種族 |
動器精霊 |
種族の説明 |
道具などの古い物体が長い年月の間に魂を持ち変化したもの。外見は人間の姿をしているが、元となった物体と同種の物体との会話が可能で、一日に一度だけ元の物体の姿に戻ることができる。元が物体なためか、性格面では融通が利かぬところがある。 |
職業 |
冒険者 |
職業の説明 |
冒険を求めて旅する者を指すが、実質的には万屋稼業である。懐状況と依頼の有無、それに気分でその日の仕事が決まる。稀に純粋に冒険だけを求めて行動することもあるようだ。 |
守護聖獣 |
フェンリル |
聖獣装具 |
【銀狼刀・シルバーファング】白銀に輝く短剣型の聖獣装具。一点の曇りも無いその刀身の切れ味は凄まじく、対象が魔法的な物体でない限り、切断できない物は無いと云われている。聖獣と心を通わすことでフェンリルの化身に変身することもできる。 |
年齢 |
16 |
性別 |
男性 |
クラス |
冒険者 |
身長 |
標準 |
体型 |
細身 |
髪の色 |
銀 |
瞳の色 |
銀 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
俺 |
二人称 |
あんた |
口調 |
ぶっきらぼうに |
敬語 |
使わない |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 □■□□□ 純真 / 協調 □□□■□ 自主
仕事 □■□□□ 恋愛 / 現実 □□□■□ 神秘 |
設定 |
白太刀の動器精霊。異世界の或る豪族の墓所に主の棺とともに納められたが、盗掘に遭い持ち出され、人の手を渡るうちに魂を持ち変化す。長めの銀髪に硬質な色合いの銀目。特に瞳は暗闇で光を受けると金属的な反射を起こす。怒りの感情を以てその瞳で相手を見つめると、精神攻撃となり相手は極度の恐慌を来す。何の感情も籠めずに見つめた場合でも怖れられることがあるため、たまに眼鏡着用。常時ナイフを数本携帯し、刀剣類の扱いは手馴れたもの。最近は銃器にも惹かれている。運動神経は優れており持久力には自信有り。ネコ科の肉食獣の如き身ごなしで手先は器用。大抵は些か気怠げにも見える無表情で感情の制御に長けるが、太刀の姿に戻った後は一目でそれと分かるほどに機嫌が悪い。他人に身体に触れられることを厭う。チェーンスモーカーで常に煙草を手放さないが、嫌煙者が居る際は風下へ移動。 |
キャッチフレーズ |
今でもたまに思うよ。この形を得たことが、善いことなのか、どうか。 |
人物相関図 |
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