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■桜花苑奇譚<まずは一見さん?>■

天瀬たつき
【1252】【海原・みなも】【女学生】
そのとおりを通りがかったのはごくありふれた偶然のこと。
通りを歩いていると、その脇に小さな赤い鳥居。
「桜花神社」
と描かれた板が鳥居にかかっている。
その奥に本殿と社務所、そして、その脇にはなにやら小さな建物がある。

緋色の布がかけられた腰掛けが軒先に据えられたその建物には
「桜花苑」
という小さな看板がかかっている。
どうやらここは茶屋のようだった。
あなたそれを見て……
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はじめまして、天瀬たつきと申します。
久方ぶりにシチュエーション系コミックを手直しの上、公開させて頂きます。

本シナリオは、「桜花苑」の暖簾をひとまずくぐっていただく、というコンセプトでご提案させていただいております。
ご自身のキャラクターの性格付けやこれまで当方のシナリオにご参加くださった方はその補足的な用途としてよろしければご検討ください。

・ただ、何気なく立ち寄った。
・甘いものには目がない(茶にはうるさい)
・求人募集があった
・神社に参拝に来た
・実は、人には言えないようなトラブルに巻き込まれている……
・むしろ店に来たら不思議なことに遭遇した

おそらく色々あるかと思います。
内容はご希望の方向で真面目になったり、お笑いになったり、かと思います。
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ご友人とご一緒にご依頼の際は、「○○さんと一緒に」という注釈を追加してください
関連、掛け合い等参考にさせていただきます。

想定ページ数:約2〜3ページ(1人のみでの話の場合)
内容:フルカラー