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■アイベルスケルス■

藤森イズノ
【7365】【白樺・秋樹】【マジックアクセサリーデザイナー・歌手】
 異世界というのは、実に多種多様だ。
 数え切れぬほどに存在し、それぞれが独自の文化を持つ。
 その全てを把握することなんぞ出来ない。
 把握したいだなんて、それこそ傲慢というもの。
 けれど、好奇心というのはどう足掻いても拭えぬもので。
 今日も今日とて、こうして足を運んでしまう。

 異都フィガロヴィアンテ―

 広大な都、その空間は、もはや一国を成している。
 確か、この世界には "魔法" なるものが存在していたはず。
 世界によっては、幻想でしかないそれも、ここでは現実。
 雑踏さえも音楽のように聴こえる都の雰囲気は、何ともオシャレだ。
 良い意味で発展していないというか……妙に和む。
(さて……と)
 とりあえず、宿を探さねば。
 あれこれ見て回るなら、拠点を決めてからのほうが良い。
 どのくらい滞在するかというのも、おおよそ決めておく必要がある。
 いつだって興味本位だ。何の計画もなくフラリと。
 何度か酷い目に遭ったことはあるものの、
 こうして、また足を運んでいるあたり、改める気はないのだろう。
 客観的に自分を見つめると、何だか可笑しなものだ。
 一人、クスクスと笑いながら道を行く。
(……ん?)
 その途中、ピタリと足を止めた。人だかりが出来ている。
 いや、そればかりか悲鳴のようなものまで聞こえて……。
 何事かと思い、距離を保ちながら様子を窺えば、そこには白い獣。
 あぁ、路上パフォーマンスか。なかなか迫力のある……って違う。
 無計画な来訪ではあるけれど、それは、ある程度の情報あってこそだ。
 あの獣は確か "魔獣" と呼ばれている存在。
 この世界で最も理解りやすい "悪" なるものだ。
 こんな街中にも出現するのか。知らなかった。
 何て呑気なことを考えていたから……こうなってしまったのか。
 逃げ惑う人々を無差別に襲いながら、獣は暴走した。
 で、今。 獣はどこにいるのかというと。
 すぐそこ。目の前だ。
 外界から来た者だということに気付いたからなのだろうか。
 獣は、探るように、こちらを見やって唸り声を上げている。
 このまま見つめ合うだけというわけにはいくまい。
 やれやれと肩を竦めながら荷物を下ろして身構える。
 あれ……。そういえば。この獣は、一般人が始末して良いんだったかな?
 違ったような気がする。何だっけ。確か、特別な組織があって……。
「グルゥゥゥゥゥゥ……」
 ……うん。考えている暇はナイ、と。
 とりあえず、始末してしまおう。
 罰せられるなら罰せられるで、仕方ない。
 いや、おとなしく罰せられる気は毛頭ないけれど。
 弁解は、この状況を何とかしてから。いくらでも。
 アイベルスケルス

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 異世界というのは、実に多種多様だ。
 数え切れぬほどに存在し、それぞれが独自の文化を持つ。
 その全てを把握することなんぞ出来ない。
 把握したいだなんて、それこそ傲慢というもの。

 異都フィガロヴィアンテ―

 広大な都、その空間は、もはや一国を成している。
 確か、この世界には "魔法" なるものが存在していたはず。
 世界によっては、幻想でしかないそれも、ここでは現実。
 雑踏さえも音楽のように聴こえる都の雰囲気は、何ともオシャレだ。
 良い意味で発展していないというか……妙に和む。
(さて……と)
 とりあえず、移動しよう。
 うっかり和んでしまったけれど、今の自分にそんな暇はないのだ。
 一人、クスクスと笑いながら道を行く。
(……ん?)
 その途中、ピタリと足を止めた。人だかりが出来ている。
 いや、そればかりか悲鳴のようなものまで聞こえて……。
 何事かと思い、距離を保ちながら様子を窺えば、そこには白い獣。
 あぁ、路上パフォーマンスか。なかなか迫力のある……って違う。
 あの獣は確か "魔獣" と呼ばれている存在。
 この世界で最も理解りやすい "悪" なるものだ。
 こんな街中にも出現するのか。知らなかった。
 何て呑気なことを考えていたから……こうなってしまったのか。
 逃げ惑う人々を無差別に襲いながら、獣は暴走した。
 で、今。 獣はどこにいるのかというと。
 すぐそこ。目の前だ。
 外界から来た者だということに気付いたからなのだろうか。
 獣は、探るように、こちらを見やって唸り声を上げている。
 このまま見つめ合うだけというわけにはいくまい。
 やれやれと肩を竦めながら荷物を下ろして身構える。
 あれ……。そういえば。この獣は、一般人が始末して良いんだったかな?
 違ったような気がする。何だっけ。確か、特別な組織があって……。
「グルゥゥゥゥゥゥ……」
 ……うん。凄いヨダレだ。
 とりあえず、始末してしまおう。
 罰せられるなら罰せられるで、仕方ない。
 いや、おとなしく罰せられる気は毛頭ないけれど。
 弁解は、この状況を何とかしてから。いくらでも。

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(ん〜……)
 魔獣と対峙しながらも、何かを考えている秋樹。
 よくもまぁ、この状況で考え事なんぞ出来るものだ。
 そもそも、どうして彼は、こんなところにいたのか?
 答えは簡単。迷子になっていたから。
 スケッチをしに外界へと赴いた、その帰り。
 意気揚々と歩きだした秋樹だったが、その時点でアウト。
 自宅とは真逆の方向に、彼は歩きだしてしまった。
 当然の如く、迷子になる。
 おかしいなぁと思いながらも歩き続けるもんだから、どんどん迷う。
 その結果、この世界に迷いこんでしまったと……そういうことだ。
 異都フィガロヴィアンテについて、ある程度は知っている。
 魔獣という存在がいることも、それを倒すことを専門としている職業があることも。
 ただ、それは噂で耳にした事柄で。実際に、魔獣をこの目で見るのは初めて。
 何かを思い出そうと必死になっている秋樹。
 そんな悠長な態度を取っていた所為で、事態は悪化。
 魔獣が、その数を増やしてしまった。ズラリと3匹が並んでヨダレを垂らす。
 秋樹は、考え事に夢中なようで、その事態悪化に気付いていない。
 そうこうするうち、シビレを切らした魔獣が牙を向いて秋樹に襲いかかった。
 幼い少年が、餌食になってしまう。
 目の前で、今まさに起ころうとしている惨事。民は、咄嗟に目を覆った。
 どうすることもできない、助けることができない無力な自分を呪いながら。
 けれど。
 バチッ―
「や〜っと見つけたよ〜。ほんと、困ったもんだね〜」
「秋兄、大丈夫……?」
 おそるおそる見やった民の目が捉えたのは、惨事ではなかった。
 どこからか、突如現れた少女2人の手によって、魔獣は遠くへ吹っ飛んだ。
 秋樹の妹。双子の姉妹、夏穂と雪穂だ。
 スケッチしに行ってくると言い残したまま、なかなか戻ってこない兄を二人は探していた。
 案の定、兄は迷子になっていた。何でまた、こんな見当違いのところにいるのやら。
 雪穂は苦笑しながら、秋樹の頬をツンツンして言った。
「秋兄が迷子にならない道具、作ったほうがイイかもね〜?」
「ごめん、ごめん。次から気をつけるね」
「それ、聞き飽きたよ〜。今ので838回目だよ〜」
「えぇぇ……。そんなに言ってるかなぁ」
「言ってる言ってる。ちゃ〜んと数えてるもん」
 キャッキャとはしゃぎながら話す雪穂と秋樹。
 何というか、ビックリするくらい和やかな雰囲気だけれど。
 いつまでも、そのマッタリとした雰囲気は続かない。
 吹っ飛ばされた魔獣が、物凄いスピードで向かってくる。
 キャーキャーという悲鳴が響く中、夏穂は魔扇子を手元に出現させて言った。
「可愛いかも……。まぁ、襲ってくるなら話は別だけどね」
 夏穂に続いて、懐からスペルカードを取り出し高速詠唱する雪穂。
 詠唱によって発動した "大鎌" を、雪穂がチャッと構えた、その時。
「あっ!」
 突然、秋樹が大声を上げた。
 首を傾げる妹達に、秋樹はスッキリした面持ちで言う。
「あの子達、白桜に似てるんだ〜。お友達なのかな?」
 秋樹が、ずっと思い出そうとしていたこと。
 それは、いつも雪穂の傍にいる護獣の "白桜" と、
 今まさに牙を向いて向かってくる魔獣の外見が被るという点だった。
 そんなわけないだろう、あんな化け物と一緒にしないでくれ。
 そう言うかの如く "白桜" は、不愉快そうに鳴いた。
 怒ってはいるものの、ヘコんでもいるようで。
 文句を言う "白桜" を、他の護獣が宥めている。
「あれぇ。違うのかぁ。ごめんねぇ」
 申し訳なさそうに(見えないけれど)言った秋樹。
 その数秒後、魔獣が三人に飛びかかってくる。
「一人一匹だからね! ぬけがけはナシだよ〜!」
 雪穂が宣言すると同時に、三人は別々の方向へと飛び退いた。

 夏穂は、冷静沈着だ。
 魔扇子で攻撃しながら、魔獣の動きや癖を読み取っている。
 だが、そうしてマッタリと相手をするのは、ほんの数分。
 データも取れたし、何よりも "飽きた" ということで。
「残念。相手が悪かったわね」
 クスッと笑い、巨大な氷柱を出現させ、その中に魔獣を閉じ込めた。
 けれど、一時的な隔離に過ぎない。それこそ、氷が溶けてしまったら何の意味もない。
 だから、夏穂は、すぐさまカタをつける。
「砕け散れ」
 綺麗な声で、そう呟いてパチンを指を弾けば。
 ガシャッ―
 氷柱は粉々に砕け散る。中に閉じ込めた魔獣も一緒に。
 雪穂は、警戒かつ豪快だ。
 身の丈以上の巨大な大鎌を軽々と振り回し、襲いかかってくる魔獣に一閃を浴びせる。
 けれど、なかなかしぶとい。長期戦を嫌う雪穂は、カタをつけようと大鎌を消した。
「どうせやるなら、綺麗さっぱりじゃないとね〜」
 ニコニコ笑いながら、雪穂は指先に黒い炎を灯した。
 みるみる大きくなっていく黒炎。
 雪穂は、にぱっと笑って、その炎を魔獣に向けて放つ。
「灰になっちゃえ〜」
 黒炎に包まれた魔獣は、悲鳴を上げる間もなく真っ黒焦げ。
 秋樹は、マイペースだ。
 妹を護っている獣とは別物だと理解して、秋樹は手元に魔笛を出現させる。
「それじゃ、狂音の宴、始めましょうか〜♪」
 嬉しそうに笑い、魔笛に唇を当てて響かせるメロディ。
 音の波動で動きを止めたり、超音波の如し高音で耳を潰したり。
 鎮魂曲を奏でて、死神を出現させ攻撃させてみたりも。
「聞き狂っちゃって下さいね〜」
 そう言っている本人が一番気持ち良さそうだ。
 そもそも、耳を潰してしまったら聞き狂えないってば。
 まぁ、そのあたりに気付いていないところも、また秋樹らしい。

 *

 あっという間。
 ものの数分で3匹の魔獣を片づけてしまった。
 現場に居合わせ、その光景を目の当たりにした都民たちは、
 しばらく絶句を続けたが、我に返るとすぐさま拍手喝采を送った。
 まるで英雄かのように持て囃される事態に照れ笑いしながら、三人は帰路につく。
「意外と消費しちゃったわね。魔力……」
「そだね〜。秋兄のせいだよ〜」
「うぅ。ごめんね。二人とも」
 笑いながら、仲良く並んで歩く三人。
 そんな三人の前に立ちはだかり、進路を塞ぐ人物が現れた。
 突然現れた、その人物は、とても綺麗な女性。
 誰もが "美人さん" だと認めるほどに綺麗な女性だった。
 女性は、自らの名前を "千華" と名乗る。
 はて? いったい、何用だろうか。
 首を傾げる三人に、千華は微笑んで言った。
「さっきの戦い、素晴らしかったわ」
 魔獣が出現したって報告を受けて、すぐに飛んできたんだけど。
 到着した頃には、もう、あなた達が戦っていて。
 加勢しなきゃと思って駆け寄ったんだけどね。
 あまりにも鮮やかに動くものだから、つい見惚れてしまって。
「こんなんじゃ、ハンター失格ね」
 クスクス笑いながら、不思議な形の銃をクルリと回した千華。
 その形には見覚えがある。確か、自宅にあった書物で。
 魔獣、その存在と対を成すかのような存在、ハンター。
 魔獣を狩ることを専門としている、この世界ならではの特殊な職業。
 彼らだけが所有しているという、その銃と同じだ。
 興味深そうに銃を見つめる雪穂。
 魔道具の精製を得意とする彼女にとっては、かなり魅力的な代物だ。
 存在こそ知っているものの、仕組みまでは知らない。
 扱い方は普通の銃と同じだけれど、
 この銃は、銃弾ではなく "魔力" を装填する。
 銃口から放たれるのは、魔法。要するに、魔法の銃だ。
(ふむふむ〜? 意外とゴツいんだね〜)
 マジマジと銃を見やる雪穂の隣で、夏穂と秋樹は、依然首を傾げている。
 この女性、千華がハンターだということは理解った。
 自分たちの戦い、その一部始終を彼女が見ていたということも。
 それで? つまるところ、目的は何なのか?
 キョトンとしている夏穂と秋樹の可愛らしい表情に微笑み、千華は続けた。
「ごめんなさい。回りくどかったわね」
 単刀直入に言うわ。あなた達を、スカウトしたいの。
 アイベルスケルスという組織に。是非、加入してもらいたいわ。
 誰にでも声を掛けてるわけじゃないのよ。あなた達だからこそ声を掛けるの。
 実は、最近ね、魔獣の発生頻度が高くなってて。
 メンバーが5人しかいないものだから、手に負えなくて困ってるの。
 とはいえ、都民たちをスカウトするわけにもいかなくてね。
 彼らも一応、魔法ってものを使えるけれど、護身程度なのよ。
 だから、あなた達みたいな存在が絶対条件になるわけ。
 外界に赴いて探そうかって話も出てたくらいなのよ。
 こうして都内で会えるだなんて、ラッキーだわ。
 ごめんなさいね。突然、こんなこと言われてビックリしちゃうでしょうけど……。
 考えてみてくれないかしら? 賑やかだし、楽しいと思うわ。
 それなりに大変なところもあるけど、やり甲斐はあると思うの。
「返事は、すぐじゃなくて構わないわ。今度また、ここに来た時にでも―」
 微笑みながら、千華が言う。その途中で。
「やりたい! 楽しそう〜!」
「ふふふ。面白そうだねぇ。いいんじゃないかなぁ?」
 目をキラキラと輝かせながら雪穂と秋樹は言った。
 二人とも、何より好奇心が勝っているようだ。
 困ったことに、こうなってしまうと、もはやどうしようもない。
 テコでも動かない。そんな状況なのだ。
 返答は急がないというのにも関わらず、速攻でスカウトに応じた雪穂と秋樹。
 そんな二人とは対照的に、夏穂は、冷静に考える。
 まぁ、結局は応じる形にはなるのだけれど。
「雪、家はどうするの……?」
 ポツリと呟いた夏穂。
 そうだ。3人には、帰る家がある。それも、立派なお屋敷が。
 ここでスカウトに応じるのならば、移住せねばならない。
 必要に応じて行き来することも可能だけれど、それだと忙しない。
 応じるのならば、ちゃんと仕事をこなすべきだとも思う。
 家が遠いからという理由で、仕事に支障をきたすのは宜しくない。
 真面目、だが雪穂の言うことは、もっともだ。
「う〜ん……」
 どうしようかなぁと考える雪穂。
 そこで、秋樹がニコリと笑って提案。
「だったら、家を移動させれば良いんじゃないかなぁ?」
 はい、きた。奇天烈発言だ。何を言い出すのか、この子は。
 相変わらずの天然ボケっぷり。そんなこと、できるわけが―
「そっかぁ! その手があったね〜!」
 ポンと手を合わせて嬉しそうに飛び跳ねた雪穂。
 奇天烈発言に、うっかり乗じてしまった……のではなくて。
 可能なのだ。実際。
 雪穂が扱う魔法 "空間の魔術師" を用いれば、それは容易。
 要するに、家というか、空間ごと、この世界に移動させてしまうのだ。
 そうと決まったら、すぐさま実行。
 雪穂はスペルカードを取り出して詠唱し、空間移転を始めた。
「ねぇねぇ、千華姉。どこらへんに移動させればいいかな〜?」
「えっ……と。そうね、じゃあ……」
 アイベルスケルス、組織本部へそのまま入れて構わない。
 本部は都の地下にあり、途方もなく広大だ。
 家ひとつ丸ごと入れたところで、何の支障もない。
 千華に聞いたとおり、嬉しそうに微笑みながら空間移転を実行する雪穂。
「終わったよ〜」
「お疲れさま」
「お疲れぇ」
 スペルカードを懐に戻して笑う雪穂と、労う夏穂と秋樹。
 満足そうな3人を見やって、千華は確認した。
「誘った私が言うのも何だけど……。いいの? そんなに、あっさり決めちゃって」
 千華の言葉に、3人は微笑み、ペコリと頭を下げて、
「よろしくお願いします」
 声を揃えて、そう言った。
 思いがけず、お誘いの声が掛ったけれど。
 焦ることも躊躇うこともせず、承諾した3人。
 もともと、そういう性格だからと言っては何だけど。
 自由に、気の向くまま生きる彼等には、こんな "突然" も人生のスパイス。
 この世界で過ごす時間、経験。
 それらを思うと、ワクワクが止まらない。
 夏穂、雪穂、秋樹。3人は、顔を見合わせてフフフ、と笑った。

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 ■■■■■ CAST ■■■■■■■■■■■■■

 7365 / 白樺・秋樹 / 18歳 / マジックアクセサリーデザイナー・歌手
 7192 / 白樺・雪穂 / 12歳 / 学生・専門魔術師
 7182 / 白樺・夏穂 / 12歳 / 学生・スナイパー
 NPC / 千華 / 24歳 / ハンター(アイベルスケルス所属)

 こんにちは、いらっしゃいませ。
 シナリオ『 アイベルスケルス 』への御参加、ありがとうございます。
 不束者ですが、是非また宜しくお願い致します。
 参加、ありがとうございました^^
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 櫻井かのと (Kanoto Sakurai)
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