■愛のカタチ■
藤森イズノ |
【7707】【宵待・クレタ】【無職】 |
キミは、人を愛せないんだ。何故か理解るかい? 教えていないからさ。
俺がキミに教えたのは、愛され方だけ。その身の委ね方だけ。
どうすれば気持ち良いか、もっと気持ち良くなれるか。俺は、それしか教えていない。
愛し方を教えなかったのは、知って欲しくなかったから。
だって、覚えてしまったら、誰かに試してみたくなるだろう?
知らなくて良いんだ。愛し方なんて。キミは、愛され方だけ知っていれば良い。
あぁ、そんな顔するなよ。せっかくの可愛い顔が台無しだ。
そうか。愛され方も忘れてしまったんだね? 大丈夫。
思い出させてあげるから、こっちにおいで。
抱いてあげるから。愛してあげるから。
俺に愛されることの喜びを、思い出させてあげるから。
早く還っておいで。俺の腕の中へ。早く、早く。俺は、ここにいるよ。
抱かせて。愛させて。 もう、記憶と妄想で果てる毎日にはウンザリだ。
Don't you feel the beat? I'm singing just for you.
I don't believe in love, but can't live without it.
Call my neme. I love you baby. That's the way it is.
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愛のカタチ
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キミは、人を愛せないんだ。何故か理解るかい? 教えていないからさ。
俺がキミに教えたのは、愛され方だけ。その身の委ね方だけ。
どうすれば気持ち良いか、もっと気持ち良くなれるか。俺は、それしか教えていない。
愛し方を教えなかったのは、知って欲しくなかったから。
だって、覚えてしまったら、誰かに試してみたくなるだろう?
知らなくて良いんだ。愛し方なんて。キミは、愛され方だけ知っていれば良い。
あぁ、そんな顔するなよ。せっかくの可愛い顔が台無しだ。
そうか。愛され方も忘れてしまったんだね? 大丈夫。
思い出させてあげるから、こっちにおいで。
抱いてあげるから。愛してあげるから。
俺に愛されることの喜びを、思い出させてあげるから。
早く還っておいで。俺の腕の中へ。早く、早く。俺は、ここにいるよ。
抱かせて。愛させて。 もう、記憶と妄想で果てる毎日にはウンザリだ。
Don't you feel the beat? I'm singing just for you.
I don't believe in love, but can't live without it.
Call my neme. I love you baby. That's the way it is.
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いつもと……空気が違う。そんな気がした。
まるで、冬の寒い夜のような、そんな香りがする。
鼻にツンと響くような、あの夜の匂い……何だろう、この感じ。
時計台の前、見上げながら姿勢を正したクレタ。
誰が言われたわけでもないけれど、自然と背筋が伸びる。
不思議な雰囲気の中、思い出すのは……これまでのこと。
いらっしゃい、から始まって……久しぶりだね。
忘れたの? 思い出させてあげる。そっちじゃない。
愛してる。愛せない。あなたのことが、知りたい。
頭に浮かび蘇るのは、時守として生きることになった日から、今日までの記憶。
でも、違うんだ。僕の記憶の始まりは、ヒヨリの「いらっしゃい」じゃない。
もっと、ずっと前から、僕は、ここにいて。存在していた。
間違った愛され方だなんて、そんなこと思いもせずに。
ううん、実際、間違ってなんかいなかったんだ。
正解なのか不正解なのか、そんなことは、どうでもいいんだ。
周りから見て、正しいのか、そうじゃないのか。そんなことは、どうでもいいんだ。
大切なのは、自分の気持ち。僕が、どう想っているか……。
どんなに忘れようとしても、記憶から消すことなんて出来やしない。
そっちじゃないよって、何度手を引かれても……。僕の視線は、ずっと。ずっと……。
ねぇ、話したいんだ。声が聞きたい。伝えたい気持ちがあるんだ。
あなたに、会いたい。
*
「言い残したことは、ねぇか」
鎌を構え、神妙な面持ちで問い尋ねたヒヨリ。
鎌の刃は、Jの喉元に宛がわれている。
執裁所。罪を裁き、闇へと消し去る場所。
この場所で、今まさに、儀式が執行されようとしていた。
罪のない『時』すらも葬り去ってしまう行為。罪名は『時狩』
中央にある椅子に座る、罪人のJ。裁くは……ジャッジではなく、ヒヨリ。
二人を見守るようにして、ジャッジと他の時守達は、円卓を囲んでいる。
僅かにでも動けば、首を落とされてしまう。
だが、そんな状況で、Jは目を伏せて笑った。
「言い残したこと、ね。たくさんあるよ」
数え切れないほどあるさ。それこそ、気が遠くなってしまうくらいね。
言い残したというよりは、言えなかったことばかり。
つい、口に出してしまいそうになったよ。何度もね。
でも、我慢してきた。
半分は、快楽の為に。もう半分は、存在の為に。
口にすれば、どんな行為よりも気持ち良くなれるって、理解っていたけれど。
口にすれば、俺が俺じゃなくなってしまうって、それも理解っていたから。
快楽よりも存在を取ったんだって、お前たちの目には、そう映っていたかな。
そうじゃないよ。俺は、貪欲だから。どっちも欲しいんだ。
存在していないと、快楽は味わえないだろう?
絶頂には程遠いけれど、存在している限りは、些細な快楽をいくつも味わえる。
勿論、そこで満足できるはずもない。そう、もっと、もっとって。俺は欲張っていたよ。
いつか、訪れやしないかと。いつだって、その好機を伺っていた。
こうして、お前たちが揃って、俺に『言い残したこと』を尋ねるってことは、
要するに『その時』が来たってことだろう? 待ち望んだ『好機』が、今まさに。
なぁ、手が震えてるぜ? ヒヨリ。見苦しいったら、ありゃしない。
さっさと、その鎌を消せよ。理解ってるんだ。
お前には、俺を還すことは出来ない。
お前が、お人好しだからっていうのも原因の一つかもしれないけれど、
それよりも、もっと大きな原因があるだろう。
それを理解っているから、お前の手は震える。そうだろ?
笑うばかりのJ。ヒヨリは唇を噛み締めて、乱暴に鎌を消し去った。
執裁から逃れたJは、目を伏せたまま微笑んで、ゆっくりと立ち上がる。
そのままJは、どこかへと歩いて行った。カツカツ、と靴音を響かせて。
去って行くJを、誰も追うことはしない。いや、追う必要がない。権利がない。
いつかは必ず、この日が来ると、来てしまうんだろうと理解っていた。
先程まで、Jが座っていた椅子に腰を下ろし、ヒヨリはハァと溜息を落とす。
悔しかった。ただ、純粋に悔しかったんだ。
どうして、あいつに出来て、俺達に出来ないのか。
理解できなくて、理解できないからこそ、悔しかった。
全員で、あれこれ考えて、何度も試したさ。でも、無理だった。
何が足りないのか、あいつにあって、俺達にないものとは、何なのか。
何度試しても失敗ばかりで、成功することはなかった。
いつしか、俺達は諦めたよ。無理なんだと、そう悟った。
そう悟った瞬間、別の目的というか、欲が生まれた。
俺達には生み出せない存在。あいつにしか生み出せなかった存在。
それが永遠に変わらぬ事実であるならば、奪ってしまえば良いと。
あいつが大切にしている存在を、自分のものにすることで報復出来ないかと。
そんな愚かなことを考えるようになった。
愚かなことだと気付いてからも止めなかったのは、意地以外の何物でもない。
あいつが、取り戻そうと必死になるのは、当然のことだった。
そして、それを阻む権利なんぞ、俺達には、微塵もなかった。
どうして、あいつに出来て、俺達に出来ないのか。
今は、はっきりと理解することが出来るよ。
不足しているもの、それは、ただ一つ。
愛情だ。
誰よりも愛し、誰よりも愛されたいと思う、その気持ち。
あいつが持ち合わせている、その気持ち。俺達は、足元にも及ばない。
間違っているとか、正しいとか、そんなことは、どうでもいいんだ。
どこまで貪欲に、純粋に愛情を晒すことが出来るか。
周りの目なんて構いなく、どこまで自分に正直でいられるか。
根本的に、俺達は間違っていたんだ。そう、間違っていたのは、俺達の方だ。
俺達にあったのは、俺達が持ち合わせていたのは、愛情じゃない。
愛情じゃなくて……。ただの、嫉妬だ。
悔しかった。ただ、純粋に悔しかったんだ。
どうして、あいつに出来て、俺達に出来ないのか。
理解できなくて。理解できないからこそ、悔しかった。
同じ存在なのに。同じ人の手から生まれたのに、って。
独り言のように、ブツブツと呟き続けるヒヨリ。
そんなヒヨリに歩み寄り、頭を撫でてジャッジは言った。
「嫉妬の矛先が、己であったならば、或いは……」
ジャッジの言葉に淡く微笑み、ヒヨリは、ゆっくりと目を開く。
そして顔を上げて、ジッとジャッジを見つめた。
こうして、あなたの目を真っ直ぐに見つめるだなんて、いつ以来だろうか。
相変わらず、冷たい眼差し。相変わらず、冷たい表情。
こうして視線を交えれば、鮮明に思い出す。あなたに、愛された日々を、鮮明に。
頭を撫でるジャッジの手を取り、ヒヨリは、目を伏せたまま、その手の甲に口付けた。
ご迷惑を、おかけしてしまい、申し訳御座いませんでした。
ヒヨリが目を開くと同時に、円卓を囲む仲間たちも目を開く。
ただ二人、オネとベルーダだけを除いて。他の時守達は声を揃えて詫びた。
「ごめんなさい、父さん」
*
会いたいと思えど、その場を動かなかったのは『予感』が成すものだったのか。
時計台を見上げたまま、ジッとそのまま、動かずにいたクレタ。
立ち尽くして、どのくらいの時間が経過しただろう。
なんて……この空間に、時間なんて存在しないんだけれど。
クスリと笑い、その場に腰を下ろそうと身を屈めた時だった。
カチッ―
「―!」
頭上に響いた、小さな音。その音は、間違いなく……。
クレタは目を見開いて、再び見上げた。そして、確認する。
見上げた先、時を刻むことのなかった時計。その針が、動いていることを。
「どうして……」
驚きを隠せぬまま、首を傾げるクレタ。
その小さな背中を見つめ、Jは思い返す。
あの日のままだ。キミの小さな背中は、あの日のまま。何も変わっちゃいない。
成長? そうだね、確かに、キミは成長したよ。強くなったと思う。
でも、変わってない。俺の中で、キミはいつまでも、あの日のままだ。
微笑みを浮かべ、Jは、足音を立てぬよう、静かに静かに歩み寄る。
小さな背中、華奢な体躯。真っ白な肌、円らな瞳、ふわふわの髪。
初めて抱きしめた、あの瞬間から。その全てを、永遠に自分のものに。
自分だけのものであって欲しいと、心から願った。愛しい存在、愛しい人。
Jは、後ろから腕を回し、ギュッとクレタを抱きしめる。
心の中で同時に呟いたのは『おかえり』と『ただいま』
驚くことはなかった。伸びてきた腕が、誰のものか、理解っていたから。
そう、僕は……。ここにいれば、あなたが来てくれると、そう思っていたんだ。
探しに行くことをしなかったのは……。あなたに、叱られないように……。
勝手に歩くと、あなたは、いつも怒った。離れるな、と怒ったから。
ここに、いるよ。どこにも行かないよ。ううん、行けない。ううん、行きたくないんだ。
ねぇ、J。訊きたいことがあるんだ。ずっと、訊きたかったことがあるんだ。
訊くこと。それすらも、あなたは禁じていたけれど。
今なら、訊いても良いよね? 聞かせて欲しいんだ。
返事を頂戴。言葉を頂戴。声を頂戴。
「僕が還ったら……。あなたは、どうする……?」
自分を抱く腕に顔を埋めて尋ねたクレタ。
Jは、クスクス笑いながら、クレタの身を翻して自分へ向けた。
悲しい返事が返ってくることはない。心のどこかに、その安心感は、ある。
それでも、不安になってしまうから。クレタは伏せ目で、Jの首元ばかりを見つめた。
怖いだなんて、不安だなんて、そんなこと、思う必要ないんだ。
臆病なところも、相変わらずだ。変わってない。やっぱり、キミはキミのまま。
強くならなくちゃだなんて、気張らなくて良いんだよ、クレタ。
っていうか、ごめん。気張らないで欲しいと、俺は思ってる。
願わくば、キミがずっと、生まれたままで。
何も知らず、知ろうとせず、俺だけを見ていてくれますように。
そう……思っていたけれど。
キミの成長や変化を見るのもまた、心地良いものだと。今は、そう思ってる。
ただし、条件が一つ。キミの隣は、俺だけのもの。
どんなに成長しても変化しても、遠く離れた場所にいちゃあ、確認できない。
大きくなったよって、駆け寄ってくるキミを抱きとめるのも……捨てがたいけれど。
やっぱり、隣にいたい。いつも、どんなときも。うっとおしいと思われても。
俺にとって、キミは、いつまでも大切な存在。俺が生んだ、俺だけの存在。
子を思う親の気持ちって、こういうものなのかな。
ジャッジも、俺に対して……こんな想いでいるんだろうか。或いは、いたんだろうか。
淡く微笑み、Jは、クレタの顎を指で押し上げた。
交わる視線が気恥ずかしい。照れ笑いを浮かべるクレタ。
そんなクレタの頬を愛おしそうに撫でながら、Jは、手を掛けて……外した。
クレタの右目を覆っていた黒い眼帯を、紐を解くように、緩やかに。
闇に閉ざされていた瞳に飛び込む光と映る人物。
二つの目で捉える、愛しい人。
何があっても、この眼帯だけは外すなって言われていたんだ。
どうしてなのか尋ねたこともあったけれど、教えてはくれなかった。
それ以上、追求することは、なかったよ。いけないことなんだって、把握したから。
眼帯を外されたことに戸惑い、焦って元に戻そうとしたクレタ。
その手を掴み、Jは言った。
「もう、必要ない」
ここへ来る途中、連絡が来たんだ。待ちわびた、その報告が、俺の耳に届いたんだ。
何を慌てることがある? 焦って忘れてしまったのかい?
キミに、これを外すなと命じた人物。白衣の研究員。
彼等もまた、俺が生み出した存在だよ。
要するに、彼等の命令は、俺の命令ってことだ。
俺が必要ないって言うんだから、もう、必要ないんだよ。
どうなることかと……期待と不安を抱いていたけれど、良かった。成功したんだ。
あいつら、優秀だなぁ。って、自画自賛ってやつになってしまうけれど。
笑いながら、Jは手元に黒い鏡を出現させ、それをクレタに向けた。
鏡に映る自分の顔。永遠に見ることはないだろうと思っていた右目。
闇から放たれた、その右目は……Jと同じ、真っ青な瞳だった。
「おな……じ……?」
「あぁ。同じっていうか、俺の目。そのもの」
「え……?」
「さすがに、これは気付いてないか」
「何……」
「こっちの目。俺の左目はね、偽物なんだ。実際、見えてない」
本物の左目は、キミの右目になった。今、この瞬間から。
いつでも一緒にいられるように。狂気じみてるって、あいつらには笑われそうだけれど。
キミが生まれた瞬間から、今日この日まで、延々と続いていた……俺の夢。
ずっと定着しなくて梃子摺っていたのに。こんなにも、あっさりと叶ってしまうだなんて。
夢さえも翻弄されてしまうんだね。キミの想い一つで、こんなにも簡単に叶ってしまう。
ねぇ、クレタ。さっきの質問の答え。言わなくても理解るだろ?
なんて、意地悪? そんな顔するなよ。
わかった、降参だ。今日だけ、この瞬間だけ、負けてあげるよ。
耳元で囁く、とっておきの愛の言葉。
二人は抱き合い、同じ想いを胸に微笑んだ。
幸せだ。
ずっと、ずっと、このまま。
この先、何があっても。俺は、キミを離さない。
この先、何があっても。僕は、あなたを離さない。
酔いしれる幸福の中、時計台の鐘が鳴り響く。
三時を告げる鐘の音のはずなのに。
鳴り響いたのは、三時を、とうに過ぎてから。
時計台の鐘は、耳障りな程に大きな音を響かせ続けた。
二人に見惚れて、揺れることを忘れていた事実を、はぐらかすかのように。
*
妙な時間に鳴り響く鐘の音。
時を刻み出した懐中時計。
絶え間なく動く秒針を見つめながら微笑む時守達。
その笑顔を横目に、ベルーダは円卓に頬杖をつき、苦笑混じりに言った。
「揃いも揃って問題児だな。つーか、なぁ、爺ちゃん」
「ん?」
「何だって、こんなに作ったんだよ」
「…………」
「爺ちゃんが作ったもんじゃねぇのも混ざってるし。この先、また増えたら、どうすんだよ」
「…………」
「すっかり大所帯じゃねぇか。うるさいし面倒くせぇし……」
「…………」
「そもそも、爺ちゃんには、オレだけいりゃあ、十分だろうがよ」
「…………」
「それとも何か? オレが頼りないからだとでも言うのか?」
不満気な表情を浮かべるベルーダの頭を撫で、ジャッジは肩を揺らして笑う。
愛しいと思うが故の節介だよ。節介以外の何物でもなかったのさ。
要らぬ世話を焼いてしまったかと後悔したこともあったが……。今は、そう思わん。
彼等はもう『人の形をした時の歪み』ではない。立派な『人間』だ。
もはや、我々よりもずっと『人間』っぽいかもしれん。
彼等と共に成長し、笑い、時間を共有して生きていって欲しいと私は願う。
面倒だ何だと目を背けることなく、彼等に歩み寄ってみるが良い。
お前に唯一欠けているもの。人を愛すること、愛されることへの欲。
手を取り足踏み揃えて歩くことが出来れば、お前もまた大きく成長するだろう。
節介から生まれた好機。学べる好機。決して、逃すでないぞ。
私の後を継ぎ、この空間を治めるのは、他の誰でもない。お前なのだから。
「紅茶でも淹れようか。15人分、だな」
「あ、おい! 待てよ、爺ちゃん。まだ話、終わってねぇっつの」
I don't believe in you,
but can't live without you.
I'm not expecting everything,
but just being by your side will not satisfy me.
I'm not sure even myself, what will fulfill my desire.
Can I really trust my heart,
that is so much wanting you?
Will I be truly happy,
just being swayed by my feelings?
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7707 / 宵待・クレタ / ♂ / 16歳 / 無職
NPC / J(ジェイ) / ♂ / ??歳 / 時狩 -トキガリ-
NPC / ヒヨリ / ♂ / 26歳 / 時守 -トキモリ-
NPC / ベルーダ / ♂ / 22歳 / 時守 -トキモリ-
NPC / ジャッジ・クロウ / ♂ / ??歳 / 時の執裁人
NPC / etc
シナリオ『 愛のカタチ 』への御参加、ありがとうございます。
不束者ですが、是非また宜しくお願い致します。
参加、ありがとうございました^^
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2008.12.13 / 櫻井かのと (Kanoto Sakurai)
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