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■ねがいごとは人数分■

白子星
【2194】【硝月・倉菜】【女子高生兼楽器職人(神聖都学園生徒)】
こんばんは。「喫茶そえやま」夜の店長、添山深ニです。
だいぶ冷え込むようになってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は「鍋を囲む会」のご案内です。

先日、旅行中の母から小包が届きました。中には漬物やら饅頭やら通行手形(長兄の趣味は手形集め)やら…
そして、何故か土鍋の「フタ」だけが入っていました。
その日の晩に、母から電話がありました。
以下、皆さんにお知らせしたい所だけをお伝えします。
母はおしゃべりで、延々2時間語られたものですから…。

「この間、悟さん(僕の父です)がお客さんからコーヒー代のかわりに、って貰った土鍋があったでしょ。
フタと下の鍋部分が合ってなかったヘンな鍋。
今まで内緒にしていたけどアレは<魔法の土鍋>なのよ。正しいフタを見つけて、大勢で鍋を囲んでワイワイやると
”鍋神様”が現れるんですって。そしてその場にいた人たちの”とってもささやかな願い事”を叶えてくれるんですって。

……(間)

それでね、母さんついに見つけたのよ!間違いない、これはあの鍋のフタよ!
お土産送ってやったんだから、母さんにもイイお土産話を頂戴ね」


何だか色々な逸話が混じっていそうな感じではありますが…
もし母の話が本当ならば、ちょっとした話のタネにでも。
<魔法の土鍋>なんかじゃなくても、寒い夜に皆さんで温かい鍋をつつくのは楽しいと思います。

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寒い季節には鍋!という感じで。
・持ち寄って下さる鍋の具(ベースは石狩鍋です)
 (皆さんで食べるので、どうかマトモな食材を/基本はこちらで用意します)
・鍋神様?に向けてのお願い事
 (叶えます/ささやかな願いにして下さい)
鍋に関するこだわり、思い出話なども添えていただけると幸いです。

募集人数は1名〜4名様の予定です。
どうぞよろしくお願いします。