アイテム名 呼魂の跡(微かな歌)
レアリティ 高い★□□□□□低い
設定 最期の時、優しく語りかけてくれた空木崎辰一と甚五郎・定吉の二匹に向けた感謝の残滓。そのいなくなった魂の想いが、風の吹き抜ける度に微かに歌う楽器へと器を変えた。香炉に似たその器はもう誰の魂も捕らえずただ静かに風と歌う。
イメージ 香炉を思わせる両手で包む程度の大きさの器。厚みはさほどではなく、ひやりとした手触りはどれだけ触れていても変わる事は無い。風が吹き抜けると硬質ながら優しげな音を歌うように響かせる。


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