■【SMN】Mission MO-4「Hidden One」■
西東慶三 |
【7312】【宗・周介】【バーテンダー】 |
依頼者:Void
依頼内容:「New Order」側能力者の襲撃
タイプ:オープン
依頼詳細:
「New Order」に与する能力者に、「TTT」あるいは「The Tag Team」と呼ばれる男がいる。
名前の通り「二人で一人」という奇妙な能力者で、遠近両方での戦いを得意とする強敵だ。
今回はその男を襲撃してもらいたい。
あくまで襲撃であって暗殺ではない。そのことには留意してほしい。
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依頼者:New Order
依頼内容:味方能力者の護衛
タイプ:オープン
依頼詳細:
「Void」が我が組織の「The Tag Team」を狙っているようだな。
彼は我々にとっても貴重な戦力、ここで失うわけにはいかない。
ついては、彼の護衛役を頼みたい。
繰り返すが、彼は貴重な戦力であり、前線から遠ざけるという選択肢は実質存在しない。
厳しい任務になるかもしれないが、よろしく頼む。
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依頼者:New Order
依頼内容:味方能力者の護衛
タイプ:クローズド(Lv1)
依頼詳細:
「Void」が我が組織の「The Tag Team」を狙っているという情報が入った。
彼は我々にとっては貴重な戦力だが、ある意味では大きな爆弾を抱えているとも言える。
その爆弾の詳細についてはメールで話せる内容ではないが、
「『彼ら』が強く命の危険を感じるような状況に追い込まれたら負け」だ。
なんとしても、そのような状況にならないようにしてほしい。
詳しい事情についてはこちらに到着次第話す。協力をよろしく頼む。
−−−−−
ライターより
・「The Tag Team」を狙う「Void」の意図については、表向きは「不明」となっています。
実際には「Void」には確たる意図があり、「New Order」にも心当たりがあるのですが、
事前にその説明を受けられるのは「New Order」のシルバーキーを持つPCのみです。
(「Void」のシルバーキーは現時点ではPCの手に渡っていないため省略)
・双方とも「虚無の結界」由来の組織ですので、派手にドンパチやっても構いませんが、
下手に騒ぎを拡大すると「Judgement」や「Terrors」が介入してくる恐れがあります。
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【SMN】Mission MO-4「Hidden One」
依頼者:New Order
依頼内容:味方能力者の護衛
タイプ:オープン
依頼詳細:
「Void」が我が組織の「The Tag Team」を狙っているようだな。
彼は我々にとっても貴重な戦力、ここで失うわけにはいかない。
ついては、彼の護衛役を頼みたい。
繰り返すが、彼は貴重な戦力であり、前線から遠ざけるという選択肢は実質存在しない。
厳しい任務になるかもしれないが、よろしく頼む。
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宗周介(そう・しゅうすけ)は、「New Order」が出してくれた三人の「精鋭部隊」とともに、作戦本部となっている可能性の高い敵拠点へと向かっていた。
この別働隊には、二つの任務があった。
一つは、襲撃してきた敵部隊の背後をつき、敵の指揮系統を混乱させて戦闘継続を困難にすること。
そしてもう一つは、可能な限り早く敵襲撃部隊の詳細について調べ、基地で待つ本隊に連絡することである。
もともと「New Order」と「Void」は同じ「虚無の境界」という組織から派生したものである。
故に、主な兵器や拠点などはその当時からの物が引き続き使われていることも多い。
ということは、お互いにある程度相手の手札については知っている、ということになる。
だからこそ、この二つの組織の戦いにおいては、「ほんの少しの情報」が大きな意味を持つ。
ほんのいくつかのピースからでも、手元の情報と照合すれば全体図が描ける可能性があるからだ。
とはいえ、こちらが見つかってしまえば、「背後をつく」というそもそもの作戦自体が難しくなる。
「敵に見つからず、敵を見つける」――言うほど簡単なことではないが、この作戦を成功させるためには、選ぶべき道は他になかった。
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最初に敵を見つけたのは、敵拠点に向けて密かに進軍中の周介たちの別働隊だった。
大柄な人物が一人と、子供のような小さな人影がいくつか。
遠くから見る限りでは、確かにそのように見えた。
だが、敵が近づくに連れ、周介は自分たちが大きな勘違いをしていたことに気がついた。
大きな人影と小さな人影が見えた時、彼らはその身長差から「大きな人影」の方を大柄な大人と考え、そこから逆算する形で「小さな人影」は子供程度であろう、と判断した。
しかし、実際には「小さな人影」の方こそ普通の大人並みの大きさであり――「大きな人影」の方は、身の丈三メートル以上はあろうかという大巨人だったのである。
当然、生身の人間でここまでの巨人がいるはずがない。
周介が見た通りのことを報告すると、通信を受けた「レヴ」は一つ舌打ちをしてこう言った。
『十中八九それはナグルファル……恐らくドヴェルグ級だろうが、厄介なことにかわりはない。
ドヴェルグまで突っ込んでくるとなると、周りの連中も霊鬼兵クラスかそれ以上の難物だろう。
これは思った以上に面倒なことになった』
なるほど、ナグルファルならあの身長も決して大きくはない――むしろナグルファルとしては小柄な方である。
「……持ちこたえられますか?」
周介の問いに、「レヴ」は一つため息をついた。
『ナグルファルまで持ち出してきたとなるとなかなか厳しいな。
だが、逆に言えばそれだけ拠点の守りは手薄になっているはずだ。しっかり頼むぞ』
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周介らのもたらした情報は、すぐに前線のエリィ・ルーたちにも伝えられた。
「ちっ、ドヴェルグまで突っ込んできやがったか……予想外だな」
つい先ほどまで自信満々といった様子だったティムの顔にも、さすがに焦りの色が浮かぶ。
「『中身』が誰かにもよるが、こいつはさすがの俺たちでも厳しいかもしれねぇな」
旧IO2由来の組織が持つシルバールークやブラスナイトと異なり、ナグルファルはあくまで「搭乗者の能力を最大限に増幅する」ための「装備」である。
故に、基本性能に関してはある程度見た目やサイズから類推できるものの、その詳細な能力、特に攻撃手段に関しては、搭乗者の詳細が判明するか、実際対峙するまで知る術はない。
それが、この兵器の最も厄介な点の一つだった。
とはいえ、今回のように精神的な要素が大きい戦いにおいて、戦う前から相手に呑まれていては、この状況を切り抜けることは難しい。
「大丈夫。あたしたちも精一杯頑張るから」
エリィのその言葉に、ティムは少し驚いたような顔をした後、やがて元のように笑った。
「そうだな。デカブツを持ちだしゃどうにかなると思ってるなら、一つ痛い目を見せてやらねぇとな」
そこへ、エリィの知り合いで、今回の防衛作戦の立案にも関わっているデリク・オーロフが通りかかる。
当然、敵の詳細については彼の耳にも入っているはずなので、恐らくそれによる影響がないかどうか見に来たのだろう。
彼は二人の姿に気づくと、ティムに軽く自己紹介をした後、一言こうつけ加えた。
「エリィのこと、頼みますヨ」
「ああ、任せときな……っても、実際戦う時のメインは俺じゃねぇけどな」
ティムは相変わらずの様子で笑いながらそう答え、すぐにテッドに「入れ替わる」。
「ご心配なく。この『紅朧』ある限り、そう簡単にやらせはしませんし、やられもしませんよ」
そんな「二人」の返事を聞くと、デリクは満足そうに奥へと引き上げていった。
「TTT」にあまり大きな動揺が見られなかったのは幸いだったが、かといってとても楽観できる状況ではない。
奥へ戻ると、デリクは「レヴ」やこの基地の幹部たちとともに作戦の最終確認に入った。
「……で、ドヴェルグの搭乗者の見当はつきまセンか」
デリクの問いに、幹部の一人が首を横に振る。
「残念ながらな。ある程度かさばる物ならともかく、人の出入りまではさすがにわからんよ」
言われてみればその通りだが、そうなると、敵の手札がわからないままことに臨むより他ない、ということになる。
「やむを得まセンね。いざとなれば、私も前に出まショウ」
「ああ、頼む。
こちらにはナグルファルまではないが、霊鬼兵なら数体いるのでね。
その辺りの出し惜しみはなしで行くとしよう」
結局、精鋭部隊を別働隊に出してしまっていたこともあって、こちらの戦力は「TTT」やデリク、エリィを含めた十名弱と、量産型の霊鬼兵数体のみ。
残った一般構成員では戦力としてはかなり厳しいため、彼らの投入は最後の手段、ということに落ち着いたが、いずれにしても戦力的にはかなり不利なことは否めない。
(……あとは、周介たちに期待するしかありまセンね)
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「レヴ」の言った通り、拠点の守りはやや手薄になっていた。
周介はまず敵兵の影に入り込むことでやすやすと拠点内部に潜入することに成功し、今はいくつかの影を「乗り継ぎ」ながら、通信設備などのある場所を探っていた。
なお、一緒について来た味方については一旦拠点の外で待機してもらい、周介が事を起こすのにタイミングを合わせて攪乱を行ってくれるように指示を出してある。
「少数精鋭の部隊を」と要望しておいた通り、優秀な呪物使いや邪妖精召喚師までいるのだから、攪乱に関しては周介一人で無理をせずとも問題はないだろう。
気になるのは、本隊の状況がどうなっているかであるが……今は、それを考えても仕方がない。
「可能な限り速やかに、しかし確実に作戦を遂行すること」
そのことだけに意識を集中し、周介は静かに機会が来るのを待っていた。
そして、とうとうその時が訪れた。
周介はうまく意志の弱そうな敵兵の影に入り込み、彼の意識を乗っ取ると、取り急ぎ外の味方に連絡して、すぐに通信室へと向かった。
あまり大きな拠点でないだけに、通信室にも二人ほどの敵しかいない。
完全に油断している彼らを素早く仕留めると、周介はすぐに通信回線を開いて前線の敵へと嘘の指示を出した。
「こちら本部、敵の奇襲を受けている! 作戦は中止、直ちに帰還せよ!!」
それだけ言うと、直ちに通信設備を破壊する。
表の様子が騒がしくなったのは、通信室の異常に気づいたせいというより、他の仲間の破壊工作が開始されたからだろう。
かくなる上は、これ以上ここに長居する理由はない。
そう考えて、周介は直ちに拠点外への脱出を開始した。
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量産型霊鬼兵たちが怨霊機によって呼び起こした怨霊たちを、ドヴェルグが――いや、かつてドヴェルグだったモノが次々に吸収していく。
その度に、その姿はさらに歪み、新たな器官が発生し――もはや、もとが何だったのかわからないような化け物へと姿を変えていた。
『じょ、冗談じゃねぇ!』
辺りの木々をなぎ倒し、咆哮を上げつつ迫るその怪物に、味方の士気はすでに崩壊寸前になっていた。
その様子に、ついにデリクは自ら前線へ出る決断をした。
そして、それと同時に、幹部たちもそれとはまた別の決断を下していた。
「やむを得んな……この拠点は放棄する!」
その合図で、基地内に残っていた構成員たちはすぐに脱出の準備を始めた。
「最低限の物だけは持って、残りは確実に廃棄しろ!」
幹部はそう指示すると、前線へ向かうデリクにこう言った。
「前線組はどうにかして最低限の時間を稼いでくれ。撤退準備が出来次第連絡する」
(簡単に言ってくれマスね)
内心そう思いながらも、デリクはそんな様子はおくびにも出さず、代わりに一言こう答える。
「やってみマスよ」
周介から「敵拠点の機能を停止させた」という連絡が来たのは、ちょうどその時だった。
「それで、撤退の指示はどうしまシタ?」
『施設破壊前に出しましたが』
これで敵が退いてくれればいいが。
そう思いながら、デリクは前線のエリィに尋ねる。
「エリィ! 前線の様子はどうデス?」
しかし、返ってきた答えは予想外のものだった。
最初に動きがおかしくなったのは、敵の霊鬼兵たちだった。
これまではドヴェルグのサポートをするような形での戦闘行動を続けていたのが、急に戦線を維持したまま後退に転じたのである。
戦況は、圧倒的に敵軍有利。
詳細について聞いていない者にはおそらくこの状態で突然後退する理由がわからなかっただろうが、事前に作戦について聞いていたエリィには全てわかっていた。
(周介たちがやってくれたんだ!)
ドヴェルグから逃げ回りながら怨霊をやり過ごすのは容易ではなく、いくつもの傷を負い、また疲労もかなりの域に達していたが――これで勝っただろう。
エリィはそう確信したが、それでもドヴェルグは攻撃を止めようとしなかった。
……それどころか、後退しようとした味方の霊鬼兵までも手にかけ始めたのである。
「…………!?」
無数の顔やら腕やら足やら翼やらが至る所に生え、巨大で醜悪な肉塊と化したそれは、何本もの腕で捕らえた霊鬼兵をバラバラに引き裂くと、あちこちの口へと運んでそれをむさぼり食い始めた。
想像を絶する光景に、気分が悪くなってその場に膝をつく。
……と、霊鬼兵たちが後退し、もしくは破壊されて怨霊の攻撃が止んだ隙に後退してきたテッドが隣に立ち、ぽつりとこう言った。
「狂っていますね……恐らく、怨霊に呑まれたんでしょう」
ドヴェルグの力により、ポゼッショナーとしての自身の能力をさらに増大させ、それによって増えたキャパシティいっぱいに怨霊を詰め込む。
それを続けた結果、機体によって増幅されていた魔力の限界よりも先に、搭乗者自身の自我の限界が来てしまったのだろう。
「あとは、もう近づくヤツを無差別に襲うだけだろうな。
正直あんなのと戦う気も、そうする価値もねぇと思うが――」
『エリィ! 前線の様子はどうデス?』
入れ替わりに出てきたティムの声を遮って、デリクから通信が入る。
「敵のドヴェルグが暴走してる! どうするの!?」
エリィの答えに、デリクはしばし絶句し――やがて、こう返ってきた。
「上は『最低限の時間を稼げ』とのことデス。私もすぐそちらに向かいますから、どうにかしまショウ」
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解決策は、意外なところから生まれた。
『ねぇねぇ、その巨大な化け物、近くの街に下ろしちゃったら面白いことにならない?』
周介ら、敵拠点を奇襲していた部隊に事情を話して早期帰還を要請した時。
不意に少女のような声が、通信に割り込んできたのだ。
「それもなかなか面白そうデスが、あなたは?」
周介はもちろん、部隊の他の三人もいずれも男性で、こんな声の持ち主はいなかったはずだ。
『ああ、今のはうちの娘ですよ』
代わって聞こえてきたのは若い男の声。確か邪妖精召喚師だと言っていたはずだ。
「邪妖精……デスか?」
『ええ』
邪妖精を娘と呼ぶとは変な男だが、ともあれこれで声の主が味方であるという確認はとれた。
「後始末はIO2由来の組織に押しつける、ということデスね。やってみまショウ」
あとは、どうやって敵の注意を拠点から別の方向に向けるか、である。
敵の狙いは「とにかく近くにいる存在」か、それとも「TTT」なのか。
いずれにしても……あとは、アメとムチで釣るしかない。
デリクの作り出した異空間へのゲートを通じ、まずは敵と拠点を結ぶ直線上を離れて側面へ回り込む。
そこでデリクが再度ゲートを開き、「TTT」――あの化け物と接近戦をやらせるわけにはいかないので、今はテッドではなくティムが表に出ている――が詠唱しておいた呪文を発動させ、「紅朧」からひときわ強力な稲妻を放つ。
それは狙い過たず敵を捉え――さしたるダメージを与えたようには見えなかったが、敵の注意を惹くという目的だけは達成した。
「ちっ、全力で叩き込んだってのに効果なしかよ。傷つくぜ」
軽口を叩きつつティムが再び異空間へ戻り、入れ替わりに残りの面々が一斉に仕掛け、敵が追いつく前にゲートを閉めてかわす。
それから敵を誘導したい方向にやや移動して、再びゲートを開け、ティムが仕掛け、向かってくる敵を残りの面々が怒らせてからゲートを閉める、を繰り返す。
こうして「New Order」側が拠点を放棄して撤収するまでの時間を稼ぐと、最後はそのまま異空間を通って無事に撤退したのだった。
後日確認したところ、その近くの村で「大規模な土砂崩れ」があり、一部の住民が犠牲になったとのニュースが小さく出ていたが――もちろん、これが旧IO2勢による隠蔽の結果であろうことは想像に難くない。
シルバールークが出動したという噂もあるが、その真偽は今のところ定かではない。
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From: 「レヴ」
Subject: 感謝する
今回は痛み分けに終わった感もあるが、君たちのおかげで最悪の事態だけは免れた。
IO2にダメージを与えるという予想外の収穫もあったことだし、
敵がこちらの想像以上に厄介だったことを考えれば、最善に近い結果と言えるだろう。
また何かあればその時はよろしく頼む。
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結果:対象の護衛に成功(目標達成)
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■ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
7312 / 宗・周介 / 男性 / 25 / バーテンダー
5588 / エリィ・ルー / 女性 / 17 / 情報屋
3432 / デリク・オーロフ / 男性 / 31 / 魔術師
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■ ライター通信 ■
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西東慶三です。
この度は私のゲームノベルにご参加下さいましてありがとうございました。
また、ノベルの方、大変遅くなってしまって申し訳ございませんでした。
・このノベルの構成について
このノベルは全部で八つのパートで構成されております。
そのうち、一、二、五番目のパートにつきましては複数のパターンが存在しますので、もしよろしければ他の方に納品されているノベルにも目を通してみていただけると幸いです。
・個別通信(宗周介様)
今回はご参加ありがとうございました。
「セリフは必要最低限」ということで、 周介さんの描写の方、こんな感じになりましたがよろしかったでしょうか?
もし何かございましたら、ご遠慮なくお知らせいただけると幸いです。
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