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■瑪瑙庵■

森山たすく
【3448】【流飛・霧葉】【無職】
 都心からやや離れた場所にひっそりと佇む、占いグッズ専門店『瑪瑙庵』。
 磨り硝子が嵌め込まれた、木の引き戸を開けて、中に入ると、店主である瑪瑙亨の間延びした声に出迎えられる。
「いらっしゃいませぇ」
 彼は茶色く染めた長髪を、後ろで束ね、細身の身体に薄柿色の着物を纏っていた。
 店内には、タロットカード、パワーストーン、占いに関する本、雑誌、その他にも占いグッズや、何だか良く分からないものが所狭しと並べられている。
 彼は、ニコニコと愛想の良い笑顔を浮かべ、こう言った。
「あ、『体験』希望者の方ですねぇ。こちらへどうぞぉ」
 そうして、店の奥にある群青色をした暖簾をくぐった先にある、暗い小部屋へと通された。

 亨が、タロットカードを手早く切る。
 その姿は、手馴れた印象を受けたが、いかんせん彼の外見にそぐわない。
 やがて、三枚のカードが、テーブルに並べられた。
「さて、どのカードにしますかぁ?」
 『瑪瑙庵』


 流飛霧葉は都心を離れ、ひとり歩いていた。
 元々彼は人と話すことが得意ではなかったし、人通りの多い都会が好きではなかった。
 現在、田舎に廃屋のような家を買い、そこで自給自足の生活を送っている彼が、今回都心にまで足を向けたのは、とある仕事を引き受けたためだ。
 その依頼も無事に終了し、今は帰路の途中である。
 時折すれ違う通行人が、こちらに目を向けていくのが気配で分かる。
 東京では、和服を着て歩いている者は比較的珍しい。それに、彼はよく少女と間違えられるような中性的な美貌の持ち主である。そして、片手に持っている布に包まれた長い棒状のもの。
 きっと、それらの要素が合わさって人目を引くのだろう。
 布の中身は、日本刀。
 彼自身の作で、これ一本を作るに至るまで、二十本もの失敗作を繰り返した。それほどまでに心がこもっている愛刀だ。刀身は二尺四寸五分で、柄の長さは八寸。小柄な彼にとってはやや長すぎる寸法だが、それを造作もなく使いこなしている。
 そういったものを持ち歩かなければならない、ということ自体が、今回の仕事の内実を物語っているといえよう。
(――ん?)
 頬に、冷たい感触。
 空を見上げれば、どんよりとした鉛色の雲間から、次々と水滴が零れ落ちて来ている。そして、すぐに雨足は強くなった。
 彼は、周囲を見回す。
 すると、ひっそりと佇む、一軒のこぢんまりとした日本家屋が建っているのを見つけた。
(雨宿りさせてもらうか)
 早足で近寄り、軒下に身を滑らせる。
 雨は、暫くは止みそうにない。
 ふと後ろを振り返ると、今まで気づかなかったが、『瑪瑙庵』と筆文字で書かれた木の看板が掛かっていた。
 ということは、何かの店だろうか。どんな店かは分からないが、多少の時間潰しにはなるかもしれない。
 彼はそう思い、磨り硝子が嵌め込まれた木の引き戸を開けて、中に入ってみることにした。
「いらっしゃいませ〜。雨、降って来ちゃったみたいですねぇ。どうぞゆっくりしていって下さいねぇ」
 すると、奥にあるカウンターにいた、若い男に笑顔で声を掛けられる。茶色く染めた長髪を後ろで束ねていて、芥子色の着物を纏い、藍色の帯を締めていた。ここの店主なのだろう。
 霧葉はその言葉に、無言で頷く。
 店主の前には、セーラー服姿の少女がいた。彼女もこちらへと体を向けている。肩までの長さの黒髪をし、前髪は眉の辺りで綺麗に切り揃えられている。目鼻立ちのはっきりとした、中々の美少女だった。年は、霧葉と同じくらいだろう。視線が合うと、彼女はにっこりと微笑んで会釈をする。だが、霧葉は何となく気まずくて、視線を逸らしてしまった。
 そのまま店内を見回してみると、タロットカード、パワーストーン、タイトルからして恐らく占いに関する本、雑誌、その他にも占いグッズや、何だか良く分からないものが所狭しと並べられていた。和風な店の雰囲気に全然似合っていない。どちらにしても、霧葉とは無縁のものばかりだ。
 だが、雨が止む気配もないので、仕方なく彼は手近にあったものを手にしては眺める、ということを繰り返していた。
 店主と少女の会話が、店内に響く。
「瑪瑙さん、『体験』したいです〜」
「だからぁ、津久乃クン。こないだもやってあげたでしょう?あれ、結構疲れるんだからぁ……今度、他に希望者がいたら、一緒にねぇ」
「じゃあ、希望者がいればいいんですね?」
「うーん……まあねぇ」
 そこで、霧葉は人の近づいてくる気配に振り向いた。
 目の前には、津久乃と呼ばれていた少女の姿。
「あの、お願いがあるんですけど……」

 何だか分からないうちに津久乃に言い包められ、霧葉は店の奥にある、薄暗い小部屋に通されていた。中には香の匂いが立ち込めており、大きな屏風に囲まれる形で、長い紫の布が掛けられた小さなテーブルと、一対の木で出来た椅子が置いてある。
 瑪瑙亨と名乗った店主は、屏風の陰からもうひとつ椅子を持ってくると、二人に座るよう促し、自分は奥にある椅子に座った。
 隣を窺うと、津久乃は嬉しそうに笑顔を浮かべている。彼女のフルネームは御稜津久乃というらしい。恐ろしく不吉な響きを持った名前である。
「あ、すみません。『体験』の前に、お手洗いお借りしますね」
 そう言って彼女は席を立ち、部屋を出て行った。
 その隙に、亨が小声で霧葉に言う。
「霧葉クン、大変だろうけどぉ、頑張って下さいねぇ」
「は?」
 そんなことを言われても、事情がさっぱり飲み込めない。『体験』とやらの説明も、先ほど聞いたばかりで、漠然としか想像がつかないのだ。
「彼女ぉ、怪奇現象を引き起こす、名人なんですよぉ……どんなカードが出てもぉ、『体験』、波乱万丈になること請け合いですからぁ」
(そんなこと請け合われてもな……)
 そう思ったが、あえて口には出さずに黙って頷く霧葉。
 そして、津久乃が戻って来た。静かに椅子を引き、腰を掛ける。
「じゃあ、やるね〜」
 亨は、懐からタロットカードを取り出し、手早く切り始める。その姿は、手馴れた印象を受けたが、いかんせん彼の外見にそぐわない。
 やがて、三枚のカードがテーブルに並べられた。
「一枚選んでぇ、引っくり返してねぇ。手はそのまま離さないでぇ」
「流飛さん、選んで下さい〜」
 津久乃にそう言われ、霧葉は少し考えてから、中央のカードを裏返す。すると、カードの片端を、彼女も持った。
 そこには、赤いローブを身に纏った青年が描かれていた。右手に短い杖を持ち、高く掲げている。周囲には、赤と白の花々。青年の前にはテーブルがあり、その上には剣、コイン、カップ、棒が置かれていた。
「霧葉君、津久乃君」
 亨は、二人の手にしたカードに指先で触れる。
 今までの間延びした口調は影をひそめ、落ち着いた響きを持つ声に変わっていた。ずっと絶やさなかった笑顔も退き、射抜くような視線がこちらへと向けられている。
 そして、朗々と言葉が紡がれた。
「『魔術師』のカード――どうぞ、良い旅を」
 次の瞬間、目の前が暗転した。


 そこは、広い庭園だった。
 赤と白の美しい花々が咲き乱れ、微かな芳香を漂わせている。
 周囲を見渡すと、遠くの方に白い壁が見えた――と思った途端に轟音を響かせながら崩れ落ちた。
 それらは何故かくっつき合い、巨大なボールとなってこちらへと猛スピードで転がって来る。
「うわぁ、凄い!」
「感心してる場合か!」
 手を叩いてはしゃいでいた津久乃を抱え、横へと跳ぶ霧葉。
 傍らを、ボールが通り過ぎる。
 その姿を目で追うと、その進路の先に突然、巨大なボーリングのピンのようなものが十本現れ、ボールに当たり、弾けとんだ。
「わぁ、ストライク!」
 またもや喜ぶ津久乃。
 だが。
 ピンの一本が、こちらへと向け、回転しながら飛んで来る。
「だから危ねぇ!」
 霧葉は先ほどと同じことを繰り返す。
 ピンは二人が跳んだ後、勢いよく地面に突き刺さった。大地が大きく振動し、身体が揺らぐ。
「流飛さんって、運動神経いいんですね」
(こいつバカだ……)
「なぁ……『体験』って、いつもこんななのか?」
 溜息をつきながら問う霧葉に、津久乃は笑顔で答える。
「はい。楽しいですよね〜」
 どこか釈然としない空気が漂いつつも、歩みを進める二人。花園は滅茶苦茶になり、巨大ピンがあちらこちらに塔のように聳え立ち、巨大ボールの通った跡がくっきりとついていた。それを辿った先にある壁も、当然崩壊している。
 暫く歩くと、川が流れていた。白い石で出来た橋が架かっている。
 霧葉は不思議に思い、後ろを振り返ってみるが、先ほどの惨劇の痕跡は見当たらなかった。美しい庭園が広がり、遠くに壁が見える。
 彼はもうあまり気にしないことに決め、とりあえず橋を渡ることにした。
 と、橋の一部が、いきなり崩れる。
(――!?)
 咄嗟に淵に手を掛け、ぶら下がった状態になる霧葉。上を見上げると、津久乃が心配そうにこちらを見て、手を差し伸べている。どうやら、彼女は巻き込まれなかったようだ。
 彼が自らの腕力で、橋によじ登ろうとしたその時。
 足を、何かに掴まれた。
「あ、カワイイ〜」
 津久乃の言葉に、下を見てみると、足を掴んでいるのは、マスコットキャラクターとして、どこかのテーマパークにでもいそうな河童だった。
「カッパッパ〜!オイラと川底で、溺死するまで遊ぶっパ〜!」
 くりくりした瞳と、明るい声で、何やら物騒なことを言う河童。
「誰が遊ぶか!」
 霧葉は掴まれていない方の足で、その手を思い切り蹴りつける。
「痛いっパ〜!!」
 河童は涙を流しながら手を離し、川面にプカプカと浮かぶ。
「仕返しっパ〜!」
 そして、鳥のくちばしのように尖った口を開き始めた。
 嫌な予感がし、霧葉は急いで橋の上へと戻ると、津久乃の手を引いて岸まで走った。
 その直後、後ろで橋が爆発する音が聞こえた。間一髪だ。
「スリルありましたね〜」
「おまえ天然だな」
 楽しそうに言う津久乃に、霧葉は思わず口を挟む。
「え?そうですね……養殖ではないと思いますけど」
 霧葉は溜息をつくしかなかった。

 やがて。
 前方に、人影が見えてくる。
 それは、タロットカードに描かれていた人物のような姿をした青年だった。赤いローブを身に纏い、右手に短い杖を持ち、目を閉じて何かに集中している。彼の前にはテーブルがあり、その上には剣、コイン、カップ、棒が置かれていた。
 彼は、二人が近づくと、目をゆっくりと開けた。
 最初は穏やかに微笑んでいたのだが、津久乃の姿を認めると、急に引きつった表情になる。
「騒がしいと思ったら、また貴女ですか……今回、私からのメッセージは、自らの使命を最後までやり遂げようという決意を持ち、行動に移して下さい。それだけです。ではさようなら」
「え〜。魔術師さん、遊んでくれないんですか?」
 彼はそれ以降、不服そうな顔をしている彼女には目も向けない。
(ということは……やっぱり今までのは、こいつのせいか……)
 霧葉は、頭を抱えたくなってくる。
「おい。無理強いしても仕方ねぇだろ……あんた、ここからはどうやって出ればいいんだ?」
 彼が津久乃を諌め、魔術師に問いかけたその時。
 テーブルにあった道具が、波打ち始める。
「ああ!私の魔術道具が!!」
 狼狽している魔術師をよそに、道具たちは、いきなり人間大のトランプのカードになった。剣はスペードに、コインはダイヤに、カップはハートに、棒はクローバーに。全てエースだ。
 やがて、それらから手足が生え始める。
 唐突に場面が切り替わった。

 陸上競技場。
 ファンファーレが鳴る。
「これより!『自らの使命を最後までやり遂げようという決意を持ち、行動に移す百メートル走』を開始します!!」
 会場の見物席には、手足の生えたトランプたちが大勢ひしめき合っていた。上方にあるVIPルームには、それぞれのキングとクイーンが居る。
「第一コース!スペードのエース。第二コース!ダイヤのエース。第三コース!ハートのエース。第四コース!クローバーのエース。第五コース!流飛霧葉」
「――は?」
 割れんばかりの拍手と歓声の中、霧葉は我に返ると、辺りを見回した。間違いなく、自分はトラックのスタート地点にいる。
「流飛さ〜ん!頑張って下さ〜い!!」
 何故か津久乃は、観客席の一番前に陣取り、こちらへ向け大きく手を振っていた。
(もしかして……これやらないと、戻れないのか?)
 ガックリと肩を落とす霧葉に構わず、競技は開始されようとしている。
「位置について!」
(仕方ねぇ)
 そう覚悟を決めたとき、スタートの合図が鳴った。

(楽勝だ)
 トランプたちは、身体がカードなので、薄い上に表面積が大きく、空気の抵抗が強いため、足が遅かった。
 霧葉は余裕たっぷりで走り続ける。
 ――残り五十メートル。
 すると。
「モ〜グ〜ラ〜!」
 着ぐるみのようなモグラが地面から突然現れ、それに足をがっしりと掴まれる。
「何っ!?」
「ボクと地中で、窒息死するまで遊ぶモグ〜!」
 くりくりした瞳と、のんびりした声で、どこかで聞いたような物騒なことを言うモグラ。
「離せっ!」
「いやモグ〜!遊ぶモグ〜!」
 そんなことをしている間に、次々とトランプたちに追い抜かれていく。
(まずい)
 このままでは、負けてしまう。
 霧葉は掴まれていない方の足で、モグラの顔を思い切り蹴りつけた。
「痛いモグ〜!!」
 手は、離れた。
(だが、この展開だと――)
 先ほどは、水中と地上という差があったから良かったものの、この状況では恐らく避けられない。
「仕返しモグ〜!」
 その時。
 前方から、巨大な石のボールが猛スピードで転がって来た。霧葉は慌ててトラックの端に移動する。
 しかし、トランプたちとモグラは間に合わなかった。
 トランプたちはボールに巻き込まれ、張り付きながら去っていき、モグラは地面に押し戻された。
「モグラ叩きモグ〜」
 その隙に、霧葉は全速力で駆け出す。
 やがて。
 ゴールテープが切られた。
「優勝〜!流飛霧葉〜!!」
 大歓声に包まれながら。
 意識が、遠のいていく――


「どうだったかなぁ?」
 目の前には、亨のにこやかな笑顔があった。口調も元のように間延びしたものに戻っている。霧葉は全身に汗をびっしょりとかいていた。疲労感がどっと押し寄せる。
「本当に面白かったです!流飛さん、凄かったですよ。大活躍で!」
 津久乃は興奮して捲くし立てる。
「うん。頑張ったねぇ。霧葉クン、お疲れさま〜」
 そう言って、亨が肩を軽く叩いた。
「俺、帰る」
 霧葉は唐突にそう言うと、席を立った。料金が幾らかかるのかは知らないが、『体験』参加を頼まれた時に、津久乃が二人分払うと言っていたのだから問題はないだろう。
 すると、津久乃も立ち上がり、霧葉の手を握り締め、真っ直ぐに目を合わせ、満面の笑みで言う。
「流飛さん、本当に楽しかったです!また、一緒に『体験』して下さいね!」
 散々彼女に振り回され、腹を立ててはいたのだが、こんなに嬉しそうな顔をされると、そんな気持ちも萎えてくる。手を握られていることも、何だか気恥ずかしい。
「うるせぇ」
 目を逸らし、そうぶっきらぼうに言うのが精一杯だった。

 店から出ると、雨はもう止んでいた。
 雲の隙間から零れる、茜色の日が目に眩しい。
(仕事より疲れた……)
 そう思いながら、霧葉は自宅を目指して歩き始めた。


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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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■PC
【3448/流飛・霧葉(りゅうひ・きりは)/男性/18歳/無職】

■NPC
【瑪瑙・亨(めのう・とおる)/男性/28歳/占い師兼、占いグッズ専門店店主】
【御稜・津久乃(おんりょう・つくの)/女性/17歳/高校生】

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■         ライター通信          ■
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■流飛・霧葉さま

初めまして!今回は発注ありがとうございます!まだまだ新人ライターの鴇家楽士(ときうちがくし)です。
お楽しみ頂けたでしょうか?

まず、今回迷ったのは、口調でした。
あまりにも無口や、表情のない感じの口調にしてしまうと、コメディータッチの舞台では、上手く活かしきれないと思いましたし、かといって、砕けさせすぎても、イメージに合わないかな……と思いまして……
参考にさせて頂くため、他のライターさんが書かれた、過去の納品物も拝見したのですけれど、やはり書かれる方によって変わるんですよね。
試行錯誤の末、あんな感じになりましたが、大丈夫だったでしょうか?

今回は、津久乃が絡んだ話だったので、タロット解釈そっちのけな部分もあります(笑)。
キーポイントや、イメージなどは、ある程度押さえているつもりなのですけど。

あとは、お話を楽しんで頂けていることを祈るばかりです……
これを機に、津久乃や、亨とも仲良くしてやって下さい(笑)。

流飛・霧葉さまからは、もうひとつの異界ゲームノベル『私をどこかに連れてって!』にも発注を頂いていますので(ありがとうございます!)、また津久乃が絡みますね。今回、流飛・霧葉さまと津久乃は出会っていますから、今度のお話では、思いがけず再会、というような形で書かせて頂こうと思っています。
もう暫し、お時間を下さい。

ちなみに、今回使用しているタロットカードは、最もポピュラーなもののひとつ、俗に『ウェイト版』と呼ばれるデッキです。ご興味がありましたら探してみると面白いかもしれません。

それでは、読んで下さってありがとうございました!
これからもボチボチやっていきますので、またご縁があれば嬉しいです。