■魔女の館「巨大エビフライの恐怖」■ 鳴神 【0576】【南宮寺・天音】【ギャンブラー（高校生）】 シナリオ原案：日向葵／作画：鳴神 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― それは、妖精コンビ「ウェル＆テクス」の何気ない行動で始まった…。 　二人が　いつものごとく遊びに出て、通りがかった家のエビフライをお昼にせしめ…今度は何処に遊びに行こうかと話し合っていた時だった。 　ふと、妖精コンビの瞳は面白そうなモノ（店）を捉えた。 「魔女の館だって」 「面白そうなの〜★」 　びゅんっと考えナシに飛びこんでいった妖精コンビは商品の一つに激突し、エビフライを取り落としてしまった。 エビフライの上に落ちる、なにかの薬。 そして… 騒ぎに気付いたアイリスが止めようとしたが、時すでに遅し。 昼食のエビフライは、べらんめぇ口調で喋るエビフライ男？に変化した。 慌てて魔術で元に戻そうとした結果―― 何故か　エビフライは　人間大にまで　巨大化したのであった……。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 鳴神です。 久し振りの魔女の館は、日向葵ライターとのコラボレーションでお届します。 今回は、妖精コンビのウェル＆テクスが遊びに来て　何故か巨大エビフライと対決（？）する話です。 エビフライと戦い…倒す（食う）も良し、能力を駆使して元の大きさに戻すも良し… ＰＣの力で、この状況を何とかして下さい。 アイリスは突然の事にパニック状態なので、マトモに魔術を使えません。 ジョッシュは呆れています（ただ、アイリスが居なくなるか気絶するかすれば…本来の姿に戻って手助けするかもしれませんが…）。 ちなみに、この話は魔女の館周辺が氷の世界に閉ざされる前の出来事だと思って下さい（氷の世界＝異界設定に関しては当方の異界個室を御確認下さい）。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 募集人数：１〜３人 ページ数：２ページ半〜３ページ半