■鬼退治！■ 緋色 【1411】【大曽根・つばさ】【中学生、退魔師】 　「何か御用？」 　と、ぶっきらぼうに話す店主。訪問客は手を貸して欲しい、と言った。 　「手を？まさか一緒に駄菓子を作ろうとか、新しい駄菓子の売り込み、とかじゃないよね？」 　お茶をすすりながら視線はずっとテレビの方を向いている。「あ、また鬼が暴れてるよ、あーあ…」と店の駄菓子に手を伸ばす。 +++++++++++++++++ 鬼退治です。 あなたはそのテレビで報道されている「鬼」の退治を一緒にして欲しいと店主に依頼します。 鬼を退治できる特殊能力を所持している方向けです（ちなみに、鬼は炎に弱いですが、それ以外でもちゃんと倒せます）。 ++募集要項 どんな鬼なのか（「鬼」というのは「悪魔」のことですので、〜鬼、とならなくても大丈夫です。どんな悪いことをする悪魔なのか、ということです（例・人肉を喰らう、等）、またその鬼を退治する理由、退治方法を指定してください（なければこちらで補完します）。 駄菓子屋店主古屋純が同行します。彼女の能力は声で敵を縛り付けることができます。存分に利用してください。 参加人数は一名様〜…ですが、一人一話で描こうと思ってます。 が、他ＰＣさんと一緒に同じ鬼を退治する、というのも面白いと思っていますので、その際は明記してくださいませ。