4799 ＜袋詰・三面婆＞ フクロヅメ・サンメンババア 女 100 老婆の姿をした怪異。 袋の材質は毎回異なるが、常に顔だけを出した状態で横たわっている。目は異様にぎらついている。都市伝説的な存在。 銀 金 白 小柄 私 おまえ 嫌味ったらしく 使わない 防御 □□□□■ 攻撃　／　理性 □□□□■ 感情 狡猾 ■□□□□ 純真　／　協調 □□□□■ 自主 仕事 ■□□□□ 恋愛　／　現実 □□□□■ 神秘 何故か袋詰めの状態でゴミ置き場や建物の隅等の暗がりで横たわっている老婆。今時の世に姥捨てもないのかもしれないが、世知辛い現代に於いてそういった人の記憶が生み出し残存し続ける戒めの怪異であるのかもしれない。喜・怒・哀の感情を宿しているらしく、出会った時には何れかの状態である。喜びは人の死を喜び、怒りは人の生に不満を零し、哀は人の死や生を嘆く。出遭った者は己の死日を告げられ、確実に死ぬとさえ言われる。廃墟に現れているこの怪異は、その状態とは裏腹に非常に良く喋り、神出鬼没である。気が付くと傍に居り、気が付くと居なくなっている。百識と予見能力により会話をすると食べ物や高価な物をせびる因業婆でもある。 何でも知っている、とは自称だが事実。命日となる日を言い当てる。その状態のまま決して動かないが神出鬼没。念仏を唱えると霊や怪異が集まってくる口寄せ能力。状態によって喋り方も変わり、口寄せで来る異形も変わる。攻撃しても基本的には当たらず、何処にでも現れ囁き続ける。それにより発狂させる事も。 口煩い老婆は嫌われるかね。そうかね。世知辛い世の中になったもんだね。 ※この項目は現在システム準備中です。 　「所有アイテム」に関しては、こちらの「所有アイテム一覧」から確認できます。

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