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くれ・こうじ |
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男 |
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23 |
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外法狩り |
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道を外れた術者・異能者の拿捕もしくは討伐を主に請け負う退魔師。使用する力の関係上、特に呪術師にとっては天敵といえる。二次的に妖等の怪異を対象とした退魔も引き受ける。字名は「双牙」。 |
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金 |
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黒 |
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小麦色 |
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普通 |
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僕 |
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〜さん |
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礼儀正しく |
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使う |
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防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 □■□□□ 感情
狡猾 □■□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 □■□□□ 恋愛 / 現実 □□□■□ 神秘 |
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寧縁寺と瑞森神社に兼属する外法狩りにして退魔師。実家が檀家のため幼い頃から寧縁寺に出入りしており、そこで弔われていた大百足の蠱毒「呑竜」と出会う。蠱毒としては異例な程の知性を持つ呑流との交流を通して互いを相棒と見なすようになり、難色を示す周囲を説得の末、彼と契約し蠱主となる。その後寧縁寺で体術と術法を習い、外法狩りとなる。長年呑竜の毒気を浴びたため髪と皮膚の色が変色しているが悪影響は無く、寧ろ毒・瘴気や呪詛の類に対する耐性が高くなっている。性格は一言で表すと物静かな熱血漢で、普段穏やかな分怒らせると怖いタイプ。最近は仕事を通して知り合ったルーン使いと組む事が多い。 |
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蜈蚣蠱「呑竜」の力を具現する。毒気や呪詛を操ったり、直接実体化させる事が可能。存在自体が最高位の呪物であるため、殆どの呪詛・蠱毒の類を一方的に喰ってしまう程の力を持つ。公治本人も体術や霊力制御技術に秀で、呑竜の巨大な顎を大鋏のように使った白兵戦を得意とする。 |
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毒を以って毒を制す。それが僕の仕事でね。 |
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