MYSTIC-CITYについて

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NAME

榊原・涼子 (さかきばら・りょうこ)

性別

年齢

20

髪の色/目の色/肌の色

黒/青/一般的日本人肌

体型/身長

小柄/標準

一人称/二人称

あたし/ちゃん付け

口調

元気に/ね/敬語を使う

性格傾向

防御 □□□■□ 攻撃 / 理性 □□□■□ 感情
狡猾 □□□□■ 純真 / 協調 □■□□□ 自主
仕事 □□□■□ 恋愛 / 現実 □□□■□ 神秘

職業

魔法使いの弟子
 とあるゲームで出会った「賢者」という職業に憧れている女の子で、現在は魔法使いの弟子として修行中。
  しかし彼女自身が天然ボケであることや、二十歳になってもファンタジックな魔法にしか興味を持たないため、賢者への道は果てしなく遠い。

設定

 『黄昏の箱』でアルバイトをしながら、本物の魔法使いに弟子入りしている元気印の女の子。
  見た目はまるっきり高校生だが、すでに成人している。店での愛称は『リョーコ』。
  高校まで鍵っ子だったことからテレビゲームに没頭し、そこで出会った「賢者」という職業に憧れてしまう。
  彼女は内定していた公務員の道を捨て、オカルトの情報を集め、今の師匠を探し当てた。
  そして半ば無理やり見習いとなり、現在は正式に弟子として認められている。
  瞳が青いのは魔法使いになった証だそうで、本来は黒だった。
  魔法使いとしての素質は非凡ではないのだが、ファンタジックな魔法からしか習得したがらない。
  またマジメな魔法修行で他には公表できないような天然ボケ炸裂な失敗をしたため、師匠も彼女に無理強いしなくなった。

能力

●『空飛ぶホウキ』
 魔法使いには必須の魔法と最初に覚えた魔法。
 今ではホウキもかなり従順だが、主人の無茶だけは聞き入れない。

●『踊る食器』
 食器などに魔力を注ぐことで意志を持たせる。
 言葉は喋らないが、食器ごとに性格が違うらしい。自分から流しで身体を洗う奴もいる。
 全員に共通して言えることは「絶対に割れない」ように心がけていること。

●『不思議な貸衣装』
 自分の洋服を別のものに変えることができる。実物が目の前にあれば忠実に再現することが可能。
 ただし機械的な機能を持ったものまでは反映させられない。

●『猫の使役』
 その辺にいる猫を使い魔として扱える。この間、猫は人語を喋れる。
 本来は別の動物でも可能だが、彼女はイメージ重視で猫を使役する呪文しか覚えていない。
 習得して間もない魔法だからか、どの猫を使役してもバカにされる傾向にある。
 そのたびに「三味線にするわよ」と脅迫するのがオチ。