|
種族 |
日本人 |
|
種族の説明 |
|
外見はいわゆるヒト族であり、「他のヒト族より体格が一回り小さい」という点を除き、他の「人間」や「ヒューマン」と同族である。 しかし、文化・価値観・倫理観等の知的活動においては、他には全く見られない独特のものを持っており、その観点では他の「人間」や「ヒューマン」と明確に区別される。 以下３点ほどその例を挙げる。 １．【精神活動】の面では、他のヒト族に比べアニミズム思考が強く、「自然現象に生命を認め、信仰する（例：雷に「雷神」の存在を認め、信仰する）」ことや、「道具に生命を認め、大切にする（例：伝家の宝刀に祖先の存在を認め、愛用する）」等の傾向がある。 ２．【文】の面では、纏っている服や作法等の行動様式に大きな違いが見られる他、「個々」よりも「全体」を重んじる傾向、「理知」よりも「感情」を重んじる傾向がある。 ３．【武】の面では、戦術／戦略論に独自のものを持っていることや、忠君愛国心等の方向性が他の「人間」や「ヒューマン」と大きく異なる。 |
|
職業 |
侍 |
|
職業の説明 |
|
独特の兵法（ひょうほう）・戦略論や、生活文化を有する軽戦士。 「侍」には戦闘能力の他にも統率力・政治力・戦略眼・文化教養といった能力が要求される。 言い換えれば「文武両道」を修めて初めて「侍」と呼ばれる。 すなわち、単に戦士としての戦闘能力が高いだけの者は「侍」とは呼ばない。 武術に特化して修め、高い戦闘能力を持つ者は「剣客」と呼ばれ、「侍」とは区別される。 なお、魔法を操る戦士を「侍」と呼ぶ意見もあるようで、先述した「（狭義の）侍」、「剣客」、そしてこれをあわせた３つを広義の「侍」と呼ぶようである。 茉莉は狭義の「侍」である。 |
|
守護聖獣 |
|
ガルーダ |
|
聖獣装具 |
|
|
|
年齢 |
38 |
性別 |
女 |
|
クラス |
侍 |
身長 |
低い |
|
体型 |
普通 |
髪の色 |
黒 |
|
瞳の色 |
黒 |
肌の色 |
一般的日本人肌 |
|
一人称 |
私 |
二人称 |
キミ |
|
口調 |
クールに |
敬語 |
使う |
|
性格 |
防御 □□□■□ 攻撃 ／ 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 ／ 協調 □■□□□ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 ／ 現実 ■□□□□ 神秘 |
|
設定 |
|
◆ソーンの外では、２２歳でキャリア組として自衛隊に入隊し、基礎訓練や士官職を経験した。 ２６歳で（ＭＴ１３）アトランティス世界に召喚される。 翌年地球に帰還し５年間防衛官僚として経験を積んだ後、東京崩壊をきっかけに３２歳で渡豪しアデレード市長となった（ＭＴ１３）経歴がある。 一方ソーン内部では、自衛隊における経験を活かし「狭義の」侍となったが、やはり「根は政治家」の為か、武術よりもむしろ、妙案や策謀をひねり出したり、探索・戦闘の現場で臨機応変の判断を示す方が得意。◆性格は「日本人」には珍しく「極めて理性的・冷静」。他者の思惑に敏感で、他者の陰謀を警戒したり逆に自ら謀ったりの狡猾な一面がある。この「何でも深読み」する性格は、事実が単純だと「深読みし過ぎ」で裏目に出る。◆公的には勤勉だが、プライベート時は高圧的性格。 また、時と場合に関わらず、明確に年下の者を「心の中で」見下す傾向がある。 |
|
キャッチフレーズ |
|
冒険に出かけるなら、是非声を掛けてくれ。そこに私を必要とする人がいる限り、決して協力を惜しまない。 |
|
人物相関図 |
【相互】1378：フィセル・クゥ・レイシズ ／ 知り合い
【相互】1997：ファサード ／ 知り合い
【相互】2309：結城 恭介 ／ 友人
|
