■道楽屋敷のメイドさん。−かぼちゃおばけ?−■
三妃卯 ひな |
【0086】【シュライン・エマ】【翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】 |
東京都内のある場所に、「道楽屋敷」と呼ばれるお屋敷がありました。そこで働くメイドさんは、その大きなお屋敷を一人でお世話していました。
本日も畑仕事を終え、両手いっぱいのさつまいもを抱えた彼女は、
「さつまいも、いっぱい取れちゃった。ちょっと貯蔵庫に入れておこうっと」
と、お屋敷の地下にある貯蔵庫の扉を開けました。…が、
「きゃああああああ」
開けた扉の向こうに見えたのは、高さ2メートルはあろうかという巨大かぼちゃ。ご主人様に助けを求めるも、
「そんなもの、メイドのお前が何とかしなさい」と冷たいご様子。
…さつまいもは、巨大かぼちゃに食べられてしまいました。
道楽屋敷のメイド:
「どなたか、巨大かぼちゃを何とかしては下さらないでしょうか…。
お礼に当日の晩御飯をお作りいたします」
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ゲームコミックでは初めまして。三妃卯ひなです。
突然現れた巨大かぼちゃを、何とかしてあげてください。巨大かぼちゃ発生の謎は、軽く推理してくださっても構いません。(どれだけ描けるか分かりませんが…(汗))
お礼は当日の晩御飯になりますので、ご希望の料理がございましたらお書き下さい。
季節ものっぽいですが、あまりお気になさらくてもどちらでも結構です。
服装指定がございましたらプレイングへどうぞ。何も無ければ、バストアップ又は全身図を参考にいたします。
募集人数:1〜3人
完成品の長さ:参加人数によって増減しますが、原稿用紙にして3枚半程の予定です。
作品傾向:プレイングにより変化することもあります。
それでは、ご参加をお待ちしております。
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