■不思議屋敷の不思議なお話〜お茶会篇〜■
早真さとる |
【1779】【葛城・伊織】【針師】 |
「〇月〇日、午後3時。当洋館にてお茶会を開きます。
ご都合よろしければいらして下さい」
そんな招待状があなたに届いた。差出人はあの「不思議屋敷」と呼ばれる無人の洋館からだ。
その洋館へ足を運び、玄関で貴方を待っていたのは赤、青、黄色の3色に塗られている3つのドアだった。
「どうぞお好きなドアからお入りください」
そう書いてある張り紙があった。
怪訝に思いながらもあなたはそのひとつであるドアにそっと手をかけた・・・・。
*招待客1〜5名様です♪
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