<1091 / 鬼灯>
【ほおずき】

種族 自動人形
種族の説明
 陰陽師の手によって造られた人に似た物。衣食住、呼吸、動作、人の営みを真似ることは出来るが、実際は必要がない。これはゼンマイによって稼動する(いつもは陰陽師である主人か親しい人に巻いてもらっている)。 香木、輝石、土くれ、死人の魂などで躰が構成されており、解呪防止も兼ねた様々な呪や術式でくくられており、他にもカラクリででも動いている。ゼンマイはその大元。
職業 護鬼
職業の説明
 主人であるものを護ることに特化された式神。体を変形させての轟器(重火器の一種)の扱いを得意とする。主人の身の回りの世話も行う。
守護聖獣
ベヒモス
聖獣装具
年齢 6 性別
クラス 護鬼 身長 低い
体型 小柄 髪の色
瞳の色 肌の色
一人称 わたくし 二人称 〜様
口調 礼儀正しく 敬語 使う
性格
防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 □□□□■ 純真 / 協調 ■□□□□ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘
設定
 名前は『鬼灯(ほおずき)』。人だったときの名前『灯姫(あかりひめ)』に由来する。腰までの長い絹のような黒髪。硝子のような黒い瞳。陶磁器のような白い肌。背中に大きなゼンマイ。和装の姿に日本人形を思い浮かぶ。年齢は外見内面ともに6歳。性格はおしとやかで大人しく従順。感情は人形としての肉体に抑えられている状態。(先代の主で)ある陰陽師によって造られた自動人形に、死人(姫君)の魂が込められた存在。記憶や性格は人間だったときのものだが、動作や優先命令は自動人形のもの。現在は護鬼として主人である陰陽師を守護しつつ、異世界にて様々な術を探す使命を帯びている。轟器(重火器)は左腕を変形させての、六尺を越える『鬼砲(おにづつ)』(グラビティキャノン)。『鬼蔓(おにかずら)』(茨の盾)や『鬼鎧(おによろい)』(クレイアーマー)も操る。異世界で手に入れた技術を用いた妙齢のガイノイドの身体(魂核交換式)も持つ。
キャッチフレーズ
素直で頑固なお人形さん。
人物相関図
【相互】0925:みずね / 友人
【相互】1063:メイ / 友人

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