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なかたに・おとや |
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男 |
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21 |
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流しのギタリスト・付喪神 |
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自我を持った古いギターの妖怪、付喪神。普段は路上やBARでギターを弾いて、最低限の収入で暮らしている。その腕前は逸品だが、他人と演奏を共にすることは滅多にない。 |
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銀 |
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緑 |
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白 |
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細身 |
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俺 |
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あんた |
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ぶっきらぼうに |
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使う |
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防御 □■□□□ 攻撃 / 理性 □□□■□ 感情
狡猾 □□□□■ 純真 / 協調 □□□■□ 自主
仕事 □■□□□ 恋愛 / 現実 □□□■□ 神秘 |
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古いギターが、主の死後自我を持ち妖怪『付喪神』へと変化したもの。常にギターを持った短い銀髪の青年の姿をしているが、実はギターが本体。ギターが傷つけば人間の体の方も傷つき、ギターを奪われると何もできなくなってしまう。妖怪としては若くまだ精神も能力も未熟で、世間知らず。仲間や家族といったものに憧れを抱いているが人見知りなためなかなか他人と素直に接することができない。ぶっきらぼうな口調も人見知りゆえ。本当は気立ての優しい好青年。「世界一のバンドを作る」という今は亡き持ち主の夢を叶えるため自分の演奏に見合うバンド仲間を探しているが、未だに出会えてはいないらしい。音楽の話が大好き。 |
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ギターであらゆる音を操ることができ、空気を振動させて衝撃波をも作り出す。また、非常に耳がよく、小さな音や遥か遠方の音も聞き逃さない。 |
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今の音、悪くねーな。 |
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