種族 |
動器精霊 |
種族の説明 |
○道具などの古い物体が、長い年月の間に魂を持ち変化したもの。その中のコーヒーミルの精霊。○外見は人の姿をしているが、コーヒーミルやカップといったコーヒー関連の物品と会話をすることができ、一日に一度だけ元の物体の姿に戻る事が出来る。○コーヒー豆を挽いて淹れること、飲むこと、ブレンドを研究することなど、コーヒーに関する活動を本能として持つ。そのため、傍から見ると始終コーヒーのことを考えているように見える。○通常の食事や睡眠は必要としない。ただし、コーヒーを淹れるか、コーヒー製品を摂取しなければ生きていけない。○このような本能や性質を持つため、コーヒーから離れられない。そのため、喫茶店のマスターなどをして生計を立てている者が多い。○人の姿を一応とっているため、人間との間に子供をつくることができる。ただし、自分と同じ物体を保護し、動器精霊として覚醒させることにより同族をつくるほうが彼らにとってはメジャーらしく、結婚して子供をつくることにはあまり気乗りしないようだ。○基本的に、姿形や技能は持ち主に似る。ただし、コーヒーに関する知識や技能は持ち主のそれに関わらず、ハイレベルなものとなる。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
○喫茶店のマスター。店を構えて経営し、飲み物や軽食を出す。常連になれば、彼らとの会話を楽しめるかもしれない。○出てくる料理や店の内装は、彼らの技量や趣味に大きく依存している。○彼らが構える店は学校の近く、商店街や住宅街の中など様々な場所に存在する。ただ、時々どう考えても人が来ないような場所に構えられている不思議な店も存在する。○基本的に戦闘能力や超常能力を持たない一般人である。しかし、なぜか探偵などを兼ねていることがあるようだ。 |
守護聖獣 |
ホワイトラビット |
聖獣装具 |
【兎前掛・バニーエプロン】 小さなウサギの刺繍がほどこされた、エプロンドレス型の聖獣装具です。 使用者は、鋭い危険感知能力と逃走能力を得ることができます。この能力により、使用者に対して奇襲を仕掛けることは、聖獣装具や神の力を用いなければ不可能です。 また、使用者は何となく運が良くなります。くじを買った時に、一度の夕飯が充実する程度の当たりが出やすくなるレベルの効果ですが、身につけている限り一生効果を発揮し続けます。 聖獣と心を通わせる事で、ホワイトラビットの化身に変身する事が出来ます。 |
年齢 |
20 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
高い |
体型 |
細身 |
髪の色 |
銀 |
瞳の色 |
銀 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
私 |
二人称 |
あなた |
口調 |
クールに |
敬語 |
使わない |
性格 |
防御 ■□□□□ 攻撃 / 理性 □□■□□ 感情
狡猾 □□□■□ 純真 / 協調 □□□■□ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
設定 |
○どこかの世界の女性が愛用していたコーヒーミルが動器精霊となった存在。手動のミルであり、大きなハンドルが特徴のレトロデザイン。○無口だが、感情の起伏が平坦というわけではなく、よくよく見ると表情がよく変わっていたりする。○種族の性質上、超がつくほどのコーヒー党。喫茶店を経営していて、客入りはぼちぼちらしい。○意外や意外、可愛いもの好きらしく、仔犬を一匹飼っている。彼女の喫茶店を訪れるとクラシカルなエプロンドレス姿で出迎えてくれるのも、趣味の表れらしい。まあ、内装がアンティーク調なので合ってはいるのだが。○元になった人物が機械に関する高等教育を受けていたらしく、彼女も機械に関する高度な知識を持つ。なので、設備の故障も自力で原因を突き止めるくらいはできるらしい。 |
キャッチフレーズ |
「……砂糖、入れる??」 |
人物相関図 |
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