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エドノオニ・コウシャドウジ |
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男 |
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999 |
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鬼 |
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都の闇に在り人心を脅かす存在。地獄の鬼や性より転じる存在ではなくそういった属の一種族である。汚れた黄の羅袖を纏っていた所からそう呼ばれた身丈七尺を越える強靭な外見を具えた鬼。年齢は不詳故999表示。 |
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赤 |
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金 |
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小麦色 |
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がっしり |
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俺 |
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てめぇ |
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ぶっきらぼうに |
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使わない |
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防御 □□□□■ 攻撃 / 理性 □□□□■ 感情
狡猾 ■□□□□ 純真 / 協調 □□□□■ 自主
仕事 ■□□□□ 恋愛 / 現実 □□■□□ 神秘 |
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江戸に在って中央を脅かしたという逸史に名を残す鬼。様々な門前に現れ災いを成したが服部半蔵に討たれ亡骸を都のとある門の下、上から数丈数十貫に及ぶ巌を載せられた上で土中深くに埋めて封じられ、更に門を行き来する人間がその上を足で踏む事で、地上に出させないという呪い所作が施してあった。それを破って復活した鬼であり、呪術めいた集団や忍び、刀佩きの類を嫌う。人喰いの鬼であり中央を脅かす存在ではあったが国家傾覆を目論むといった真似はせず、只管に糧を得ようとする貪欲な単細胞。しかし人間に化ける通力を持ち人を欺く知恵を持ち、回復能力を含め身体機能は人間を遥かに凌駕している。半蔵とは対等に渡り合ったとされる。 |
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正視した相手は身が竦む。様々なものに化ける。土・封印に関わる方術を受けると発狂し暴走する。傷害の回復は極めて早く、外皮骨肉の再生能力は度を越えている。痛みを感じていないかの如くの振舞いをする。身体能力は人間を遥かに凌駕する。 |
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―肉だ。肉を…喰わせろ。 |
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