種族 |
異界人 |
種族の説明 |
【魔導枝】時間や重力、因果律など、『存在しない流れ』に干渉できる希少な種の人間。行使する瞬間の意志の強さによって発動能力の質・範囲が決定される。所持する臓器が一つでも消失すれば命を落とす(欠片でも残っていれば存命)。猫のように尖った瞳孔を持つ者が多い。迫害を恐れ、彼女以外の魔導枝は正体を隠し、普通の人間として生活している。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
【機械工学研究者】電子回路、人工知能、機械骨格などの設計者。オルゴールから天候管理システム、国家機密のセキュリティから按摩器までと取り扱う範囲は広い。が、実際に組み立てることはせず、時には理論を数値化して紙面上に構築するだけで、実証まで行わない者も。 |
守護聖獣 |
トッドローリー |
聖獣装具 |
【疾風刃・スライシングエア】 ガラスのように透明な手裏剣型の聖獣装具。 普段は世界の狭間に保管されているが、使用者の意思によって姿を現し、手を触れることなく敵を切り裂く。 投げられた後には完全に透明になり、自動的に戻ってくる。 総数は百だが、纏めて一つと数えられる。一つでも紛失すると全く効果を発揮できない。 破損すると世界の狭間で修理され、丸々二十四時間は使い物にならない。 |
年齢 |
14 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
標準 |
体型 |
普通 |
髪の色 |
赤 |
瞳の色 |
金 |
肌の色 |
一般的日本人肌 |
一人称 |
私 |
二人称 |
おまえ |
口調 |
偉そうに |
敬語 |
使わない |
性格 |
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 □■□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
設定 |
●ワインレッドのざんばら髪で右の眼窩が常に隠れており、その中に眼球はない。鋭い左目は健在だが、あまり視覚には頼っていない様子。●目前の事態には不理解・不干渉をモットーとし、傍観者の立場を好んではいるが、実はそれなりに親切。●あらゆる面で好き嫌いが激しい。嫌いなものへの敵意は並大抵ではなく、特に食に関しては野菜の類しか食べない。最近ではセーブする者がいなくなった為、好き放題に選り好みをしている。●ころころと嗜好が変わる。●二つ名は『至神』『最強最後の愚者』など。魔導枝の存在そのものが異端であるとされてきた世界で、唯一そうであると名乗りを上げている。世間との衝突を緩和するためか、経済的な理由からか、それとも暇つぶしなのか、機械工学研究者という肩書きも所有。●魔術の制御を補助する鍵を持つが、『世界の狭間』に保管されている。取り出しても直に手に持つ事は殆どない。 |
キャッチフレーズ |
「私は天才だからね」(*相関登録及び解除は御自由にどうぞ。) |
人物相関図 |
【相互】3048:詠 / 親友
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