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やと・かずま |
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男 |
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19 |
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古書店『誘蛾灯』店主 兼 祓い屋 |
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誘蛾灯という古書店の十三代目店主。もっとも、古書店店主とは仮の姿で中国道教の流れを汲む祓い屋というのが本来の姿。なのだが、最近は半ば万屋と化している。 |
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黒 |
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赤 |
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一般的日本人肌 |
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細身 |
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俺 |
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呼び捨て |
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ぶっきらぼうに |
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使う |
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防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 □□□■□ 感情
狡猾 □■□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 □□□■□ 恋愛 / 現実 □□□□■ 神秘 |
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堕ちた神と人の混血。そのため即死級の傷や毒でも死ぬことはまずないが、大半の能力や本来の姿は先代に封印されている。生粋の怠け者で判断の基準が面白いか面白くないかのため、自分の楽しめる話しか依頼を受けないが、子供と女性の涙や頼み事には弱く、甘い。一方、人と交わらずに幼い頃から異能の仕事に関わってきたためか、他人とコミュニケーションをとるのが絶望的なまでに下手。刀術と仙術を併せた闘術を修め、妖刀『切裂丸』や霊符、重火器を使いこなすなど戦闘力は高い反面、治癒などの補助能力は並以下。得意な戦闘方法は切裂丸を使った剣戟と霊符や火器による中・近距離戦闘。 |
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《封印解呪》命の危機や感情の箍が外れると一時的に堕ちた神の能力が使えるようになる。《神の能力》対象が保有する概念を視る魔眼とそれを喰らう疑似口腔。そして喰らった概念を己の力に変える能力。《不死性》致命傷や毒を無効化し脳以外の欠損なら瞬時に再生する。《切裂丸》人神魔関係なく切り裂く、不型、不壊の妖刀。 |
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泣くなって、な、頼むから泣き止んで……ああもう、俺にどうしろってんだよぉ!! |
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