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マンゴステン島とガビチョウ島の水爆実験はアメリカの国家機密であるらしく
公開された資料では時系列的に矛盾する箇所があります。
まず詳しい日時はほとんど黒塗りです。
なぜかというと、日時が分かれば当時の気象データをもとに
いろいろなことが逆算できるからです。
例えば飛び散った放射性物質をもとに水爆の威力が逆算できてしまいます。
するとアメリカとしては性能がばれてしまうので
非常にまずいのです。
戦後半世紀以上たった今でも非公開なのは理由があります。
当時の開発過程がバレバレになる可能性があり
そこから、アメリカの核の歩みがバレます。
人事データを照らし合わせることで関係者が身バレします。
そこから、関係先をいろいろと洗えば、ガビチョウ島の水爆の正体がわかるという
ことです。
もしかして、般若心経を刻んだ人は、アンタッチャブルに触れてしまって
消されたのかもしれません。
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