種族 |
異界人 |
種族の説明 |
霊鳥の乙女。死と魔術の神に仕える半神にして亡霊。戦場において、生死と勝敗を決める存在であるという。雄々しく戦い果てた男性は彼女たちに連れて行かれ、永遠の戦いの世界で戦う亡霊騎士として、女性は同族として転生させられる。 例外なく麗しい女性の姿をしている。さらに、羽衣を纏った貴婦人、鎧兜に身を固めた女戦士、優美な霊鳥の3つの姿を取る。貴婦人として申し分無い立ち居振る舞いと教養、強力な武術とルーン魔術、一夜してに世界を巡るという飛行能力を併せ持つ。 これはと思う戦士を自ら狩って転生させようとしたり、戦って果て、死後に亡霊となる運命と引き換えに助力を申し出てくることがある。まずもって不可能であるが、迎え撃って倒すか、戦死の運命を撥ね退けることに成功すると主である神の支配から彼女たちを奪い取り、従わせることができる。実現すれば忠実な騎士となってくれるだろう。また、裏技として彼女たちの力の源である羽衣などを奪い取っても従わせることができる。もっとも、いつかは奪い返されて悲惨な運命を辿ることになるが。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
文学者。文学を研究する学者。対象は詩や小説、時に演劇のような舞台芸術など様々です。文学作品から、作者によって込められた主張、書かれた当時の歴史書には無い風俗や雰囲気といったものを読み解いていきます。そのため、文学以外にも歴史や美学、哲学などに通じていることが求められます。普段は学校教員、文学館の学芸員、家庭教師、文筆家などで生計を立てています。意外とレアリティの高い職業です。 |
守護聖獣 |
フェニックス |
聖獣装具 |
【紅焔衣・フェニックスドレス/マント】 深紅の布地で作られた、炎を思わせる華美なデザインのドレスまたはマント型の聖獣装具です。 これ纏っている限り、通常の炎からは一切ダメージを受けません。逆に、全身を包み込む程の炎の中にいる間、火傷を除くあらゆる傷や病が回復していきます。 聖獣と心を通わせる事で、フェニックスの化身に変身する事が出来ます。 |
年齢 |
22 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
標準 |
体型 |
細身 |
髪の色 |
金 |
瞳の色 |
銀 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
わたくし |
二人称 |
あなた |
口調 |
情熱的に |
敬語 |
使う |
性格 |
防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 □□■□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 □□□□■ 恋愛 / 現実 □□□□■ 神秘 |
設定 |
●何の間違いか、地上にて学究の徒と化したワルキューレ。大魔法の域に達した筆力を持つ作家を狙ったが、その作品に魅せられ、狩れずに膝を屈した。その後、騎士としてではなく弟子として拾われる。●ということで、現在は文学者のタマゴ。●貴婦人の姿の時は聖獣装具のドレス、戦士の姿の時は深紅の鎧兜に聖獣装具のマント、霊鳥の姿の時はフェニックスの化身の姿を取る。発揮した力の度合いによって、聖獣装具とその炎は赤から青、そして美しき白鳥の如き白へと色を変えるという。●主である神に背を向けたため、神域に達していた武力と魔力は大幅に弱体化するも、人間基準では未だ超人レベル。●真面目だが高飛車で気位が高く、扱いづらい。しかし、好きな人には素直に尽くすらしい。●趣味は読書……以前に本の収集。神学書や魔術書ばかり持っていたため、物語本が物珍しいらしい。●喋り方はお嬢様調。愛称はスワン、スヴァン。本名は呼びにくい。 |
キャッチフレーズ |
「あら、覚悟はよろしくて?」 |
人物相関図 |
【相互】3858:オリガ・スカウロンスカヤ / 憧れの人
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