<聖獣界ソーン・黒山羊亭冒険記>


僕は嘘つきじゃないよ
「ふえええええええん!」
 黒山羊亭のドアを勢いよく開けて、あまりこの店の雰囲気にはそぐわない、小さな男の子が駆け込んできた。
「あら……? 珍しいお客さんね」
 一瞬きょとんとしたものの、エスメラルダはすぐに笑みを浮かべて少年を見つめる。
 ここは冒険者の集まる店だから、こういった子供が助けを求めて駆け込んでくることも、皆無とはいえないのだ。
「どうしたの? 坊や。泣いてたってわからないわよ。頼みたいことがあるんだったら、言ってごらんなさいな」
「僕……、僕……。実は、妖精を見つけたんだ。本当に見たんだよ! でも、みんな、僕のこと、嘘つきだって言うんだ!」
 エスメラルダが優しく問うと、少年はしゃくりあげながらも、ぽつりぽつりと話しはじめた……。

 その様子を見ていた、長い薄青色の髪に濃青色の瞳を持つ穏やかな容貌の青年――アイラス・サーリアスは、こんな店に子供が来ているというところと、少年の話の中に出てきた「妖精」という言葉にふと興味を惹かれた。
「妖精を見たんですか?」
 近づいて行って声をかけると、少年はアイラスを見上げ、きょとんとした表情で小さくうなずく。
「うん……見たんだ。本当だよ」
「大丈夫ですよ。嘘つきだなんて思いませんから」
「……本当?」
「ええ。本当です」
「そうよ。わたくしもあなたを信じるわ」
 そこに、長い黒髪をひとつに結った、豊満な体型の美女、クナン・ランゲレがやってきて言う。
「そうだとも。私も信じよう」
 続いて、顔や身体にいくつも傷痕の残る、異国風の刀を持った女性、ジュドー・リュヴァインが靴音を響かせながら近づいてきた。
「僕も信じるよ」
 銀の髪をした少年、カイル・ヴィンドヘイムが少し離れたところから走ってきて、ぽふ、と泣いている少年の頭をなでる。
「そうだよ。僕もキミを信じるよ。嘘つきだなんて思わない」
 ふわりと笑みを浮かべ、首につけた金色の鈴を鳴らしながらやってきたのは、肌もあらわな衣装をつけた、ひとめで男娼と知れるダークエルフらしい少年――サリエルだった。
「ほら、こんなにもたくさんの人が信じてくれているんですから……大丈夫ですよ」
「……うん。ありがとう。でもお兄ちゃん、友達はみんな、僕のこと信じてくれないんだ」
 だが、少年が嬉しそうな様子を見せたのも一瞬で、すぐにしょんぼりとうなだれてしまう。
「それなら、一緒に妖精さんを探しに行きましょう。わたくしも一緒に探してあげるわ」
 優しい笑みを浮かべながら、クナンが言う。
「そうだよ、僕も手伝うよ。きっと、他のみんなも手伝ってくれるから安心していいよ。ね、みんな手伝ってくれるつもりなんでしょう?」
 そうして、カイルが他の4人を見回しながら言った。
「よかったね、坊や。これだけの人間が手伝ってくれるんだ、きっと妖精も見つかるさ」
 エスメラルダが満面の笑みを浮かべて言った。

「でも、どんな状況でその妖精を見たんですか? 姿はどんな感じでした? 大きさはどれくらいですか?」
 少年――ラッドと名乗った――に妖精を見たという森へ案内してもらいながら、アイラスはラッドを質問責めにしていた。ラッドはいちいち律儀に答えていたものの、アイラスの質問がどんどん細かくなっていくので、少々困っているようだ。
「まあまあ。一度にそんなに聞いたりしたら、ラッドくんも困っちゃうよ」
 アイラスの隣を歩いていたカイルが、そうアイラスをたしなめる。
「ああ、すみません……つい。妖精だなんて興味深いものですから……僕もまだ見たことがないんですよね」
「そうね。わたくしもまだ、見たことがないわね。どんな姿をしているのか楽しみだわ」
 まるで保護者のようにラッドの手を引いて歩いていたクナンが明るい声で言う。
「だがラッド、妖精を見つけてどうするつもりなのだ?」
 草を払いながら先頭を歩いていたジュドーが振り返って訊ねる。
「うーん……つかまえて、友達に見せる」
「……そうか」
 ふむ、と納得したような声を出すと、ジュドーはまた前を向いてしまう。
「それで、妖精を見つけたのはどこなのかな?」
 一番最後をついてきていたサリエルが言った。
「えっとね、あ、あそこだよ!」
 目的地を見つけたのか、ラッドはクナンの手をほどいて走り出す。
「あ、待ちなさい、危ないわよ!」
 クナンが声をかけるが、ラッドの耳には届いていないようだ。
 仕方なく、5人はラッドのあとを追いかける。
「ここだよ! この上で見たんだ!」
 ラッドがひときわ大きな木を指して言う。
 その木は葉が幅広で、冬だというのに青々としげっている。確かにこの木にならば、妖精が隠れていてもおかしくなさそうに思えた。
「僕がこうやって登ってるときに……」
 言いながら、ラッドは幹に飛びついて木に登りはじめる。
「ラッドくん、危ないよ!」
「大丈夫だよ」
 カイルがあわてて声をかけるが、ラッドは耳を貸そうとしない。
「もしも落ちたりしたらケガをするわ」
 クナンは木の下から、心配げにラッドの様子を見守っている。
「私が登ろう。だからラッド、降りて来い」
 ジュドーが木の下から叫ぶ。だが、引き締まってはいるものの豊満な彼女の身体は、ラッド以上に木登りには向いていないように見えた。
「僕が登ります。だから降りてきてください」
 ラッドに声をかけながら、アイラスは幹に手をかけた。
 その瞬間、ラッドが手をすべらせる。
「あっ……!」
 咄嗟に動いたのはクナンだった。落ちてくるラッドを受け止めようと、腕を広げる。
「わああっ!」
 ラッドはクナンの腕の中へちょうどおさまるような形で落下した。
 クナンはその衝撃に耐え切れず、その場に尻もちをついてしまう。
「大丈夫か?」
 あわててクナンとラッドにかけより、ジュドーが訊ねる。
「う、うん」
 ラッドはすぐに起き上がる。だが、クナンはラッドに乗っかられているためにうまく起き上がれず、ラッドの下から照れたような笑みを浮かべる。
「ええ、大丈夫よ。ただ……少し、汚れてしまったみたい」
「本当だ、随分ひどいなあ……ケガがあるようだったら治せるけど」
 カイルが近づいてきて、眉を寄せる。
「大丈夫よ。かすり傷ばかりだから」
 その申し出にクナンは首を振る。
「さっき、来る途中に泉があったんじゃなかったかな? 今日は冬にしては暖かいし……そこで泥を落としたらいいんじゃないかと思うよ」
 サリエルが首をかしげながら言った。
「そうね……そうしようかしら。まずはあなた、降りてくれる?」
 小さくうなずいて、クナンがラッドに向かって言った。ラッドは慌ててクナンの上からよける。
「じゃあ、僕はもうちょっと、この辺りを探してみるね。行ってらっしゃい」
 カイルがクナンに手を振った。
「僕もそうしようかな……あとで合流しよう」
 サリエルも木を見上げて言う。
「そうか。では、私はラッドとクナンを連れて泉へ行くとしよう。アイラス、魔物が来ないか見張っていてくれるか」
「え? 僕ですか? はい、かまいませんけど……」
「なら、行きましょう」
 早く泥を落としたいのか、クナンが立ち上がって眉を寄せた。

「しみるから……もういいよ」
 木から落ちたときにできた擦り傷を手当てされながら、眉を寄せてラッドが言った。
 これでも随分と優しくしているのだが、ラッドにとってはそれでもかなり痛かったらしい。やや涙目になっている。
「男の子は泣かないの」
 包帯を巻き終えると、最後にその腕を軽く叩いてクナンは言った。
「そうだぞ。男子たるもの、簡単に涙を見せるものではないな」
 一枚ずつ服を脱ぎながら、ジュドーがうなずく。
「うわぁ、お姉さん、すごい傷だね……」
 そんなジュドーの姿を見て、ラッドがつぶやく。
 ジュドーの身体には、たくさんの傷が刻まれていた。顔やそのほか肌の露出している部分にも傷はあったが、服の下に隠されているのはそれ以上に深く、痛々しいものばかりだった。
「あなたも、大変だったのね」
 クナンはぽつりと言った。
 クナンも、服の下には、ジュドーのようにたくさんの傷痕が隠されているのだ。
 魔女の汚名を着せられ、拷問にかけられ、その上家族まで殺されて……。
 自分がなにをしたのかと、叫びだしたい気分だった。なにも悪いことなどしていないのに、どうして。そんな思いが強かった。
 故郷からは追放されて、流れ流れてソーンへとたどりついて、その間にある程度は気持ちの整理はつけたつもりでいた。だが、今でも身体に残る傷痕を他人に見られたくはない。
 だが、まだ若いのだろうに、ジュドーはどうだろう。なんのてらいもなく肌をさらすことのできるジュドーを、クナンはまぶしく思った。
 ジュドーも同じなのだろうと思うと、少しだけ、気が楽になる。
 クナンはゆっくりと、服を脱ぎ始めた。
「大変、というか……実は、よくわからないのだ」
 すっかり服を脱ぎ終え、泉の方へ歩き出しながら、困ったようにジュドーが答える。
「よくわからない、って?」
 そのあとに続いて、ラッドが首を傾げて問い返す。
「一部だが、記憶がない。だから……この傷痕がどんないきさつでついたものなのか、正確にはわかっていないのだ」
「そう……なんだ」
「ねえ、お姉ちゃんは……うわぁ」
 ラッドは振り返った瞬間、目を丸くする。
 クナンの肌に残る傷痕も、ジュドーに負けず劣らずひどいものだった。
 むしろ、どう見ても武人には見えないクナンの方が、よりひどいようにさえ思えた。ラッドもその辺りはわかるのであろう。とにかく声にならないほど、驚いているようだった。
「痛くないの……?」
「ええ、大丈夫よ」
 クナンは優しく微笑んだ。
「でもお姉ちゃんはどうしてそんなふうに? 刀とか持ってるわけじゃないのに」
「……ああ、そうそう、妖精は歌や踊りが好きなはずよ。一緒に歌いましょうか」
 クナンは話をそらしながら、胸元に布を巻きつけただけの簡素な衣装で軽くステップを踏んだ。
 元々、クナンは踊り子だ。踊りには自信があった。
 ラッドは見惚れているのか、口を半開きにしてクナンを見つめている。
 踊り子だった時代に覚えた歌を口ずさみながら、クナンは軽やかに泉のほとりで舞う。そのうちに、どこからともなく、伴奏の笛の音が聞こえてきた。
 そうしてクナンの歌が終わると、ジュドーがどこか異国風の旋律を持つ歌をうたいはじめる。笛の音はそれにもついてきた。
 そうしてしばらくの間、クナンは踊りつづけた。

「……もうそろそろ暗くなっちゃうね。ねえ、一旦、町に戻らない? もしよかったら、ラッドくんだけじゃなくて、みんなも僕の家で一緒に夕食でもどうかな」
 3人が水浴びを終えた頃、カイルが戻って来て言った。
「僕たちも……ですか? でも、こんな大人数で押しかけたら迷惑ではないでしょうか」
 カイルの申し出はありがたかったが、アイラスは遠慮して答えた。これだけの人数となるともてなす側も大変だろうし、素直に彼の言葉に甘えるわけにはいかないような気がした。
「大丈夫だよ。普段、ひとりだから、みんな一緒のほうが楽しいし。これもなにかの縁だと思ってさ」
「それはありがたいが……本当に構わないのだろうか」
「うん、大丈夫、大丈夫。みんな来てくれるんだよね?」
「もしあなたが迷惑じゃないんだったら」
 クナンが控えめに答える。
「僕も夜は仕事があるけど……少し、お邪魔させてもらおうかな」
「ありがとう。じゃあ、早く行こう」
 カイルは満面の笑みを浮かべて、意気揚々と早足に歩き出す。
 5人はあわててカイルのあとを追いかけた。

「……すみません、ごちそうさまでした」
 カイルの家で夕食をふるまわれたあとで、アイラスは丁寧に頭を下げた。
「ううん、僕も楽しかったし。こっちこそありがとう」
 カイルはにっこりと笑顔で返す。
「こんなふうにぎやかに食事するの、何年振りかしらね」
 ふ……とクナンが寂しげに笑った。それを見て、ジュドーが明るく笑い声を上げる。
「ああ、すまない、少し騒がしかっただろうか?」
「わたくし、そんなつもりでは……」
 クナンはあわてて、目を丸くして否定する。
「でもジュドーさんくらいいい食べっぷりだと、作っている方も嬉しいですよね。ね、カイルさん」
 ジュドーが場を盛り上げようとしているのに気づいて、アイラスも話をあわせた。さすがにカイルひとりに任せるのは悪いだろうと、アイラスも少し夕食の準備を手伝ったのだ。
「そうそう、ジュドーさんてば、本当にたくさん食べてたよね」
「む、私が大食いだと言いたいのか?」
 笑みを浮かべてジュドーが返す。そうして、アイラスとカイル、ジュドーは顔を見合わせて笑った。
「……さて、それじゃあ、僕はそろそろ失礼するよ。仕事があるからね。ごちそうさま」
 静かにしていたサリエルだったが、立ち上がると、カイルの返事も聞かずに部屋を出て行く。
「うん、またね!」
 カイルはそのうしろ姿に向かって声をかける。
「……さて、そろそろかな」
 そうして、時計を見て立ち上がると、満腹になったせいか眠たそうにしているラッドの方へ向き直った。
「ねえ、ラッドくん、実は君の友達を招待してあるんだ。一緒に食後のお茶を楽しもうと思うんだけど、どうかな」
「え……みんなを呼んであるの? どうして……?」
「それはね、秘密」
 口許に指を当て、カイルが片目をつむって見せた。
「もうそろそろ来る頃だから、ちょっと玄関まで迎えに行ってくれる?」
「うん!」
 ラッドは起き上がると、玄関の方へ走っていく。それを見送ってから、カイルは今度はアイラスたちの方へ向き直った。
「少し手伝って欲しいことがあるんだけど……いいかな」
「手伝ってほしいこと、ですか? ああ、お茶の準備もたくさんとなると大変ですよね」
「ううん、そうじゃないんだ。ほら、ラッドくん、友達に嘘つきだって言われてるって……そう言ってたでしょ? 実は僕、昼間、妖精に会ってきたんだ。それで、ちょっと来てくれないか頼んでみたんだけど……いやだって断られちゃって。でも、あのままラッドくんが嘘つきだって言われつづけるのはかわいそうだと思うんだ」
「……なるほど。それで、なにか考えがあるのだな?」
 ふむ、とジュドーがうなずく。
「そうそう。だから、みんなにも協力して欲しいんだけど……」
「そういうことなら、わたくしも協力するわ。なにをすればいいの?」
「えっと……」

「それじゃあ……」
 子供たちを屋根裏部屋へ招いたところで、カイルがそっと目配せをする。
 クナン、アイラス、ジュドーはそれぞれ隠し持っていたコートやマントを、いっせいに子供たちへとかぶせる。
「う、うわっ……!」
「お兄ちゃんなにするの!」
「前が見えないよ!」
 子供たちは口々に叫びながら、手足をばたつかせる。
「ねえ君たち、突然、こういうふうに知らない大きな人につかまえられて、見世物にされたらどう思うかな?」
 カイルがその前にひざまずいて、子供たちに視線をあわせて静かに話し掛ける。
「そりゃあイヤだよ!」
 ラッドの友達だという、やや小太りの少年が言う。
「そうだよね。妖精さんだって同じなんだよ」
 カイルが続けると、少年たちははっと顔を見合わせた。
「見えないからって、いないわけじゃないんだよ。赤ちゃんが誰もいないのに笑ったり、君たちの持ちものがなくなったりするのは、妖精さんたちの仕業なんだ」
「……そっか。ごめん、ラッド」
「ごめんな、嘘つきなんて言ったりして」
 子供たちが口々にラッドに向かって謝罪する。ラッドはそれをしばらく面映そうな顔で聞いていたあと、小さな声で「いいよ、気にしないで」と答えた。
「……そう、よかった」
 カイルが再び合図をすると、コートやマントはいっせいに取り除けられる。
「それじゃあ、お茶にしましょうか」
 アイラスは笑顔で、子供たちに向かって声をかけた。
「お菓子も用意してあるわよ」
 クナンが続けると、子供たちは歓声を上げる。
「みんなのお父さんやお母さんにはちゃんと話してあるから、ゆっくりしていっていいからね。最後はちゃんと家まで送っていくよ」
「ありがとう、お兄ちゃん」
 ラッドが満面の笑みを浮かべてカイルに言う。カイルはラッドの頭をなでると、お茶の準備をすべく、アイラスに声をかける。
「……む、なにか窓の外にいるようだ」
 ジュドーがそう言って窓を開けると、背中に透明な翅の生えた、手のひらほどの大きさの妖精が飛び込んできた。
 ふわふわとした金の髪の妖精は首に巻いたチョーカーについた金色の鈴を鳴らしながら子供たちの上をひとめぐりすると、ふわりとテーブルの上に降りる。
「親切な妖精が来てくれたようだな」
 言いながら、ジュドーが窓を閉める。
「よかったわね。お茶につきあってくれるのかしら」
 クナンの言葉に、妖精は翅をふるわせる。どうやら、そのつもりらしい。
「妖精さんの分のお茶はどうしよう……ミルク壷に入れたらいいかなあ」
 うきうきとカイルは屋根裏を出て行く。アイラスはそれに続きながら、こっそりと振り返って妖精を見た。
 妖精の首についている鈴は、今日、先に帰って行ったサリエルがつけていたものと同じものだった。
 だがアイラスはまた前を向くと、それには気づかなかったふりをして、後ろ手に屋根裏のドアを閉めた。

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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
【1649 / アイラス・サーリアス / 男性 / 19歳 / 軽戦士】
【1679 / サリエル / 男性 / 17歳 / 魔道士 兼 男娼】
【1256 / カイル・ヴィンドヘイム / 男性 / 124歳 / 魔法剣士 兼 治癒術士】
【0690 / クナン・ランゲレ / 女性 / 25歳 / 魔女】
【1149 / ジュドー・リュヴァイン / 女性 / 19歳 / 武士(もののふ)】

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■         ライター通信          ■
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 はじめまして、発注ありがとうございます。今回、執筆を担当させていただきました、ライターの浅葉里樹と申します。
 他にひとつもOMC作品を所持されていらっしゃらない方からの発注――ということで、いささか緊張しながら書かせていただきました。このような感じでよかったのかどうか、今でもドキドキしております。
 ジュドーさんは武士の方ということで、口調もややかための口調にしてみたのですが、よろしかったでしょうか。イメージと違っていなければよいのですが……。お楽しみいただけていれば、大変嬉しく思います。
 もしよろしかったら、ご意見・ご感想・リクエストなどございましたら、お寄せいただけますと喜びます。今回はありがとうございました。