種族 |
異界人 |
種族の説明 |
異世界『マジェ』から来たエルフ。森の中で自由に生きるエルフは、決して人になど仕える事はないという。マジェにおいて何らかの理由でかつて「人」と対立し、幾千年もの間里を人間の世界から隔離してきた。未だ人に対する差別の風潮が存在するが、それを変えようとする者や、彼等を理解する為に里を飛び出すものも存在するようだ。しかしながらその行為自体が里では「禁忌」とされている。どうやら彼女は生粋のエルフではないようだが、エルフの里の長の孫にあたる。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
里の後継者。里での地位、名誉、そして実力をも兼ね備えたフェウと婚約し、やがては彼と共にエルフの里を統治する筈であった。しかしフェウが里を出たのを期に、彼女も彼の後を追って里を出る(勿論彼を里へ連れ戻す為に)。◆里の掟の一端:我々エルフは決して外界と接してはならない。不浄を断つ事によって己を保ち、自然界を操り調和を保つ。自身を高貴な存在として認識せよ。人間は下等な存在であり、触れればその不浄によってエルフの力が汚される。故に人に仕えるは下賎のする事、決して許されはせぬ。故に、里を出るは自らの命を断つ行為、等々。こういった教育は現在も尚施されている模様。◆穢れの問題:事実として、ある人間の為に「里」を飛び出したフェウは、徐々に力を失ってきている。その小さな「変化」もやがては彼の命を蝕み、彼の「消滅」へと繋がると思われる。 |
守護聖獣 |
リヴァイアサン |
聖獣装具 |
【海皇玉・マリンオーブ】 水面のように青い、宝玉型の聖獣装具で、多くはペンダントの形になっています。 使用者は、ペンダントの中から大量の海水(または真水)を出す事が出来ます。 ダメージを与える程の勢いはありませんが、とにかく量が多く、一つの部屋を瞬く間に水で満たしてしまえる程です。 聖獣と心を通わせる事で、リヴァイアサンの化身に変身する事が出来ます。 |
年齢 |
22 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
標準 |
体型 |
細身 |
髪の色 |
金 |
瞳の色 |
緑 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
私 |
二人称 |
あなた |
口調 |
礼儀正しく |
敬語 |
使う |
性格 |
防御 □■□□□ 攻撃 / 理性 □■□□□ 感情
狡猾 □□□□■ 純真 / 協調 ■□□□□ 自主
仕事 □□□■□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
設定 |
フェウ(2667)の婚約者。彼に対する執着心(?)は結構凄い?エンプール(2666)には良い感情を抱かず、恐らく出会えば悉く対立するであろう。彼の性格(笑顔でひょいと何でもかわしてしまうような…)も気に入らず、よって「人」に対する感情も里での教育も相俟って頗る思わしくないと思われる。スクレ(2665)に対しては崇拝心有。 |
キャッチフレーズ |
「事実を言ったまでよ」「…私は貴方の為を想って言っているのよ」※結構好い性格してそう。 |
人物相関図 |
【相互】2665:スクレ / 憧れの人
【相互】2666:エンプール / 宿敵
【相互】2667:フェウ / 婚約者
【相互】2674:アントラジェ / ライバル
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