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余命三日
――プロローグ
簡単な都市伝説がある。
夜道を歩いていると、ローラー滑り台のある公園で、ピチャピチャと音がする。気になって公園を覗き込むと、そこにはアディダスの青いジャージをした男の姿がある。街灯に照らされた男の首元はなぜか赤い。じっとその様を見つめると、うずくまった男の足元には腹がぱっくり開いた死体が転がっている。
男はピチャピチャと腹に顔を埋め、死体の内臓を食べているのである。
見なければよかったと思っても後のまつりだ。男は、人の気配に気付いて顔を上げる。
「待ってろよ」
そう耳元で囁かれた気がして、それを拍子に逃げ出した。
しかし三日後、同じ声の男は枕元にぬらりと現れ手に持った大きな包丁を振りかざしていた。
草間・武彦の様子がおかしい。
草間・零は草間の喫煙量の増加と食欲の減退を訝しく思っていた。たしか、真夜中までストーキングの調査に出掛けていた翌日からだ。
ハードボイルド(固ゆでタマゴ)さえも食べない。好物のバターメロンパンも食べない。そしてうわの空で
「零お前、一人でどこかに行くなよ」
などと言う。
その翌日、草間の様子は一変する。煙草を吸うのも億劫だとばかりで、居眠りをすることもなく、ただソワソワ机の回りを歩き回るばかりである。その日もやはり同じように
「零、一人で出歩くときは俺に声をかけるように」
まるで零が心配で仕方がないという顔でそう言うのだ。
三日目、問い詰めた零に草間は語った。
「見ちゃったんだよ。あのアディダスの青ジャージが死体にがっついてるところを……。まさか、まさかだろ? 夢だと思ってるよ、そりゃそうだよ。そんな、誰が都市伝説なんか本気にするもんか。死体なんかきっとなかったんだ、だから俺も警察に電話しようなんか思わなかったし。バカだなあ、俺がそんなこと気にするわけ……」
草間は零の心配ではなく、自分の心配をしていたらしい。
「ないんですか」
ちょっとむっとして零が訊くと、草間は一瞬ふっとキザったらしい笑みを浮かべてから、
「どうしよう!」
そう言って零にしがみついた。
零は半ばアホらしくなりながらも、草間の怖がりようがあんまりだったので、興信所に人を呼んで夜明かしをしてもらうことにした。
――エピソード
スーパーで、雪森・雛太がこれまでにないスピードで食品をカートのカゴの中に放り込んでいく。見ていたシュライン・エマは胸元の眼鏡を揺らして、はぁと深い溜め息をもらした。隣には神父姿の神宮寺・旭が立っており、彼も同じように溜め息をついたのだった。
同意の意を込めて、旭を見上げる。
旭は光の角度で眼鏡をきらりと光らせながら、口惜しそうに言った。
「スモークチーズが入ってない!」
急にシュラインは独りぼっちのような気がしてきた。
後ろを振り返ると、一個のリンゴを持った黒・冥月とグレープフルーツを一個もった翼が、ゆっくりとカートの方へ向かって来ている。空狐・焔樹は一番後ろをすすすと歩いていた。
翼がカートまで寄り、中を見て苦笑いをする。
「……こんなに買って食べるのか? 夜に」
シュラインはぼんやりと答えた。
「ノリが他人の家でたらふく飲むっていう、学生ノリなのよ、きっと……」
早くも雛太のノリにはついて行けていない様子だ。それから冥月をみやって
「点心、冷凍でもいい?」
「ま、無問題だ」
冥月はシュラインへ気さくに笑ってみせ、手に持ったリンゴをカートへ転がした。雛太は旭と焼き鳥コーナーの前にいる。二人とも我先にと、パックに焼き鳥を詰めていた。
「あー、それ最後のつくねじゃねえか」
「弱肉強食腹水本に帰らず……レバー残ってますよ、レバー」
「このボケ牧師!」
「神父です」
雛太はきっと旭を睨み
「いらん突込みすんな」
と脛を蹴った。旭は焼き鳥のパックを持ったまま、脛に手を当ててピョンピョン飛び跳ねる。そして雛太は買い物カートまで旭を放りっぱなしで戻り、満足気に焼き鳥をその中へ納めた。シュラインは、痛そうに目に涙を溜めながら同じく焼き鳥を持ってくるのを待って
「焔樹さんは、なにもいらないですか」
そう振り返った。焔樹はしずしずとかぶりを横に振った。
「いらん」
シュラインは微苦笑を焔樹へ返し、まだ尚スナック菓子を両手に抱えている雛太と旭に声を荒げた。
「いい加減になさい! あんた達」
雛太が、菓子を落としそうになりながら答える。
「うへぇ、すんません、姉御」
「やっぱり……他人の懐で買い物するのは……ノリを巻いた蜜柑を食べているみたいです」
「わかんねえよ」
雛太が突き放すと、旭は眼鏡を直しながら一人オチをつけた。
「イクラの味がして、お得と」
「……微妙にオチてねえから、それ、お前恥ずかしくねえ?」
シュラインがカートを押して歩き出す。
翼、冥月、焔樹が通り過ぎ、雛太も旭をほっぽりだして歩き出したころ、旭は一人額に指をつけながら言った。
「いやー、巧いこと言ったと思ったんですけどねえ……」
旭が乗って来た自転車へ戻ると、ジャスコで買った旭の自転車には山ほどの荷物が入れられ、そこに全員が立っていた。
草間は、いつものように机の前に座っている。喫煙量が増える一方なので、ほとんどしゃべらない。しゃべると、かすれた声が出るほどだった。
零は用心棒を買って出てくれた皆を待っていた。そこへ、わいわいと外から物音がする。一番初めに興信所のドアを開けたのは、冥月で、零と草間に向かって素っ気無く言った。
「ただいま」
「おかえりなさい、冥月さん」
続いて翼が、相変わらずの涼しい顔で入ってくる。冥月は黒いキャミソールに黒いパンツ姿で、翼は薄い黄色のシャツに白いズボンを合わせていた。
そして雛太が大荷物を抱えながら入ってくる。
「重てぇ……姉御こりゃあナシだぜ」
雛太の後ろからシュラインが現れて、きっと目をつり上げてから言った。
「自分で選んだんでしょ」
「酒が入ってたらなあ、酒が入ってたら荷物も羽根のように軽いのに……」
雛太がブツブツと言う。同じぐらいの荷物を抱えた旭が、荷物を持って現れソファーにそれを置いた。
「松前漬けが食べたかった」
決め台詞のようなタイミングで旭が渋く言ったので、冥月が軽く突っ込んだ。
「正月に食え」
「……ごもっともです。しかし――正月ではなく、今私は食べたか……」
ごす、と雛太が旭の横腹にエルボーを食らわせた。
「雛太、さん、私のこと憎からず思ってますね」
ニヤリと笑った旭に、雛太はもうグーで拳を振り上げながら答えた。
「憎くは思ってるかもしんねえ」
振り下ろした拳を、旭が華麗に避ける。雛太的にはますます頭にくる。狭い事務所内で、紛争が勃発する。
見ていたシュラインは二人の合間に入り、両手を二人に向けて制したあと
「あんた達、目的を忘れないように」
雛太は少し冷汗を流しながら、作った笑顔で言った。
「もちろんっすよ、姉御」
旭も同意する。
「松前漬けは諦めます」
「そこじゃねえよ!」
シュラインが深い深い溜め息をついたとき、後ろで焔樹が言った。
「私は油揚げが……」
全員、ブルーグレーとも言える美しい髪色をした狐の妖怪である焔樹を見つめた。焔樹は、ふっと目を伏せる。
シュラインは、虚空に目を向けながら言った。
「もうちょっと、早く言ってもらいたかったわね……」
狐と油揚げについて、雛太は突っ込みそこなっていた。
シュラインが草間にゼリー飲料ぐらいは飲むように必死に説得したため、草間はチューチューとウィダーインゼリーを飲んでいた。味はよくわからない。ただ、CMのように十秒チャージはできそうもない。
その草間の前のソファー席では、猛烈な勢いで雛太と旭が夜食という名目で買ってきた様々な物を平らげている。こいつ等は何をしに来たのやら……と、草間は心底で思った。しかしいないよりマシだ。もしかして、俺とこいつ等を間違えて襲ってくれるかもしれない。草間の胸中では、逃げ百パーセントの独白が続いている。
もはや自分が助かればなんでもよいらしい。
ボディーガードは多い方がいいのはわかっていたが、いつものノリで草間は冥月に訊いた。
「お前、何しに来たんだ」
「私は頼りない兄の代わりに零を守りに来たんだ」
近くに立っている零の肩を抱いて、冥月が目をつり上げる。草間は、ぼんやりと納得して
「女たらしに来たわけか」
と言おうとし、半分ほど言い掛けた瞬間に冥月の回し蹴りが草間の頭部に炸裂していた。
雛太がOSが未だに98の入っているパソコンを立ち上げながら、草間の悲劇を他人事のように鼻で笑った。
「ご愁傷様」
「ご住職様」
雛太の隣に丸椅子を持ってきてわざわざ座った旭が言う。
雛太は、思わずわなわな震えながら、裏拳で旭の額辺りを目がけて腕を振った。
「俺に馴染もうとすんじゃねえ!」
しかし旭は器用に避け、丸椅子からとっとっとと立ち上がって雛太の後ろから起動の遅いパソコンを覗き込んだ。
どうやら旭のボケはどこまでかは、故意らしい。
窓を開けたがらない草間を説得して、翼は窓を開けた。少しの風が興信所を喚起する。翼は風の声を聞き、風の結界を興信所へ張り巡らせた。
カタカタカタとキーボードを叩く音がする。雪森・雛太が情報を読み上げた。
「確かに、おっちゃんの通った公園付近で人攫いが頻発しているみたいだな。その、都市伝説ってのは載ってるけど、おっちゃんの言う言葉通りのものしか載ってないや。ま、実際見たら絶対死ぬわけだから、最後の件は誰かの創作だよな、こりゃ」
やはり他人事である。
翼が端的に訊ねた。
「単体か、複数か」
雛太は両手を頭に回し、伸びをしながら答えた。
「この感じだと、一人だと思うねえ……まあ、そんなの来たらだけど」
そう言って、まだゼリー飲料をすすっている情けなく見える草間を一瞥した。
翼は夜の街をしばらく見下ろしていた。
シュラインが冷凍のシュウマイを蒸して皆に振舞った。草間以外の全員が箸を伸ばす。その間に、シュラインは部屋の角に塩を盛り、出入り口付近にも持っておいた。塩は清めの効果があるというし、いざとなれば犯人にぶっかけてやったって構わない。ないよりましだろうと、思う。
それにしても……本当なのだろうか。
「どう思う? 死体を食べる男がいるって」
シュウマイを飲み下した冥月に訊くと、冥月は存外に真面目な顔で答えた。
「いないことはないだろう。そういった嗜好はよく聞く。しかし、三日後に襲うという非効率的な行為はわからないな。つまり、その部分が都市伝説であるわけだ。そうなると、都市伝説が先なのか人食い魔が先なのかわからなくなる。人間か、異種族かということも判定できない」
冥月の冷静な分析を聞きながら、シュラインは目を伏せた。
「包丁を持っているっていうし、人間っぽいのよね。……でも、幽霊は物理的には人を殺せないでしょ」
「まあな」
冥月が静かに同意する。
非常に奇怪な話なのである。都市伝説と人食い魔と殺人犯の全てが同一化しているのかすら怪しい。
聞いていたのか、焔樹がなにかを読むようにすらすらと言った。
「都市伝説が実現するなんてよくある話だ。ある、と断言した方がよいかもしれないな」
続いて、シュウマイにカラシをつけ過ぎて涙目になっている神宮寺・旭が珍しく真面目に口を開いた。
「都市伝説はありますよ」
シュラインは軽くうなずく。
「あるわね、都市伝説は」
「そういう意味ではなく。都市伝説という現象が起こりうることがあるということです。あの、わかりやすく言えば、その人食い魔もいますね。都市伝説自体、人間が作り出したものですから、当然人間の考えた通りの悪魔だとか妖怪だとか殺人鬼だとか、そういう姿をしている」
雛太がパソコンから立ち上がって胡散臭げに顔を歪めた。
「全然わかりやすくねえ」
「人が想像したモノなんですよ。多くの悪魔も、妖怪も、そうして生み出されているものが多い。もちろん異種族の場合もありますが、人間が都合よく創りあげてしまったお話の末路に、その話を信じる人の念みたいなものが具現化してしまい、そしてお話通りに物事を実行する。この世にいてはならないモノが生み出される」
草間が緊迫した表情で言った。
「じゃ、じゃあ……来るのか……やっぱり」
冥月が呆れたように呟く。
「これだけ人がいて、怖いのか、お前はまだ」
草間は聞こえなかった顔で、震える指先で煙草を一本取り出した。
雪森・雛太は部屋のあちらこちらにトラップを仕掛けた。糸に触れば跳んでくる竹槍、触れただけで鳴るクラッカー、ついでにブーブークッションや金たらいなど。あまり実用的な物を仕込んで、旭以外の怪我人が出ると困るので、ある程度自粛しておいた。
そんなことをしていたら、また腹が減ってきた。
「なぁ、誰かコンビニ行って来いよ」
夕方に買いこんできた物を食べてしまったのだから、夜中も近くなったこの時間、全員がそれに異論は唱えなかった。
「グーパーですね」
旭にしてはまともな案を出した。
そこで全員で、グーパーをすることになった。グーパーとは、グーとパーで集団を二つに分ける手段である。
「その後ジャンケンして負けた方が買出し組な」
雛太が言って、全員でグーパーをした。
零、冥月、翼、焔樹が買出し組に決まった。なんだか、嫌な予感が走る瞬間だった。
一応決めてしまったことだったので、全員三人を見送っていた。
それから、十分後の出来事だった。
バキ、と音がした。それから、メキメキと鳴った。ネットマージャンを気だるくやっていた雛太が、思わず腰を浮かせた。
「あ」
旭が素っ頓狂な声を上げる。
「なに、どうしたの」
短く叫んだシュラインへ、旭が答えた。
「耳なしほういちとはよく言ったもので。トイレに結界張るの忘れてました」
「ほう、そりゃあよくもまあ、このボケ!」
勢いよく雛太のとび蹴りが、旭の横腹に直撃する。旭は見事に倒れる。そこへ、トイレのドアを蹴破った音がして、青いジャージの彫の深い男がトイレの前に立っている。草間の証言通り、首回りが赤い。まるで、鮮血を浴びたように真っ赤だった。
「ひっ」
雛太が思わず後退る。
旭はまだ倒れている。
シュラインが一番最初に行動を起こした。手元の塩を掴み、ジャージの男へ投げつけた。ジャージの男は、跳躍した。人とは思えない高さの跳躍で、草間の机の上へ飛び乗る。そのとき、草間の頭の上になぜか設置されていた、金ダライがジャージ男の頭に落ちた。けれど、ジャージ男は蚊が止まるほどのリアクションもしない。
ようやくとび蹴りから復活した旭が、片手に持っている本を開いた。
「我に祝福あれ」
本の中から、大男が現れる。片手に大きな木槌を持った男だった。しかし、一寸早くジャージ男の赤く濡れた包丁が草間の腹を刺した。その後、大男の木槌がジャージ男を粉砕する。粉砕された筈のジャージ男は、くるりと向きを変えて机から飛び降り、雛太とシュラインに「待ってろよ」と低い声で言った。
旭が口の中で呪文を唱える。その瞬間に、人食い魔は旭の持つ分厚く本の中に、吸い込まれるようにして入って行った。
一瞬の沈黙。シュラインが弾けるようにして、草間に駆け寄る。
「武彦さん!」
あまりの恐怖に草間は放心状態である。けれど、血は出ていないようだった。
シュラインは草間のシャツの裾をめくり上げ、腹に巻いておくように言っておいたタウンページがさっくりと裂けているのを発見した。シュラインの顔から血の気が引いていく。
雛太が、不思議そうに旭を見た。
「お前、ボケじゃねえの」
「一応、突っ込みです」
旭が真剣な顔で言ったので、雛太は同じく真剣な顔で
「どこがだ、ボケ」
と突っ込んだ。
ただ、もう職業を聞く気は失せたようだった。
――エピローグ
「ともかく、これでひと段落したわけだ」
草間・武彦が口を開いた。
まるで自分が解決したような口ぶりである。これには、全員カチンときた。
そこへ、雪森・雛太が発言する。
「俺に提案がある」
「なんだ、ギャラか? ギャラは出んぞ、ギャラは」
草間が言う。雛太はニヤリと口許を笑わせてから、
「草間・武彦が半熟タマゴに挑戦するということで、今回の件はチャラってことに」
草間は半熟タマゴが死ぬほど嫌いなのだ。草間の顔色が青くなる。
そこへ、草間興信所で飼われている「ヒヨコのピー」ちゃんが、同意を示すようにピーと鳴いた。
「……鳥?」
気付いていなかった面々が、代わる代わるピーちゃんを眺める。
「お、俺は絶対食わんぞ」
上擦った声で草間が否定するものだから、ここにいるほぼ全員が草間に半熟タマゴを食べさせる方向に決めたようだった。
「姉御、タマゴは」
「あったと思うけど……」
「私が時間を計っていてやろう」
冥月が、ちらりと草間を嘲笑するようにしてから言う。
「……私も半熟タマゴをいただこう」
焔樹がそう言ったので、シュラインは半熟タマゴを食べる人の点呼を取った。もちろん、草間は手を上げなかったが、数に入っていることに変わりはない。
シュラインは独り言のように
「今回は皆に多大な迷惑をかけたから、生タマゴ一気飲みもしてもらおうかしら」
草間が窓から飛び降りようとしたところを、冥月が捕まえた。
ピーちゃんを眺めていた旭は
「タマゴを与えたら共食いですねえ」
シミジミと呟いた。今回の事件を揶揄している調子では、なさそうだった。
――end
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■ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ■
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【0086/シュライン・エマ/女性/26/翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
【2254/雪森・雛太(ゆきもり・ひなた)/男性/23/大学生】
【2778/黒・冥月(ヘイ・ミンユェ)/女性/20/元暗殺者・現アルバイト探偵&用心棒】
【2863/蒼王・翼(そうおう・つばさ)/女性/16/F1レーサー兼闇の狩人】
【3383/神宮寺・旭(じんぐうじ・あさひ)/男性/27/悪魔祓い師】
【3484/空狐・焔樹(くうこ・えんじゅ)/女性/999/空狐】
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■ ライター通信 ■
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「余命三日」にご参加ありがとうございます。
ライターの文ふやかです。
いつもの軽いタッチで、アクションもこめてみました。
では、次にお会いできることを願っております。
雪森・雛太さま
ご参加ありがとうございます。
相変わらず、旭さまとのコンビ芸のようになってしまっております。よろしかったでしょうか。
少しでもご希望に添えていれば幸いです。
ご意見がありましたら、お気軽にお寄せください。
文ふやか
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