十分な為称号としても魔王と呼ばれる。なお、“光に並び、時を越える”能力は存在種としての能力であって魔王という職由来ではない。よってこれらの呼称は通称としての意味が強い。 |
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守護聖獣 |
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ドラゴン |
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聖獣装具 |
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【星焔竜殻機・ハイペリオン＝フレアスター】全高４ｍ全長９ｍ全幅２０ｍの竜型の機動兵器。竜型と言っても一般的な竜と違い５つの目と６本の脚を持つ。機械とゴーレムと鎧の特徴を併せ持つ分類し難い装備。通常は使用者の思考で完全に制御されているが、「右へ行け」や「目の前の物を攻撃しろ」程度の命令なら実行可能な単純な自律プログラムによる自動モードも可能。あくまでも単純なプログラムであり、ＡＩと呼べる程の思考能力は持たない。当然自我も無いし聖獣がコントロールしている訳でも無い。使用者からの魔力供給で動いている為、使用者から１ｋｍより離れると機能停止してしまう。背中の翼と各部の推進器による最高マッハ５での飛行や爪と牙を使った格闘が可能。使用者が念じる事で口から超高熱のプラズマを発射しての攻撃が出来る。 |
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年齢 |
12 |
性別 |
女性 |
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クラス |
異界職 |
身長 |
高い |
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体型 |
小柄 |
髪の色 |
銀 |
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瞳の色 |
銀 |
肌の色 |
白 |
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一人称 |
私 |
二人称 |
〜さん |
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口調 |
かわいらしく |
敬語 |
使わない |
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性格 |
防御 □■□□□ 攻撃 ／ 理性 □□■□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 ／ 協調 □□□□■ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 ／ 現実 □□□■□ 神秘 |
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設定 |
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偶然人間ではなくなってしまった者。果て無く長い放浪の果てにソーンに漂着した。魔王という割りに大人しい。昔は色々やったけど虚しくなったので止めたとか。髪と瞳は紫から赤へとグラデーションしている虹色で光の加減で様々な色に煌いて見える。背中に虹色の光が収束した翼を持ち、頭上に天使の様な光輪を持つが見る者に何故か禍々しいイメージを与える。武器は「勇者の剣」だが特に剣技に秀でている訳でも魔術に長けている訳でも無い。絶対的速度こそが彼女の武器である……が、速過ぎて完全には使いこなせていない様だ。 |
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キャッチフレーズ |
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はぁ…… |
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人物相関図 |
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