<3144 / 遥果・モルディス・宮朽>
【はるか・もるでぃす・みやぐち】

種族 異界人
種族の説明
【魔導枝】時間や重力、因果律など、『存在しない流れ』に干渉できる希少な種の人間。行使する瞬間の意志の強さによって発動能力の質・範囲が決定される。所持する臓器が一つでも消失すれば命を落とす(欠片でも残っていれば存命)。猫のように尖った瞳孔を持つ者が多い。迫害を恐れ、彼女以外の魔導枝は正体を隠し、普通の人間として生活している。
職業 異界職
職業の説明
【機械工学研究者】電子回路、人工知能、機械骨格などの設計者。オルゴールから天候管理システム、国家機密のセキュリティから按摩器までと取り扱う範囲は広い。が、実際に組み立てることはせず、時には理論を数値化して紙面上に構築するだけで、実証まで行わない者も。
守護聖獣
トッドローリー
聖獣装具
【疾風刃・スライシングエア】 ガラスのように透明な手裏剣型の聖獣装具。 普段は世界の狭間に保管されているが、使用者の意思によって姿を現し、手を触れることなく敵を切り裂く。 投げられた後には完全に透明になり、自動的に戻ってくる。 総数は百だが、纏めて一つと数えられる。一つでも紛失すると全く効果を発揮できない。 破損すると世界の狭間で修理され、丸々二十四時間は使い物にならない。
年齢 14 性別 女性
クラス 異界職 身長 標準
体型 普通 髪の色
瞳の色 肌の色 一般的日本人肌
一人称 二人称 おまえ
口調 偉そうに 敬語 使わない
性格
防御 □□■□□ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 □■□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘
設定
●ワインレッドのざんばら髪で右の眼窩が常に隠れており、その中に眼球はない。鋭い左目は健在だが、あまり視覚には頼っていない様子。●目前の事態には不理解・不干渉をモットーとし、傍観者の立場を好んではいるが、実はそれなりに親切。●あらゆる面で好き嫌いが激しい。嫌いなものへの敵意は並大抵ではなく、特に食に関しては野菜の類しか食べない。最近ではセーブする者がいなくなった為、好き放題に選り好みをしている。●ころころと嗜好が変わる。●二つ名は『至神』『最強最後の愚者』など。魔導枝の存在そのものが異端であるとされてきた世界で、唯一そうであると名乗りを上げている。世間との衝突を緩和するためか、経済的な理由からか、それとも暇つぶしなのか、機械工学研究者という肩書きも所有。●魔術の制御を補助する鍵を持つが、『世界の狭間』に保管されている。取り出しても直に手に持つ事は殆どない。
キャッチフレーズ
「私は天才だからね」(*相関登録及び解除は御自由にどうぞ。)
人物相関図
【相互】3048: / 親友

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