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■商物「過現未」■

北斗玻璃
【4289】【瀧津瀬・流】【古書店店主】
 薄暗さに埃臭いようだが実はそんな事はなく、雑然としているそれこそが整えられた状態であると感じられる店内は、狭いようでいて広い。
 一歩足を踏み入れれば正面に広く畳敷きの台場があり、其処に到るまで膝から腰へと順に高さを変える台には駄菓子や子供だましの籤が並ぶかと思えば妙に古びた本が積まれ、ガラスケースに真贋を問いたくなる無頓着さで装飾品の類が並ぶ。
 歩みを進めれば鼻を擽るのは乾いた生薬の香、壁かと思えばそれは棚で、小さな引き出しに和紙に炭でひとつひとつ、納められた薬種の名が記されている。ひょいとその裏側を覗き込んでみればその向こうにも棚、こちらは楽器の類を納めてあるらしく、図書館のように幾列も連なるその向こうは影に紛れて奥行きを見通せない。
 妙な所だといっそ感心するしかないそんな店でふと、笑いさざめく声が空気を動かした。
 視線の先には白と黒……先までは確かに居なかった子供が二人、台場の端に腰をかけ、揃って大判の……どうやら百科事典と思しき重たげな本を互いの膝の間に置いて眺めていた。
「おや、あの子等が気になりますか」
ふぅ、と耳の後ろから前へと抜けか白い空気が煙草の香で鼻を擽るのに咄嗟に振り向けば、気配など感じもしなかったのに男が一人後ろに立つ。
「あぁ、こりゃ失礼を。あまりに熱心に品を御覧の様子にちょいと商売っ気が擽られてねぇ……陰と陽と、その間に構える故に陰陽堂と、そう冠しましたるこの店の主でさぁ」
ぷかりと煙管から吸い込んだ煙を吐き出す。
「そしてあの子等は、兄がコシカタ、妹がユクスエと。申しましてうちの立派な商品だ」
店主が言葉にした名に引かれてか、先に少年が、一拍遅れて少女が顔を上げて本を置いて小走りに駆けてきた。
 そしてそのまま、右と左に手を繋がれて、その掌の思わぬ人懐っこさに面食らう。
「お気に召したなら、どうぞお持ち下さいまし」
にこにこと、店主はこちらの都合など存ぜぬ様子で煙管をふかす。
「こんな辺鄙な店に足を踏み入れる位だ。急ぎの用は御座いませんでしょう。お代はどうぞこの子等に一つずつ、揃いの品でも買い与えてやって下さればそれでよし。夕を過ぎてから朝までの間に、店に送り届けてやって下さいましな」
呈のいい子守かと、反論を受け付けずに店主は飄々と続ける。
「そうそう、この子等は占が得意でね。コシカタは後、ユクスエは先、見通す事にかけちゃ、ちょっとしたモンですよ」
 くいと両側から同時に手を引かれて、足が自然に出口に向く。
「気を引かれるならば、その子等が。今必要という事ですよお客様」
目元だけを深める笑いが、たなびく紫煙越しに曖昧に光る。
 引かれるままに戸外に出れば、店の薄暗さと真逆の昼の光に目が眩む。
「何処に行く?」
「何して遊ぶ?」
声は左右から。
 問いかけの内容こそは子供らしいが、何処か淡々とした口調にさてどう扱えばいいものやら、勝手が掴めず途方に暮れた。
商物「過現未」

 その小路に気を引かれたのは特別、何かを意識しての事ではない。
 ただその小路から伸びる形で道を遮っていた建物の影があまりに自然に、導くように斜めに道を過ぎるのに添って足が向いた。
 店舗と思しき扉の前、薄暗い店のショウウィンドウから見上げるセルロイド人形の焦点の存在しない眼差しに晒されながら、さて何を思ってここに居るのか、と瀧津瀬流は自問する。
 商い、というよりは道楽に近い古書店の仕入れにと、近くに立った古道具市を覗いた帰りである……専門の売買を介さない場で、意外な掘り出し物が発掘出来る事もままあるが、本日はさしたる成果もなく帰路についていた。
 一応、成果と言えば普段使いの瀬戸物を並べたスペースで、売り子が暇を潰す為に積み上げた古い文庫に興が引かれて所望したついで、もう一方が編んでいたニットの帽子を押しつけられたのが本日の獲物である。
 その、文庫と帽子が入った……何処ぞのスーパーのロゴの入ったビニール袋を片手に提げ、流は緩く首を振って長く編んだ髪を揺らした。
 気の迷いというものに、理由を求めても仕方あるまい、と思考を諦めた流はつくづくと目の前の建物を眺めた。
 円形と菱形を線で組み合わせた格子に絡む植物めいた紋様が大陸のそれを思わせる……が、華やかな朱ではなく、黒漆の艶やかさは和風である。
 扉と壁とのデザインに別がないのは仕様なのか、鈍た光りをつるりと湛えた真鍮の取っ手がなければ、入り口が何処か解らないだろう……けれど店ならば、入って見ても難はあるまいと、躊躇なく真鍮のノブに手をかけて屋内に足を踏み入れた。
 薄暗さに幾度か瞬きをして目を慣す……埃臭いようだが実はそんな事はなく、雑然としているそれこそが整えられた状態であると感じられる店内は、狭いようでいて広い。
 正面奥に広く畳敷きの台場があり、其処に到るまで膝から腰へと順に高さを変える台には駄菓子や子供だましの籤が並ぶかと思えば妙に古びた本が積まれ、ガラスケースに真贋を問いたくなる無頓着さで装飾品の類が並ぶ。
 歩みを進めれば鼻を擽るのは乾いた生薬の香、壁かと思えばそれは棚で、小さな引き出しに和紙に墨でひとつひとつ、納められた薬種の名が記されている。
 古書や和書が増えるだけ積み上げているような流の古書店よりは、几帳面な商いをしているらしいなと内心に感心して、見るともなく積まれた本を手にとって目を見張る……天和二年に著された中華事始、稀書とされるモノがあまりに無造作な扱いと、扱われている品の統一感の無さに些か面食らう。
 けれどそんな心情に関係なく、本との出逢いは一期一会……流はこの期を逃すまいと、しっかと古書を胸に抱え、店員の姿を求めて上げた。
 視線の先には白と黒、先までは確かに居なかった子供が二人、台場の端に腰をかけ、揃って大判の……どうやら百科事典と思しき重たげな本を互いの膝の間に置いて眺めている。
「おや、あの子等が気になりますか」
ふぅ、と耳の後ろから前へと、白い空気が煙草の香で鼻を擽りながら抜けていく。
「何者だ?」
咄嗟に振り向き誰何の声を上げれば、直前まで人の気配すらなかった背後に男が一人、立っていた。
「あぁ、こりゃ失礼を。あまりに熱心に品を御覧の様子にちょいと商売っ気が擽られてねぇ……何者かと問われれば陰と陽と、その間に構える故に陰陽堂と、そう冠しましたるこの店の主でさぁ」
ぷかりと煙管から吸い込んだ煙を吐き出す。
 着流した和装の藍は濃く、無精髭の浮いた顎が胡散臭い……けれども当然と言えばあまりに当然、在って然るべきその名乗りに告げられた立場に、背後を取られたとはいえ不審を向けた己を些か恥じ、流は素直に謝罪を口にする。
「礼を欠いたはこちらか。済まぬ」
「いえいえ。よくあるコトでさぁ」
煙管を銜えながら気軽に謝罪を承けた店主に、流は抱えた和書を差し出した。
「それはそうと店主殿、こちらを譲って頂きたいのだが。言い値で構わぬ。手持ちで足りなければ残金は後程必ず届ける……肯っては貰えまいか」
基本、古書には定価という物は存在しない。
 残存数が少なければそれだけ価値があがり、また保存状態の善し悪しで大きく値幅が変動する。
 三百年以上前の発刊でありながら、頗る状態がいい……思わぬ良書であるそれ以前に、流が読みたい。彼の店が流行らない理由は、店自体が彼の大きな本棚、な感が強い為である可能性がなきにしもあらず。
 高価であるは覚悟して、礼儀とすら言える値切り交渉すらしない流に、店主は思案の様子で眼差しを中空にやり、ふ、と息を吐き出す。
「なら十円で」
流の動きが止まる。
「……店主殿?」
それは無料とは言うまいか。
「いやいや、暴利と思うお心はごもっともでさ。けれどあたしも商売だ、口銭位は稼がして貰わにゃ」
果たして仕入れ値は幾らであったのか……疑問に思いつつも、一枚、銅貨を差し出す。
 消費税はと問えば、「あたしゃ、アレは嫌いでね」と言って店主は掌に銅貨を握り込んだ。
「ついでと言っては難ですが、あの子等も如何ですかい? 兄がコシカタ、妹がユクスエと。申しましてうちの立派な商品で」
店主が言葉にした名に引かれてか、先に少年が、一拍遅れて少女が顔を上げて本を置いて小走りに駆けてきた。
 そしてそのまま本を抱えて曲げた肘、右と左に手が滑り込んで、その掌の思わぬ人懐っこさに面食らう。
「お気に召したなら、どうぞお持ち下さいまし」
にこにこと、店主はこちらの都合など存ぜぬ様子で煙管をふかす。
「こんな辺鄙な店に足を踏み入れる位だ。急ぎの用は御座いませんでしょう。お代はどうぞこの子等に一つずつ、揃いの品でも買い与えてやって下さればそれでよし。夕を過ぎてから朝までの間に、店に送り届けてやって下さいましな」
呈のいい子守かと、面食らった流は辞退の言を紡ぎかける。
「確かに急ぎの用など無いのだが……」
 それを遮ったのは子等の声だ。
「何処に行く?」
右の肘に力がかかるのに見れば、金の瞳で見上げる少年……コシカタ。
 強請る言葉ではあるが、声は淡々として感情に薄い。
「何して遊ぶ?」
反対側からそう問う銀の瞳を見下ろせば、少女……ユクスエの長い白髪がさらりと流れる動きを作る。
「最近の童の遊びはとんと……」
鞠つきお手玉草笛と、古風な里の遊びは知るが、カードやテレビのゲーム等、今のご時世に添った遊戯はとんと心得ない流の困惑を遮って店主が笑う。
「そうそう、この子等は占が得意でね。コシカタは後、ユクスエは先、見通す事にかけちゃ、ちょっとしたモンですよ……気を引かれるならば、その子等が。今必要という事ですよお客様」
目元だけを深める笑いが、たなびく紫煙越しに曖昧に光る。
 両腕を取った子供達に引かれて足の進むまま、戸外に出ればパタンと背後で軽く扉が閉まった。
 沈黙を保ったままの流を双子が見上げる。
 眉間に深い溝を作り、不機嫌ともとれる苦渋の表情を浮かべていた流は、ふ、と眉を解いた。
「うむ、家に連れていっても良いか。客など来ぬし庭で遊んでいても問題なかろう」
コシカタの何処、という問いに漸く決を下した流は、二人を誘うように幅は変えずにゆっくりと歩を進め始めた。


 小刀を扱う度、シャシャッと小気味の良い音を立てて削られる竹片が思う形を作っていく様に、長く作っていなくとも手が覚えているものだなと流は内心に感心しながら、手元を覗き込む男女の双子の熱心……というには無表情だが、真摯に注がれる眼差しに微笑む。
「……ここを削れば飛ぶようになる。やってみるか?」
暖かな陽の注ぐ縁側で、子等は胡座をかいた流の前に並んで膝を揃えていた、コシカタの方が差し出した竹片と小刀を受け取った。
 見様見真似、多少危なっかしい手付きながら、流の動きを真似る彼を、ユクスエがじっと見詰めている。
 古書店の奥……まぁ、表に比べれば積まれた本の量が少なく足の踏み場があるというだけだが、流の一応の生活の空間である領域に招き入れ、懐かしい遊びに興じている次第だ。
 もう少し人数が多ければ、『かごめかごめ』や『はないちもんめ』なども出来たのにと、少々口惜しく思ってしまうのは、この子守が興に乗っているようだ。
 コシカタとユクスエは、表情の変化に乏しい為に喜怒哀楽を判ぜぬが、流に向ける眼差しから確かな興味が見受けられる……ならば多少なりと、楽しんではいるのだろうと判じて周囲を見回した。
 製作途中の竹とんぼの材料、糸で縢った古風な鞠、お手玉、ベーゴマ、メンコ……郷愁を感じさせる遊びの品々が奇妙な真新しさを持つのは、どれも道々に求めて来た物である為だ。
 駄菓子屋に寄ったついで、三人できなこ棒を求めてみたのだが、あたり籤を引く事が出来なかったのが残念である……ついでに「若いお父さんですねェ」などと店番の老婦人に感心されて、スーパーボールをコシカタとユクスエに一つずつ貰った。
 興の赴くままに、求めた品での遊びのネタもそろそろ尽きかけている。
 流は少人数に限定される遊びは、存外知らぬものだと頭を悩まして、ふと気付く。
――子供等は、いつも一塊になって遊んでいたのだ。
村という狭い社会の中で生まれた子等は、自然と集まって遊ぶようになる。沢山の子等がそうする遊びばかり印象に強いのは、それを見守っていた期間の長さからか。
 歌う声、笑う声が遠く喪われてどれ程になるのか。
 流は想い出を手繰ろうとしている思考を、緩く首を振る事で止める。
 これは懐かしさではなく、悔いである……守るべき人を無くし地を追われ零落した神の、縁とする形骸は水底に沈んだあの地だけで充分だ。
「……出来たか?」
小刀を動かす手が止まって、二対の瞳が自分を見ているのに気付き、流は手を差し出した。
 上に向けた掌に乗せられた板、必要な箇所に充分な角度がつけられているのを検分し、流は板に穴を開ける為の錐を周辺に探して、ふと、行った覚えのないスーパーの袋があるのに気付く。
 一瞬、訝しく思いはしたが、それには戯れに買った文庫と、古書が入っているのに考え到って苦笑する……自分が読みたい本よりも子等を優先しているのが、信じ難くすらある。
「そういえば」
呟いた流は、ビニール袋を引き寄せ、中に手を入れた。
「揃いの品が、よいのだったな」
暇つぶしと思しき編み帽子を売りつけられた際、赤と青のどちらがいいかと聞かれて咄嗟に答えられなかった流に、売り子は二つともをビニール袋に突っ込んだのだ。
 取り出してみれば、手慰みの品にしては質の良い毛糸が使われ、赤い帽子は白や桃色、青い帽子は白と緑、どちらにもアクセントにか黄の線が入りカラフルで見た目にも楽しい。
 縁を軽く折って、コシカタとユクスエの頭に被せてやれば、多少大きかったが、その分長く使えようと得心する。
「よく似合っている」
流の言に双子はお互い顔を合わせて、また同時に流に向き直って声を揃えた。
「ありがとう」
「ありがとう」
相変わらず表情には乏しいが、確かな謝意を感じ取った流が頷いて相好を緩ませ、今度こそ錐と竹籤とを手に取った。
 竹片の中央を慎重に定めて錐で小さく穴を穿つ。其処に適度な長さに切った竹籤を押し込んで、上部に突きだした余分を箇所は小刀で切り取って軽く鑢をかければ竹とんぼの完成だ。
「出来たぞ」
言って差し出すが、双子はどちらも手を伸ばそうとしないが、流は直ぐにその理由を思いつく。
「これはこうして遊ぶのだ」
ずらした掌の間に竹とんぼを挟み、互い違いに摺り合わせる動きに竹とんぼに回転を与えて手を放す……ふ、と浮き上がる竹とんぼの動きを二人の眼差しが追いかけて、縁の中程まで飛んだそれを、ユクスエが手を伸ばして取り上げた。
「やってみるといい。こう、手で持つ……」
ユクスエの手に触れて指南する手に不意にコシカタの掌が重ねられて、流が早合点に順番を説こうとした声を、そのコシカタの唇の動きが遮る。
「――――………、それが瀧津瀬様の名」
金の眼差しの射抜く強さで告げる、それは、名だ。
 龍神として祀られていた己が、願いと……祈りで以て人に近しく在った頃に呼ばれていた、懐かしい響き、そして堕ちた今となっては痛みしか伴わない神としての、名。
「何故それを……」
呻くような問いにコシカタは答えず、代わってユクスエが後を次ぐ。
「名を違えても己と人からは、決して逃れられない」
背後までを見通すような、銀の視線が澄む。
――コシカタは後、ユクスエは先、見通す事にかけちゃ、ちょっとしたモンですよ。
店主の言葉が耳に蘇る……あれは、こういう意味かと頭の隅で納得して、流は表情の下に動揺をひた隠しにして、手を引き抜いた。
「……暫し中座する。元の場所に戻せば店の本、読みたければ読んでも構わぬぞ」
子等は物分かり良く頷いて、手を繋ぐとタタと小走りに店の方に駆けていく……席を外すと言った流だが、肩に入っていた力を抜いて、三つ編みに纏めた髪が畳を擦るのにも構わず、隣接する居間へと這うように移動した。
 そのまま仰向けに寝転び、目の上に腕を置く。
 忘れたつもりでも……否、忘れようとしても決して忘れられない己の名に、繋がる記憶の重さを封じる為に、流は無理矢理に眠りへと沈んだ。


 現実と夢との境をはっきりした覚醒に、流は部屋に差し込む長く赤い影が夕陽のそれであるを認識して、身を起こした。
 その身体の上に、掛け布団よろしく座布団が三枚かけてあるのに苦笑する……コシカタとユクスエが冷えないよう、着せ掛けてくれたのだろう。
 見回す室内に姿はなく、流が店に向かってその名を呼びかければひょこひょこと通用口から二つ、顔が覗いた。
「これはそなた達がかけてくれたのだな。ありがとう」
礼の言葉を向ければ二人、本当に僅かだが笑むような表情を浮かべて、また同時に頷いた。
「……どれ、そろそろそなた達を店主殿の所に届けねば」
夕から朝までに、という期限の刻を思い出して流は首を傾けてかきこきと鳴らす……何時かの遠く懐かしい呼びかけを、夢に聞いたような。
 夢の残滓を緩く頭を振って追い払い、流は立ち上がった。
「夕餉を共にする余裕はあろう。何を食すか道々考えながら参ろうか」
 店に下りれば左右から繋いでくる手を、流は軽く握り返した。



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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【4289/瀧津瀬・流/男性/999歳/古書店店主】

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■         ライター通信          ■
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大変お待たせ致しました……ッ<( _ _;)>平伏
これ以上のお詫びは最早腹を切るしかないだろう闇に蠢く駄文書き北斗玻璃に御座います。
さ、気を取り直して(切り替え早すぎ)
初めましてな瀧津瀬様、(元)龍神様という事で楽しく書かせて頂きました……龍形態の描写が出来なかったのが口惜しいですが。なんたって北斗は龍神祝詞もソラで唱えられるくらいだからね! いいよね祝詞! と日常の生活に役に立ってるんだかないんだか判らない知識に鼻息を荒くしていないで。またの機会があればこれに懲りず(……)、御依頼頂きたい所存に御座います。そしてさり気なく瀧津瀬様は龍形態ってば三本爪? 五本爪? とマニアックな事が気になっている北斗でした。
それではまた、時が遇う事を祈りつつ。