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こうや・くろ |
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女 |
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681 |
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黒猫 |
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傍目普通の猫、ふらりと現れては気紛れに過ごしまたふらりと消える |
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黒 |
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金 |
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一般的日本人肌 |
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普通 |
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うち |
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おまえ |
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大阪弁で |
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使わない |
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防御 □□□□■ 攻撃 ／ 理性 ■□□□□ 感情
狡猾 □■□□□ 純真 ／ 協調 □□□□■ 自主
仕事 □□■□□ 恋愛 ／ 現実 □□□□■ 神秘 |
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大胆不敵、傲岸不遜、唯我独尊を身上に６００年以上生きる黒猫。故郷は高野山、僧坊達に育てられ彼等が往生した後人知れず山を下山し人生の半分ほどを関西方面で過ごす。猫又と言う妖怪に分類されるが尻尾は分かれておらず妖術の他何故か法術も扱う。普段は至って普通の黒猫、変化時は娘姿。好意的な者には寛容だがそうでない者には至って冷淡、年下に優しく甘い。婆や年寄り発言には容赦なく爪で答える。二人称は「お前さん」が正しいが結構適当に変わる。牛乳嫌いで酒好き、特に日本酒が好き。「陽炎猫尼（通称陽炎）」という尼僧時代の名有り。 |
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人を惑わし化かす幻術（専ら娘姿に化ける）。鬼火を操る。人語を解し自らも喋る事流暢、知能はかなり高い、古い書物を読み和歌を諳んじる事も可能。密教系の法術を扱う事強力、だがこれは切り札。基本的に猫として生活したいので能力は極力隠す傾向あり、打ち解けるとそうでもない。 |
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確かにうちは物の怪や、やけど物の怪が仏の道を学んで悪いっちゅう道理は…ないんやで？ |
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