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■ことのは・さらさら■

壱師
【0322】【高遠・弓弦】【高校生】
橘家は能の囃子方を務める旧家です。
時折その音楽で、神事や退魔のお仕事をしたりもしています。
ある日の稽古の帰り際、庭の橘の木の下で一人の少年らしき陽炎を拾い…もとい、発見しました。
これが全ての始まりです。

この少年(正確には無性別です)は、物事に宿る御魂を糧にしています。
人ではありません。
その栄養を得て、姿形をはっきりと維持させているようです。
何かを好きだと感じたり、嫌いだと感じたり、そういった強い想いが御魂です。
(ただし、「悪い気持ち」にはお腹を壊したりもします)

ぜひぜひ、貴方の想いの籠もった事柄を、教えていただけませんか?
座右の銘でも、気になる言葉でも、好きな物語でも、音楽や舞などの趣味や仕事でも何でも構いません。
忙しい毎日ですから、此処ではせめてゆったりと。
どうぞお話を聞かせてやって下さいませ。
(あ、糧と申しましても、精気は吸ったりしませんのでご安心下さい(笑))

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初めまして、残間恒太と申します。
基本的にはお1人様1話になります。
頂いたお話によって他PC様とご一緒になることもあるかもしれません。
淡く柔らかい色調の、絵本のような漫画を描いています。
上記4コマはキャラをデフォルメしてますが、基本はノーマル体形です。