種族 |
異界人 |
種族の説明 |
アンゼルス:自我を持つアカシック・レコード外典「プログレス・アンセム」より生み出された、「神の意思を模した謀りごと」の一環たる偽天使。その実は進化したエーテル構成体とも言えるが、根本的に異なるモノであるとも言える。正と負、背反する二つの属性を掛け合わせて構築されており、状況に応じてライトサイド/ダークサイドへとその形態を変化する機構を備える。天使を模したライトサイド形態は、白き翼を持つ無垢なる少女の姿。堕天使を模したダークサイド形態は、黒き翼と青き肌を持つ妖艶なる女の姿を形作る。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
アンゼルス:「プログレス・アンセム」に従い、然るべき時人類へと神罰をもたらす存在。正たる天使は秩序を装い目的を欺き、負たる堕天使は純粋なる破壊を行う。その力と目的、意思は深層心理の奥深くに厳重にシーリングされており、被造物たる人類最大の罪・神への反逆「ウルテマ・ユビキタス」の成就が成された時、それらは殻を破り現れ、一切の理をことごとく無に帰するだろう。現在は、正、負双方の側面ともに仮付けされた外装人格が主導権を握っている。模擬人格たる彼女らは、自らの内に封じられし大いなる使命を漠然と感じ取ってはいれど、その詳細まで知り及ぶことはあり得ない。なぜなら、その時が訪れれば、不要な外装人格は跡形も無く消え去るのみなのだから。 |
守護聖獣 |
エンジェル |
聖獣装具 |
持ち主の膨大な魔力を変換し増幅する特殊な剣。ライトサイド時、ダークサイド時で形状・性質が変化する。■グラディオソ:ライトサイド時の形態。優美な装丁に細身の刀身を持つ長剣。薄い刀身を重ね合わせて構成されており、二本に分離させることで二刀流が可能。付与した魔力により刀身の色が変化。光…白。火…赤。地…黄。■フォルモーザ:ダークサイド時の形態。荘厳な装丁、幅広の刀身を備える長剣。刀身内部に複数の刃が格納されており、展開することで大剣に変化。付与した魔力により刀身の色が変化。闇…黒。水…青。風…緑。 |
年齢 |
14 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
低い |
体型 |
小柄 |
髪の色 |
金 |
瞳の色 |
赤 |
肌の色 |
白 |
一人称 |
私 |
二人称 |
あなた |
口調 |
クールに |
敬語 |
使わない |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 □■□□□ 感情
狡猾 □□□□■ 純真 / 協調 □□□■□ 自主
仕事 □□□■□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
設定 |
■ライトサイドとダークサイド、二つの意思が同居する、いわば二重人格の女性。ただし、それぞれの人格が発現する際は、瞳や髪、肌の色、身長や体型すら変化する、一つの身体に二つの意思・肉体が同時に存在する状態。なお、どちらの人格が表に出ている際も、脳裏での相互会話は可能。二人はお互いを腐れ縁と思っているが、仲は悪くない。■「クリステル・エステル」:ライトサイドの人格。金髪に赤目、透き通るような白い肌。背が低く小柄な幼児体型。クールでぶっきらぼうだが、時折外見相応の子供らしい仕草も見せる。愛称はクリス。■「エステル・クリステル」:ダークサイドの人格。青髪に黒反転の金目、妖艶な青い肌。長身、爆乳な豊満体型。人懐っこく、誰とでも親しく接するが、少々好戦的。愛称はエスト。■双方とも、莫大な魔力を付与した魔法剣術を得意とする。クリスは光・火・地を、エストは闇・水・風を操る。 |
キャッチフレーズ |
「私達の使命なんて知らないわ。そうでしょエスト?」「そーねぇクリス。どうせだったら楽しまないとね?」 |
人物相関図 |
【自分】2467:C・ユーリ / 知り合い
【自分】2480:ゼララ・ブルーフラミー / 宿敵
【自分】2842:ヴィララ・ブルーフラミー / 宿敵
【自分】2927:シトリン / 宿敵
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