MYSTIC-CITYについて

ここにBUを入れます
イメージボイス

NAME

情報屋トッド (じょうほうやとっど)

性別

無性別

年齢

147

髪の色/目の色/肌の色

銀/青/白

体型/身長

細身/高い

一人称/二人称

私/あなた

口調

淡々と/敬語を使う

性格傾向

防御 □■□□□ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 □■□□□ 恋愛 / 現実 □□□■□ 神秘

職業

闇の情報屋
その日の気分でさまざまな情報を集め、お気に入りの黒手帳に記録する情報屋。
昔からその日暮らしを楽しんでいるため、情報料は非常に安価。
ただし気分を損ねたり、信用の置けない相手には絶対に情報を提供しない。
晴れた日の夜に会うと機嫌がいいらしい。
集められた情報は常に新しく、ほとんどの確率で依頼主が満足するものを出せる。
万が一トッドの手元に情報がない場合は即座に調査を開始し、翌日までには必ず用意する。
他人と話をする時は感情を込めずに淡々と喋るが、相手の瞳をつぶさに見つめながら話をするというおかしな癖がある。
そのわりには相手が見せる感情にはまったく関心がない。
むしろその時に出た話題を心に留め、密かに明日の行動を考えているしたたかさも併せ持つ。

設定

本名『トッド・スチュワート・リパーソン』。国籍は不明だが、日本人ではないようだ。
1859年生まれを自称する謎の人物。外見年齢は20代後半。
長い髪と流し目、黒い帽子に黒いヴィジュアルスーツがトレードマーク。一見すると男か女かわからない。
本人も徹底してその辺の追及を軽く避けるが、信頼関係の構築された人物にだけは本当のことを伝えているらしい。
そういう人物と接する時は、トッドが相手の外見などから独断で決めたニックネームで呼ぶ。
普段は紳士的な態度で振る舞っておりとても律儀な性格だが、常連にはとんでもない気分屋として知られる。
「雨の日に依頼の話はするな」「帽子の話を振るな」などこれ以外にもさまざまなタブーやお約束があるらしい。
一度大きく興味を引かれたものに関してはとことんまでやらないと気が済まない。
その時は真実を解明するまで依頼主とともに行動する時もある。

能力

●『存在希薄』
どんな場所にいても存在がはっきり判別できない。
路傍の石よりも存在が薄いため、どんな場所にでも侵入することができる。
トッドの存在に気づくにはよほど本人に接近しなければならない。
また持って生まれた才能なので、異能力でも看破することはできない。

愛用の黒手帳は彼の潜在意識を具現化した能力である。
一度でも見聞きした内容は自動的に登録される。
また自分で手帳に内容を書き込むことで記憶を刻み込むことができる。
逆に不必要な記憶を消すことも可能。

●『自動開錠』
ドアノブや取っ手を持てば、扉は必ず開く。それが原始的な施錠でも超高度な装置でも関係ない。
ただしこの能力を使う直前に、必ず錠前やシステムに異常を起こす。
ところがトッドの存在は希薄なので、一般人には「侵入者が来た」とは絶対に認識できない。