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■hunting dogs15.5 ロスト・メモリー・ダイヤモンド■

ミズタニ
【0086】【シュライン・エマ】【翻訳家&幽霊作家+草間興信所事務員】
■オープニング■
仕事の報酬として、マフィアから巨大なダイヤモンドを入手した加門達。早速売り払って換金する筈だったがこのダイヤ、どうやら有名な呪いのダイヤらしく鉱物の分際でペラペラ喋りだし…

ダイヤ>おい天然パーマ、此処は客に茶もださねぇのか?ストレートパーマの呪いをかけてやろうか。
加門>石っころの分際でペラペラうるせぇんだよ!大体お前口無いじゃねーか。捨ててやるー!
麗子>うすら馬鹿、そんな勿体無い事この麗子さんが許す訳ないでしょ!それに借金はどうするのよ?早くお金を手に入れないとワゴンが借金のカタに取られる上マグロ漁船に載せられちゃうんでしょ?あんたがパチスロで作った闇金業者の借金のせいで…
加門>借金借金云うな!…とにかくコイツさえどうにかすれば何10億、いや何100億って金が手に入るんだ。何とかするぞ、何とか…!(ぶつぶつ)
ダイヤ>おーい、肩凝った。揉め。
加門>やっぱ、捨てる…(怒)

と、そんな訳で口の減らないダイヤを「何とか」して、事のついでに加門をマグロ漁船の危機から救ってあげて下さい。
このダイヤ、どうやら加門達の所に来るまでの記憶が無く、自分は何処から来て何処へ行くのか?自分は一体何なのか?とても不安に思っているようです。
発端のゴッドファーザーにダイヤの事を聞いたところ「そんな物は知らない、報酬なら口座に現金で振り込んだ」と謎の言動をしています。

■募集詳細■
後日談という位置付けではありますが、前作を参加されておられなくとも問題無いように、ネタのリンクはありますが独立したシナリオとなっております。
『漫画作品』としてキッチリ物語とオチを付けてPC主体の作品を心がけ作成させて頂きます。

募集人数:1人〜3人
料金:5000円
納期:37日
原稿仕様:モノクロ着色

例えばこんなプレイング:
★どうにか黙らせてさっさと売り払う!取り分はちゃんとよこせ。
★何か適えて欲しい要求でもあるのかな??
★そもそもコイツ、何で喋るん?ホントにダイヤなん?

本編(チャーリートリオ)に出演されたPC様方であれば事の発端であるマフィア連中とコネがある。という設定をそのまま引き摺っておりますので
実は俺も似たようなダイヤ貰ったよ…や、ゴッドファーザーに直接尋問!などもOKOK。