種族 |
人間 |
種族の説明 |
人間は聖獣界ソーンに最も多く存在する種族です。 種族として特別に目立った能力は無いものの、欠点と言うべき部分も無く、最も汎用的な種族です。様々な世界・国・地域に広がり、独自に文化を発達させています。 |
職業 |
異界職 |
職業の説明 |
侍。将軍と呼ばれる存在を頂点としてピラミッド構造の身分社会を構成し、上位者に仕える戦士階級です。文武を鍛え、武士道と呼ばれる哲学に従います。 刀と呼ばれる鋭い曲刀を用いた剣術を得意とします。加えてオーラ、闘気と呼ばれる「気」を用いた秘術を併用するため、凄まじい武勇を誇ります。 戦士であると同時に支配者階級でもあるため、領地の経営を行っています。領地の広さは階級により、高位ともなれば数多の城や街を持つ広大な領地を治めますが、低位であれば自宅の畑レベルの猫の額のような領地となります。 |
守護聖獣 |
リヴァイアサン |
聖獣装具 |
【仙龍神書・アートオブウォー】 古い兵法書の形をした聖獣装具です。深遠なる知恵を持つ水龍が授けた言われており、所持者は水龍の加護を受けて無敵の軍を率い、天下を統一するという伝説があります。 さして厚くない書物に見えますが、実際に表紙からページをめくると永遠に裏表紙にたどり着けません。それもそのはず、兵糧の管理法から陣形、権謀術数までありとあらゆる戦争や政治に関する事柄が記されているのです。 持っているだけで奇襲や火計、流言などを見破る可能性が上昇します。また、現在の状況に相応しいページを見つけ出すことができれば、どんな戦争や政治に関する局面も完璧に打開できますが、無限のページの中で都合のいい1ページを見つけるのはほぼ不可能です。ただし、使えそうな知識を記したページは容易に見つかるので、状況打開の可能性を上昇させることはできます。 聖獣と心を通わすことで、リヴァイアサンの化身に変身することができます。 |
年齢 |
26 |
性別 |
女性 |
クラス |
異界職 |
身長 |
高い |
体型 |
細身 |
髪の色 |
黒 |
瞳の色 |
黒 |
肌の色 |
一般的日本人肌 |
一人称 |
私 |
二人称 |
呼び捨て |
口調 |
クールに |
敬語 |
使う |
性格 |
防御 □■□□□ 攻撃 / 理性 □■□□□ 感情
狡猾 □□□■□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 □■□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
設定 |
○武家屋敷に住む女侍。長い黒髪が美しい中性的な美女で、すらりとした長身と侍の格好をしているためによく初見で男性と間違えられる。○性格は真面目でお堅くも度胸があり男前。おかげでイケメン扱いされており、男女から嫁入りの申し出が絶えない(あれっ?)。彼女は天然でもあるためよくわかっていないようだが。○実は女性らしく着飾ればかなりの美人。もっとも、普段の印象と違うので「誰?」と言われて落ち込むこともしばしば。○趣味は漢詩や俳句、風景画、酒という文化人にして風流人。○なお、相当な酒豪であり、潰してやろうという目論見はまず通用しない。○普段は兵法書の注釈や執筆、講義などで生計を立てている兵学者。戦場に赴くこともある。彼女の剣術流派は同時に兵法でもあるとか。 |
キャッチフレーズ |
「月見酒と洒落込もうか。何を言っている、お前もだ。今夜は逃がさんぞ。」 |
人物相関図 |
【相互】3872:楓 / 友人
|