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かいらい・ざんがいまる |
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男 |
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44 |
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遣糸傀儡 |
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糸で操られる傀儡。懸糸ではなく遣糸と呼ぶのは一族固有の呼称。自我は勿論無い。 |
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赤 |
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緑 |
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黒 |
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がっしり |
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俺 |
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おまえ |
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ぶっきらぼうに |
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使う |
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防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
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一門の中でも鬼才とも異端とも称された傀儡師の手による異形の傀儡。操手は土蜘蛛とも呼称していた。異様に巨大な上半身、背は猫背ながら身の丈は人を遥かに凌ぎ、その手は身の丈ほども長く、手の先には研ぎ澄まされた刃さながらの鋭い爪を具え、幾重にも襤褸を纏い、赤黒く染められた憤怒の鬼の髑髏を彷彿とさせる異形の相をその表に湛え、その目の奥はただ冥い光だけが煌々と点り、念仏を捧がんとばかりに首に幾重にも掛けられた無患子の念珠、体中に刻まれた刺青が如くの異形の紋を晒し、意図してかそれとも手入れ無きが故かの赤銅色の蓬髪は地に付かんばかりに長く、蜘蛛が如く俊敏に、蜘蛛が如く容赦なく、潜み、絡め、殺める。 |
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様々な毒を用いる。禁炎結界や禁刃結界を施した胴。間接の全てが異様な動きをし縦横無尽。死角は無いに等しい。絡めの糸を指より放つ。 |
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汝や咲かし…我刈り散らし…潜みて啜り…彼涸れ枯らし…赤土(アカハニ)染め食む…刹那の徒花(アダバナ)…散り血花(チバナ)…咲いては散りぬる蘇芳花…… |
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