■東京ランデブー■
藤森イズノ |
【7764】【月白・灯】【元暗殺者】 |
「ちょっとだけ、ちょっとだけ。な?」
「いいけど。楽しいかぁ?」
「ん? 何が」
「普通さ、デートっていうのは男女でするものでしょ」
「わーかってるよ。んなこたぁ」
「はいはい。いないのね。相手が、いないのね」
「二回言う必要ある? それ」
「ふふ。まぁ、仕方ないといえば仕方ないよね」
「だろ。ここには凶暴な女しかいねぇからな」
「……また怒られるよ」
「あはは。そうだな。地獄耳だからな」
「……(わかってないよねぇ)」
「よし。じゃあ、さっさと行こうぜ。レッツ、東京」
「はいはい」
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東京ランデブー
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「ちょっとだけ、ちょっとだけ。な?」
「いいけど。楽しいかぁ?」
「ん? 何が」
「普通さ、デートっていうのは男女でするものでしょ」
「わーかってるよ。んなこたぁ」
「はいはい。いないのね。相手が、いないのね」
「二回言う必要ある? それ」
「ふふ。まぁ、仕方ないといえば仕方ないよね」
「だろ。ここには凶暴な女しかいねぇからな」
「……また怒られるよ」
「あはは。そうだな。地獄耳だからな」
「……(わかってないよねぇ)」
「よし。じゃあ、さっさと行こうぜ。レッツ、東京」
「はいはい」
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ギンガムチェックの大きな紙袋を肩に提げて、渋谷を歩く灯。
かなり、ご機嫌のようだ。とはいえ、パッと見て、彼女がご機嫌だと理解る者は少ないだろう。
確かに上機嫌なのだが、彼女の場合、それが表に出ないのだ。
いつもどおり、無表情で、何だか機嫌が悪そう……大半の人には、そう見える。
大きな紙袋の中には、以前から欲しかった、ホワイトタイガーの縫いぐるみ。
ディフォルメされた白虎は、思わず目尻が下がってしまうほどにキュート。
ショーケースの中にいた、この白虎と運命的な出会いを果たしたのは、ちょうど一週間前。
ビビッと来たものの、すぐさま手に入れることが出来なかった。
何故なら、お小遣いを使い果たしてしまっていたから。
今朝、念願のお小遣いを貰った灯は、急いで渋谷へ。
地下鉄の中、やたらとソワソワしていたのだが。
それもまた、表には出ていないので、周りの者が不思議に思うことはなかった。
やっと、お家に招待できるね。これから、よろしくね。
ヒカルと喧嘩しちゃ駄目だよ。大丈夫かな。そこが心配なところなんだけど……。
袋の中、つぶらな瞳で見上げる白虎を見やり、色々と考える灯。
誰もが、そこまで考える必要なんて、あるのか? と首を傾げることだろう。
だが、灯は真剣である。真剣そのものである。
これから一緒に暮らす家族なんだから。灯は、そう強く思っているのだ。
「いやー。さすがに人が多いなぁ。渋谷は」
「だね。俺、ちょっと苦手なんだけど。こういうの……」
「何言ってんの。今更。つか、見てよ、これ。また写真お願いされちゃった」
「ヒヨリが断らないからだよ……」
「え? これが嫌だなんて言ってねぇよ? 俺。寧ろ嬉しいね」
「ふぅん」
「けどさぁ、わかんねぇことが一つあるんだよ」
「何?」
「全員さ、何てバンドのメンバーですかぁ〜? って聞くの。バンドって……何?」
「……さぁ。何だろ。腕輪、じゃないよねぇ」
「違うだろ。明らかに違うだろ」
クロノクロイツから、東京・渋谷へ遊びに来たヒヨリとキジル。
時守としての使命を放ったらかしにして、何をしているのやら。
おそらく戻ったら、ナナセあたりに、こっぴどく叱られることだろう。
まぁ、彼等がこうして、どこぞへ遊びに出掛けるのは今日が初めてということでもないのだけれど。
バンドって何だろう。それを、真剣に考えながら歩くヒヨリ。
その隣を歩くキジルは、どこか落ち着ける場所はないかとキョロキョロしていた。
その時。キジルの目に、見慣れた姿が映り込む。
遠くから見ても、すぐに理解る。黒髪に青メッシュの髪。
あれは……どう見ても、どこから見ても灯だ。
「おい。ヒヨリ」
「バンド、バンド……む〜ん……」
「ヒヨリ。聞けって」
パコッ―
「あ痛っ。何だよ。あ、バンドの意味わかった?」
「いや。わかんないっていうか興味ない。そうじゃなくてさ。ほら、あの子」
「あらあら。何。可愛い子でも見つけた? ナンパか〜。それも楽しいかも……って、あれ?」
キジルが示した方向を見やり、視界に捉えた少女が灯であることに気付いたヒヨリ。
「ね。灯ちゃんだよね」
「だな。何してんだろな。こんなところで」
「……いやいや。お買い物とかでしょ。彼女は、ここに住んでるんだから」
「あ。そうか」
妙なポーズをキメた自分の写真を懐にしまい、ヒヨリはツカツカと灯へ歩み寄る。
人混みの間を華麗に器用に擦り抜けていくヒヨリとは反対に、
キジルは、頼りなくおぼつかない足取りで、ヒヨリの後をついていく。
誰かと一緒か、もしかしたら、誰かと会う予定があるかもしれないし、
自分達の正体のこともあるから、声を掛けるべきではないのでは、とキジルは言ったが、
ヒヨリは、聞く耳持たずでズンズンと歩いていく。
あれは誰かと会う雰囲気じゃないから大丈夫、などと、根拠のない自信を口にしながら……。
「灯ー!」
背後から掛かる声。そして、この声。
まるで、デジャヴのような感覚。
声を掛けてきたのがヒヨリであることを、すぐに理解した灯は、ピタリと立ち止まり振り返った。
「こ、こんにちは。灯ちゃん」
若干、息を切らしながら、キジルがヒヨリの隣に立つ。
キジルも一緒だったのは……ちょっと意外、な気がしないでもない。
まぁ、この二人は仲が良いみたいだし……不思議ではないかな。
などと、そんなことを暫く考え、灯は沈黙。
立ち止まり振り返ったということは、間違いなく聞こえている。
それなのに、黙ったまま。反応がないのは、どういうことだろう。
そう思ったヒヨリは、キジルと顔を見合わせて、再び声をかけようとした。
「ともし……」
「…………やほ」
片手をヒラリと振って、そこでようやく挨拶をした灯。
何というテンポのズレよう。ヒヨリとキジルは笑ったが、まぁ、今更だ。
彼女の性格からして、今のテンポのズレは、特に気に留めるような出来事ではない。
苦笑を浮かべながら、ヒヨリは灯の頭にポンと手を乗せて言った。
「暇? 俺達と遊ばない?」
ナンパか……と思わせる、ヒヨリの発言に、灯は呆れ顔。キジルは肩を揺らして笑う。
今日はこのまま、まっすぐ帰って……新しい家族のお迎えパーティをする予定。
それ以外の予定はない。夕飯前に、少しだけクロノクロイツへ顔を出してみようかなとは思っていた。
けれど、この二人が抜け出している、要するにサボっているということは、
今日は、特に大きな問題や仕事はない、と考えて良いだろう。
それならば……まぁ、少しくらい。付き合ってあげてもいいかな。
東京の穴場を色々と教えてくれよ、と頼むヒヨリ。
キジルも、謙虚ではあるが「よろしくね」と告げた。
穴場……。そんなところ、あったかな……。
っていうか、どういうところを穴場って言うんだっけ……。
「おい、灯。この状況、かなり美味しいよ、お前。美男子が二人。両手に花ってやつよ〜?」
ニコニコと笑い、御満悦で言ったヒヨリだが。
灯は、聞いていない。
*
「へぇ。こういうの聴くんだ。ちょっと意外」
「……そう?」
「うん。何かこう、もっとアイドル的なのが好きそうだな〜って」
「人を……見かけで判断しちゃ駄目だよ」
「すんません。って、ごるぁ、何笑ってんだ、キジル」
「っふふ。いや、まったく、その通りだなぁと思って」
視聴機の前で、キャッキャとはしゃぐ三人(はしゃいでいるのはヒヨリとキジルだけど……)
三人は、渋谷メトロプラザの近くにある、CDショップに来ている。
灯が、店に入って早々、駆け寄って再生ボタンを押したのは、輸入版CD。
フランスという国で活動している、フィッツディナンというバンドの最新アルバムだ。
ジャンルは艶っぽいロック。おしゃれで、日本でも人気がある。
ボーカルのルックスが、モデル並に格好良いのが人気の理由の一つだが、
灯が惹かれているのは、ベースを担当しているスレンダーな女性だ。
作曲は、ほとんど彼女が担当しており、彼女が作り出す音は、どれもが灯好み。
憧れの対象として見るには、十分すぎるほどに条件を満たしているのだ。
可愛らしいアイドルの曲や、アニメソングなどを好みそうだと思っていたヒヨリは、
その意外な好みに驚きを隠せないようで。キジルもまた、口にはしないけれど意外性を感じている。
並ぶ数々のCDを満喫した後、三人は渋谷駅方面へと向かって、本屋へ。
灯が普段から利用している、この本屋は何ともオシャレだ。
白と黒で統一された店内は、モノトーン特有の鮮やかさを生んでいる。
並べられている本が、高価なアクセサリーのように見えてくるのも見事である。
「うわ。すげぇなあ。日本の女の子ってのは、早熟なのかねぇ」
とある写真集を手に取り、その表紙に感心しているヒヨリ。
何を言ってるんだ、と笑いつつ、歩み寄ったキジルは、
ヒヨリが眺めている写真集の過激っぷりに、一歩退いた。
確かに……ヒヨリの言うとおりかもしれない。
付いている帯には 『奇跡の14歳!鮮烈なデビュー!』と書かれている。
これで14歳か。凄まじい。確かに、凄まじい身体を御持ちだ。
過激といっても、明らかに、そういうジャンルだというわけではない。
至って普通の、スクール水着姿を、この子は表紙で披露している。
けれど。イヤらしいのだ。何というか、イヤらしいのだ。
14歳で、ここまで色香を出せるものなのか。日本ってスゲェ。
ヒヨリとキジルが、そんな、馬鹿なことを考えていた最中、
灯は、ついでに、と、音楽雑誌と、毎月買っている少女向け雑誌を買った。
買い物を終えて二人のところへ戻ると、何やら二人とも真剣な顔。
ヒヨリは、写真集のようなものを持っていて、キジルは隣からそれを覗き込むこうにして見ている。
「何……見てるの?」
背後に立ち、キョトンとしながら尋ねた灯。
「うぉぅ!?」
「だっ。なっ、何でもないよ〜」
ヒヨリは驚いただけだが、キジルは慌てて、何かを隠した。
その行動を見て、灯は何となく把握する。そして、小さな溜息を落とすと、先に店を出て行った。
(男の人って……みんな一緒だね……)
「あっ。待って待って、灯ちゃん。おい、ヒヨリ。行くぞ」
「待て。ちょっと俺、これ買ってみる……」
「やめなさい」
その後、三人は途中でドリンクを買い、それを飲みながら渋谷109へ。
一階から順番に、様々な店を回って、灯はあれこれと説明してあげた。
一番長く滞在していたのは、とある服屋。
男二人には少々居心地の悪い、カラフルでとっても可愛らしいお店。
次々と服を手に取り、身体にあてがってみたり、試着してみたり。
その店にいる間、灯は完全に二人の存在を忘れていたようだ。
女の子だねぇ、と微笑ましく見ているキジルとは反対に、ヒヨリは欠伸を連発。
そんなヒヨリを見て、キジルはヤレヤレと肩を竦めた。
いくら言い寄る女の子が多かったとしても。これじゃあ駄目だろうなあ……そんなことを考えながら。
結局、灯は、何も買わずに店を出てきた。
あんだけいて、何も買わねぇのかと驚いたヒヨリ。
灯は、いつもこんな感じだよとサラリと言って、スタスタと歩き出す。
この瞬間、二人は妙な感覚を覚えた。
何というか。御嬢様に付き添う召使いのような。そんな感覚を。
歩き疲れ(実際は待ち疲れ)たから休憩したいと訴えたヒヨリ。
それを聞き、灯は、じゃあこっち……そう言って、二人を案内した。
連れてきたのは、渋谷公園沿いにあるビル、三階にあるカフェ。
良い意味で隔離されたような、とても落ち着く空間だ。
店内は、ぼんやりとオレンジ色の明かりで照らされていて、目も癒される。
また、アンティークインテリアが各所に、嫌味なく置かれていて、それもまたオシャレ。
パッと見た感じ、若い人が多いけれど……中には、老夫婦らしき組み合わせも。
何となく、どことなく、ちょっと上品な雰囲気だ。
店に入ると、すぐさま奥から長身の女性が出てきた。
それなりに歳を重ねているだろうけれど、とても綺麗な人だ。
女性は、灯の頭を撫でて「いらっしゃいませ」と迎え、
こちらへどうぞ、と、灯たちを席へ案内した。
窓際の席へ案内され、女性へ「いつもの」と告げて、ストンと椅子に腰を下ろした灯。
案内されていた最中にしても、座って、すぐさま頬杖をついたことにしても。
かなり、通いなれているような。そんな印象を受けた。
「常連さんってやつか」
ゴクゴクと水を飲みながらキジルが言うと、灯は窓の外を見ながらポツリと返す。
「うん……。落ち着くから。好きなんだ……ここ」
自分の水を飲み干して、キジルの水をも奪おうとするヒヨリがいる。
ヒヨリの手をペチペチ叩きながら、キジルは尋ねた。
「さっきの人は。お友達?」
「うん……? 店長さん……だよ」
「…………」
店長でしたか。店長が自ら御案内しましたか。
ヒヨリとキジルは顔を見合わせ、苦笑しながらメニューを開いた。
二人がオーダーする前に、灯が頼んだ「いつもの」オーダーが運ばれてくる。
早っ。驚きつつ、二人は一つのメニューを、覗き込むようにして見やった。
「灯。お前が頼んだその、いつものって。何てやつ?」
「……レモンティーと、イミグランツパフェ……」
「あ? イミ……何だって?」
「……イミグランツ。フルーツと生クリームいっぱいなの……」
「ほほぅ。それも美味そうだけどなぁ。どうすっかな。オススメは?」
「キャラメルオレンジとか……。秋限定の紅茶……」
「んじゃ、俺それで。お前は?」
「じゃあ、俺も。同じので良いよ」
「デザートは……ベイクドチーズケーキとか……。あ、桃のティラミスも美味しいよ……」
「ほぅ。じゃあ、俺、ベイクドさんで。お前は?」
「じゃあ、俺はティラミスの方で」
灯のオススメに従い、ようやくオーダーを決めた二人。
二人とも自分よりかなり年上だけど。
何だか、ペットっていうか……犬みたい……。灯は、そう思った。
*
スイーツと紅茶の美味しさに、大袈裟なまでに驚いたヒヨリ。
大きな声を出すなと叱ったが、キジルもまた驚いていたようだ。
一人だけ余裕たっぷりな感じで、優雅な時間を満喫している灯。
二人の子供っぽさに溜息を落とす姿は、まるで貴婦人のようだった。
ゆったりと流れる時間。 向こうでは、なかなか味わえない時間。
その感動に酔いしれながら、美味しいスイーツを口に運び、紅茶で喉を潤す。
決して気まずいものではない沈黙がしばらく続き。
ヒヨリは唐突に、その緩やかな時間を裂くような質問を飛ばした。
「なぁ。灯ってさ、彼氏いるの?」
「また、お前……そういうこと聞くなって」
「何で。気になるじゃん。お前も気になるだろ?」
「だから〜……そういうことを女の子に聞くのはね」
とか何とか言いつつ、キジルも気になっているのが本音だ。
ヒヨリを叱りつつも、チラリと灯を見やってみたり。
けれど灯は、ポーッと窓の外を眺めたまま。動かない。
灯の目の動きは、流れる雲を追っている動きだ。
「あら? 聞いてる? 灯、お前ってさ、彼氏……」
「だーから、やめろって」
聞こえていないのだと思い、再び尋ねようとしたヒヨリ。それを止めるキジル。
二人の遣り取りに、灯は空から視線を離して、紅茶を飲みながら小さな声で返した。
「……ん。いるよ。一応」
あ、良かった。ちゃんと聞こえてた。そう思ったのは一瞬だけ。
ヒヨリは苦笑いを浮かべ、甘いキャラメルティーを、はぐらかすように飲んだ。
隣で何やら納得しているキジルへ、ヒヨリは耳打つ。
「ちょっと聞いた? 彼氏いるんだって」
「うん。聞いたよ」
「14歳で彼氏持ち。俺、26歳で彼女なし。はい、お前は?」
「24歳で彼女がいません。……満足か、このやろう」
おふざけ半分。本気半分。さすがに、ちょっと効いた。
これ以上、聞いたところで惨めになるだけ。
そう理解っていても、興味というものは尽きない。
好奇心旺盛である自分の性格を、ヒヨリは呪った。
「彼氏とは、どこまで?」
「お前……いい加減にしろって」
「気になるんだものぉ〜〜」
「……(わかるけどさ)」
どこまで? そう問われて、何が? と返すまでは恍けていない。
灯は少し俯き、珍しく恥ずかしそうな(あくまでも、そう見えるだけ)表情で言った。
「手……繋ぐくらい……」
灯の返答に、ヒヨリとキジルは口を揃えて言った。
「「へぇ〜」」
その後も、ヒヨリは、あれこれと尋ねた。
惨めになるのは承知。でも知りたい。好奇心の勝ち。
やたらと詮索してくるヒヨリを少々うっとおしいなぁと思いつつも、
質問の内容が内容だけに、あまり悪い気はしない。
好き好んでノロけたりは、しない性格だけど……。
灯は、少し照れながらも、質問へポツリポツリと返答していった。
「マジで? いいねぇ、そういう出会い。な、キジル?」
「そうだね」
「じゃあさ、灯。もし彼氏がいなかったとして。俺とキジル、どっちと付き合う?」
「お前……何言ってんの」
「気になるんだものぉ〜〜」
男二人。仲間と一緒に、東京ランデブー?
この質問責めは、さすがにちょっとアレだけど。
たまには。こんな日があっても、良いかも……。
そんなことを考えながら、灯はキャラメルティーを飲み干した。
どっちと付き合うかって? もちろん、その質問はスルーで。
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■■■■■ CAST ■■■■■■■■■■■■■
7764 / 月白・灯 / ♀ / 14歳 / 元暗殺者
NPC / ヒヨリ / ♂ / 26歳 / 時守 -トキモリ-
NPC / キジル / ♂ / 24歳 / 時守 -トキモリ-
シナリオ『東京ランデブー』への御参加、ありがとうございます。
カフェでの灯ちゃんのオーダーが少し変わっております…。
三人で行ったスポットは、全て実際に東京に実在するお店です。
何となく、ここかな? など…想像して頂けたら嬉しく思います。
以上です。不束者ですが、是非また宜しくお願い致します。
参加、ありがとうございました^^
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2008.10.30 / 櫻井かのと (Kanoto Sakurai)
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