<2664 / プレシール>
【ぷれしーる】

種族 マジェ人
種族の説明
魔法の世界「マジェ」と剣の世界「コルベイユ」とが存在し、その二つの世界は崩壊を免れる唯一の手段、月時の御子の「時の冥約」によって均衡を保っている。彼は「マジェ」に住む人間である。マジェに住んでいても、稀に一切魔力を持たない者も生まれる。それらはかつて迫害の対象であった。また、双子は満月の晩にのみ生まれ、強大な魔力を保持する。彼はその双子の片割れ。一説によると、皇家では権力争い等を危惧して彼を早々に陰家へと預けたとされている。しかし父、母共に既に亡くなっており、当時の詳細は不明である。幼い頃より「陰家」で育ったが為に家族とは引き離されて成長した。
職業 皇家の陰家の者【後継者】
職業の説明
マジェの中のとある国、その帝国の王の補佐が役目である。表立って補佐を行うために、俗世間からは隔絶されて育ち、日々勉学に励み、神聖職につく者が多い。また、陰家の屋敷には古くより伝わる「大いなる遺産」が存在するという。それを継承するのは、陰家の正当な後継者のみである。
守護聖獣
オウル
聖獣装具
年齢 20 性別
クラス 皇家の陰家の者【後継者】 身長 標準
体型 細身 髪の色
瞳の色 肌の色
一人称 二人称 キミ
口調 礼儀正しく 敬語 使う
性格
防御 □■□□□ 攻撃 / 理性 □■□□□ 感情
狡猾 □□□■□ 純真 / 協調 ■□□□□ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 / 現実 □□□□■ 神秘
設定
享年十五歳。何故存在を許されているのかは不明。双子の兄にエンプール(2666)を持ち、陰家での生活の上ではスクレ(2665)と知り合う。また、彼女のために死んだ存在。皇家の陰家の者にのみ伝わる強大な魔力を保持。本人は至っておおらか。時折神秘的な表情を見せ、光に透けて消えてしまう。スクレに対して柔らかな表情を見せ、兄に対しては尊敬の意を表する。陰家でのある「事件」をきっかけに凄惨な人生を歩むが、その中でスクレに出逢えた事が救いであったろう。フィレルとは一度しか会った事が無い。
キャッチフレーズ
「……僕は、大丈夫だよ」「――君を想えば…何だってできる」
人物相関図
【相互】2595:シーレ・テュペリ / 友人
【相互】2655:十六夜 / 友人
【相互】2665:スクレ / 恋人未満
【相互】2666:エンプール / 兄弟
【相互】2667:フェウ / 友人
【相互】2668:メシャンセ / 知り合い
【相互】2674:アントラジェ / 親友
【相互】2685: / 友人
【相互】2699:ナシーナ / 友人
【相互】3045:フィレル / 兄妹

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