アイテム名 |
亡国の歌うティーセット |
レアリティ |
高い□□■□□□低い |
設定 |
滅亡した王家が所有していたティーセット。
巡り巡って草間興信所のシュライン・エマの手に渡り、興信所でスタッフ達に使用されたり、時には来客用に使われたりする。
意志を持ち、自分達を丁寧に扱ってくれた者には小さな幸を、ぞんざいに扱った者には些細な不幸をもたらすティーセットだったが、シュラインの説得により、機嫌のいい時には亡国の国家を奏でる平和なティーセットに変身する。そのティーセットの奏でる音は、何故かグラスハープの音に似ている。
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イメージ |
白磁に金の縁取りの、シンプルなデザインのティーセット。
ポットとカップ・ソーサーの底部分にそれぞれ、今は亡き某王家の紋章(十字を挟んで向かい合う白獅子と黒獅子)が刻まれている。
カップのうち1客は、同じ白磁に金の縁取りのものだが、他の3客とは少しデザインが違っている。 |
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