■花更紗■
茗侑 |
【1856】【藤野・羽月】【学生/傀儡師】 |
――花の色
過ぎし日の姿を思わせ
――花の香
置き去った心をかき乱す
――花の姿
夢と現を繋ぐもの
そして
――花守
総ての色に染まり
また何にも染まらず
閑かに心を酔わし
またそれは
貴方の心の梯に……
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PCさんの、花にまつわるエピソードをお聴かせ下さい。
それは記憶かもしれません。
もしくは、これから向かうべき誰かへの想いかも。
何らかの理由で、貴方はそれを白に話して聞かせることになります。
彼は、あくまで聞き手。
けれど、花守という職業柄、花の事となれば何か口を出さずには居られないかもしれません……
白と共に、はんなりと何かに想いを馳せる時間は、如何でしょうか?
自由度の高いシナリオです。
きっちりとストーリーを作ってくださるのも構いませんし、
花と簡単なエピソードのみを添えて頂きお任せ頂くのも構いません。
(その場合、ほのぼのや、切ない、などご希望のストーリー傾向をお知らせ下さい)
募集受注人数は1度につき1名様、最大でも2名になります。
登場するNPCは基本的に白のみです。
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