<聖獣界ソーン・白山羊亭冒険記>



狼少年

■オープニング■
「狼少年ですか??」
 ここは、白山羊亭。元気娘ルディアがウェイトレスを勤める酒場である。
 そこかしこで飲み比べや雑談が繰り広げられる中、ルディアはカウンター席に座る男の話に素っ頓狂な声を上げた。
「そうなんだ。何でも『北の森』での目撃証言が多数あってな。見た目は12,3の少年らしいんだが、四つん這いになって走るその速さは並じゃないし、人間離れした跳躍力だったとか。人語を介さないって事と、何より狼と行動を共にするのがその所以らしい」
 男は真面目な顔で言った。ルディアは面白そうに笑いながら、男の前に酒を出す。
「かのファギル氏は、狼少年を見つけた者には賞金を出すとか。氏はその少年を養子にしたいって噂だ」
金持ちのする事はわからねぇ、と男が呟く。
 ファギル氏は道楽家として有名だ。その資産ゆえに様々な催しを開催しては、賞金を出して冒険者達を募っている。といっても氏の評判はあまり良くない。自分のコレクションに加える為に珍獣を集めている男でもあるのだ。
 今回もソレかと、ルディアは思った。まあ、ファギル氏の思惑などどうでもいい事だ。
「そういえば……」
ルディアははた、とある事に気付きカウンターの下の棚から、依頼書の束を取り出す。それを一枚一枚丁寧にさらってゆく。
「あった……」
 その一つを抜き取ったルディアにカウンターの男は首を傾げた。
「何だ、ソレ」
 ルディアはその男に答えるように、依頼書の内容を大きな声で読み上げる。

『北の森にて目撃されている狼少年(仮)の保護を依頼する。ファギル氏の目的は、少年を珍獣の如く見世物にする事だと当家の調査により判明している為、当家は氏より先に少年を保護し、少年を信頼に値する家に預ける事としたい。見事少年を保護出来た暁には、金百枚を贈呈するものとする』


■怒れる者達■
「何です、ソレ!!」
どこからか机を叩く音と共にそんな声が上がる。
 続いて、入り口の方で
「ソイツをどうしようってんだ…」
そんな風に呟く声が聞こえてきた。こちらは、ルディアの敏い耳を持ってして聞き取ったモノである。
 それから、今度はすぐ近くからの声。
「金銭が絡むのが何とも言えませんね」
 理性的に捉えた言葉にルディアはおや、と視線を向けた。そして声の主――空色の髪を首の後ろで束ね、大きな眼鏡を掛けた青年を、カウンターの後ろの席に見つける。
「その依頼書、ぜひ僕にいただけませんか?」
青年は良く澄んだ声音でそう言って、ルディアに微笑みかけてくる。ルディアは少し考えるような仕草をして、次いで小さく頷いた。
「ええ、構わないですよ」
そこへ慌てた声が二つ響いた。
「ちょっと待って下さい!!そういう貴方はどういうつもりなんですか?」
「ウェイトレスのおまえ、その依頼待った」
 人垣をすり抜けるように出てきたのは、腕に子犬に似た動物を抱いた、自身も犬の耳を持った青年だった。そしてあと一つの声の主と思える、これまた犬の耳を生やした赤髪の少年は人垣を押し分ける様に姿を表す。
 ルディアと眼鏡の青年は小首を傾げた。
『……犬?』
 その言葉に、怒った声が返る。
「僕を犬なんかと一緒にしないで下さい!!」
「俺は犬じゃない!!」


■狼と狼と狼と人■
仏頂面の犬耳二人を前に、眼鏡の青年、アイラス・サーリアスは困ったように言う。
「申し訳ありません。まさか狼種が居ようとは思わなかったものですから……」
 謝罪としてジュースを奢ってみても、二人の怒りは冷めやらない。ルディアの計らいで奥の席に移動してみても、このままでは話が進まない。
 第一、狼と犬の違いなどそうそう見極められぬものだ。彼らが狼の一種族といったって、人型に犬の耳と尾を生やしただけのこと――間違えても仕様がないように思う。
 栗色の髪を持つ小柄な青年、ロイド・ハウンドはむすっとしたままの表情で口を開いた。
「もう気にしていません。それより依頼の事です」
 気にしないといいながらも表情がそれとは一致していない。アイラスが苦笑を浮かべる中、ロイドは腕の中の小狼を撫でた。こちらも犬ではなく、蝶の触覚と蝙蝠の翼を持つ狼のキメラらしい。
「ルディア様が言うには三人一緒にやればいい――というお話でしたが、僕一人で結構ですので。アイラス様とジェイ様はどうぞお引取り下さい」
慇懃すぎて逆に無礼な言い方に、ジェイがムッと眉根をしかめた。
「そういうお前が消えればいい」
「僕が?僕には正当な理由があるんです。引くわけにはいきません」
ニッコリと笑う。どうやら狼同士といっても敵愾心がある様で、二人はアイラスを無視して己が己がと主張を始めてしまった。
 しかもそこに、ややこしい事に第三者の声が入る。
「いいじゃない、皆で仲良くやろうヨ。ボクと君達三人でさ」
 ロイドとジェイの間に、にょきっと出た頭。そこには、またもや犬耳を生やした少年がいた。年の頃12、3の可愛い笑顔を浮かべた少年は、
「ボク、ロイ・ローウェル。ボクも人狼で旅人ダヨ」
 誰の許可も無く、ぴょんとアイラスの隣に座る。その姿がしっぽを振って喜ぶ犬の姿と重なって、三人は一瞬言葉を失った。
「皆目的は一緒でショ?それなら一緒に行った方が楽ダヨ、きっと」
 どうやらその皆の中には、ちゃっかりロイ自身も入っているらしい。ロイは三人の訝しげな視線など痛くも痒くもないという風に、勝手に話を進めていく。
「報酬の事なら心配しなくていいヨ〜。ボクにはお金の代わりに、美味しい食べ物と面白そうな情報をくれればいいカラネ。狼族が三人も居るんだし、すぐに狼少年ちゃんとも仲良くなれると思うんだ」
 図々しいというよりいっそ清々しい。それが子供故の特性なのか、それとも憎めない性格なのか、アイラスは思わず微笑んだ。
「そうですね。僕も報酬にはあまり興味がないので、お二人で分けてくれても結構ですよ」
「――いえ、僕も報酬は入りません。ですが、ただ保護するだけでなくちゃんと少年とお話をさせて下さい」
 ロイを説得出来ないと悟ったのか、あるいは脱力からの諦めだったのか、ロイドはため息交じりにそう言った。
「少年の意見を聞いてみるのが条件です」
「俺は出来るならそのままにしてやりてぇ」
唸る様に続けたのはジェイ。
「では、こうしましょう。まず、少年達を見つけるのが先ですね。それから出来るなら話をして……保護するなら保護するで、僕は依頼主と保護者の見極めも必要だと思います。出来るならこのまま、というのがイイのでしょうけど、これだけ公になってしまうとそれも難しいでしょうし。ですから、まず北の森へ行ってみるって事でどうです?」
 アイラスの意見にロイは大きく首を振り、ロイドとジェイは渋々といった感で頷いた。

こうして狼と狼と狼と人は、北の森へ向かう事になった。


■北の森■
 太陽の光を燦燦と受けて、高い木立が影を作る。太い幹の散在した、道ともいえぬ獣道を四人は迷う事無く進んでいた。
 先頭を歩くのはロイ。続いてロイド・アイラス・ジェイと縦に並んで歩く。
 ロイは一人楽しげに歌を歌いながら、時にはロイドとこの道だあの道だと行く先を言い合ったりした。やはり同種だからか狼の習性を良く理解している様で、行く先々で狼の足跡などを見かけた。
 最後尾を歩くジェイはその二人に加わる事は無かったが、その生業からか常に四方に気を配っていた。アイラスも同様だ。
 そして二人は、自分達をつけて来る存在にも気付いていた。おそらく白山羊亭からつけて来たのだろう。自分達で動くより、狼を良く知る者達を尾行した方がはるかに効率的だ。四人が狼達の気を引いている間に少年を攫おうとでもいう算段だろうが……。
「気付いたか」
ジェイが密やかに呟いた。
 アイラスはそれを肯定するように頷き
「そろそろ、どうです?」
「ああ、もういい頃合だ」
 アイラスとジェイが後ろの存在をここまで無視していたのには理由がある。それは時間と場所と状況という、それだけの事だ。出来るだけ静かに、誰にも知られぬよう、そして逃げるのに調度いい場所。それがここだったというだけの話だ。
 二人は目だけで頷きあうと、それぞれ反対の方向へ走り出した。アイラスは前方へ、ジェイは後方へ。
 アイラスはロイドとロイの手を取ると、
「走って下さい」
何の説明も無いまま、全力疾走を始める。
「な、何々〜」
「何なんですか、一体!!」

 三人の姿は、すぐに見えなくなった。残されたジェイの前には、武器を手に待ち構える四人の男達。そして、木の陰に二人。
 ジェイはにやりと笑った。

 そして、それは一瞬の内に終る。男達の姿を捉えるなりトップスピードに乗ったジェイは、男達の背後に回りそのうなじに手刀をお見舞いしてやった。男達はジェイの動きを追う事が出来ず、何もしない内に大地と接吻を交わす羽目になったのだった。
 
 ジェイは、何事も無かったように仲間の匂いを追って走り出した。


■家族■
 深き北の森、その中心部の近くに大きく開かれた平地がある。高い樹木が無い為太陽が出てる内は絶えず温かく、狼達は日の大半をそこで過ごしていた。狩りをする以外は、ほぼ寝て過ごすのが狼というもの。
 しかし近頃はどういうわけか人の数が多く、それらが仲間の一人を捕らえようとする事から、おちおち休んでいるわけにもいかなくなった。狙われているはずの本人は大岩の上に寝そべって眠ってばかりいるが、狼の長たる白毛には彼の不安が手に取るようにわかった。
 彼は人だ。人の里からはぐれ狼に育てられた、紛れも無い人だ。そして彼が狙われる理由も、彼が人だからなのだ。
 白毛はその魔手から彼――セイを守ろうと、森の至る所に仲間を配置して人間を襲うように指令を出していた。

 大岩のすぐ近く、セイをいつでも守れる所に寝そべっていた白毛はふ、と顔を上げた。
 何かが近づいてくる、音・匂い・感覚。最初は仲間の帰還だと考えていた。傷を負って戻ってくる仲間――今回もそれなのだと。しかしどういうわけか、狼と人の匂いが同じように近づいてくるのだ。
 白毛がむくりと起き上がると、同じように狼達も起き上がる。
 やがて唸り出し、牙を剥き、嫌悪を露わにする仲間達。
 こちらに向かってくるのは四つの人影だった。それも――その内の三つは同種、人狼などと呼ばれるものだった。

「あ、ホラホラ!!」
 ロイは軽やかに笑って前方を指し示した。
「ね、ボクの言った通りでしょう?」
 胸を張って自分の功績とでも言いたげに、ロイは顎を上げた。現在の状況などまるっきり無視だ。
 アイラスの瞳には、狼達は臨戦状態に見える。今にも飛び掛ってきそうな……。
『何をしに来た!!』
 狼の中心に立った、白い毛の狼が低く唸った。アイラスには通じぬ、狼の言葉。ジェイが同じように唸る。
『話をしに来た。後ろの人の子と話をさせろ』
『お前らも、セイを連れて行こうというのか!!!同じ狼でありながら、金に目が眩んだか!!』
『そうじゃない!!』
 周りの狼が吼え、白毛が唸り、ジェイが叫ぶ。
『お静かに。皆さん冷静になって下さい』
 キメラのガルムを抱いて、ロイドが足を一歩前に踏み出す。
『それ以上騒げば、人が集まってきますよ』
一人静かに、事と次第を吟味して。
『まず最初に、今の状況を説明させて下さい。何故彼が狙われるのか、話はそれからです』
 アイラスにはその言葉など一つも理解出来なかったが、一つわかった事がある。それは、中央に立つ他とは一回りサイズのでかい白毛の狼が、北の森の狼を束ねているという事。
 その証拠に白毛が一際低く唸った瞬間、狼達の臨戦体勢が解けた。

 ロイドとジェイが狼達に依頼内容などを説明すると同時に、ロイがアイラスの通訳を務めた。
 その結果白毛達の信頼を勝ち取り、セイという狼少年が始めて口を開く。
『僕は、どうすればいいんです?』
『セイ様はどうなさりたいのですか?僕達は貴方の主張を尊重したく思うのです』
『僕、僕は……。僕は確かに人の子だけれど、でも今更、人と暮らしたくなんてないです。ここで、みんなと暮らしたい。……出来るなら』
セイは泣きそうな表情で続ける。
『だけど、僕は皆が傷つくのを見ていたくないんです。……僕の所為で、皆が痛い思いをするくらいならいっそ』
『セイ!!』
白毛が悲痛な表情で叱責する。それを見て、ジェイも表情を曇らす。
『でも、おまえはここに居たいんじゃないのか……?』
セイはためらいがちに頷いて
『……居たい。僕の家族は……彼らだけだから』
『では、そうしましょう。僕達が、何とかしますから』

「あ、何か話がまとまったみたい」
 狼達から離れた木陰で、ロイがアイラスに向かって言った。アイラスは木立の向こうを観察するように見据えている。
「どうなりました?」
視線はそのままで問う。
「うん。何だかこのままで、みたいな話になったヨ。セイちゃんは家族と暮らしたいんだってさ」
「家族?」
「狼が家族ダヨ。ロイドちゃんとジェイちゃんが何とかするって言ってるケド」
アイラスちゃんはどうするの?と無邪気に尋ねて、ロイは大きく欠伸をした。
「そうですね。……何とかなりそうなので、何とかしましょう」
「ん?」
「ロイドさんとジェイさんを呼んでくれますか?僕にイイ考えがあるんです」

 そうしてやって来た二人の、期待に満ちた眼差しに、アイラスは軽く咳払いをした。
「先程の騒ぎで、どうやら人が集まってきそうなんです。そこで、セイさんには死んでもらいましょう」
「――はい?」
「………は?」
「え?」
三人が同時に首を傾げる。
「家族を離しちゃいけませんからね」
笑みを崩さず、何とも矛盾した言葉を発したアイラスを前に、三人はただポカンと口を開けた。


■作戦(A)■
 アイラスの考えとはこうだった。言ってしまえば、『大勢の人間の前でセイに死んでもらう』という事。もちろん本当に死んでもらっては困る。
 北の森には急流の川がある。セイにはそこで、落ちる演技をしてもらうのだ。

「た、助けて下さい〜!!」
 アイラスは目の端に逞しい男達を見留めて、木々の間から走り出た。その後を半泣きのロイが続く。
「うわ〜ん、あっち行ってヨォ〜!!」
男達の脇をすり抜けて
「お、狼ですよ皆さん〜!!」
大声でわめき散らす。アイラスの考えでは多くの人間が近くに潜んでいるはずなのだ。その全員に聞こえるように、ロイも叫ぶ。
 その後を狼の集団が追いかけている。
「な、何だ……?」
狼にも、助けを請うているのに逃げる二人にも無視されて、男達は呆然とその姿を目で追った。
 とそのすぐ傍を黒い風が通り過ぎた。
「うわ!?」
「あ、おい、アレ!!!」
 風だと思ったそれは――
「狼少年だ!!」
そう、狼少年ことセイの黒い髪。男達の驚きと喜びに満ちた叫びは、辺りに木霊するように響いた。

 アイラスとロイは狼の後ろから追ってくる大勢の男達を見て、その向きを変えた。罠にかかったとも知らず追いかけてくる男達を川へと導くのだ。
 当然狼とセイも向きを変え、男達も離されぬよう必死で走る。
 やがて耳に届く音に水のさざめきが混ざり出す。
「一杯、ついてくるネ」
ロイとアイラスは顔を見合わせると、力を振り絞って飛んだ。急流の川を跨いで、その向こうの岸へと。
 狼も後を追い川を飛び越え、その後をセイも。だがセイはどうした事か体勢を崩し、跳躍が足りなかった事を示すように急流へと落ちた。

「あ!!」
誰かがそう叫び、大きな水飛沫が上がった。男達は川縁に跪き下方を見下ろしたが、木々の間から見える青にも、その流れの向こうにも浮かびあがってくるものは存在しなかった。
「し、死んだ……」
「俺の、金貨……」
絶望に肩を落とす男達は気付かなかった。男達の左下、突き出た太い枝の影にロイドとジェイ、その腕にキャッチされたセイが息を潜めている事に――。
 

■乾杯■
「かんぱ〜い!!」
 白山羊亭のカウンター席で、アイラスとロイドとジェイとロイはコップを付き合わせた。
「上手くいって良かったヨネ」
ロイがいつも通りの無邪気さで、可愛く笑んで言うと
「そうですね」
「……だな」
と、ロイドとジェイが何時に無く穏やかに頷いた。
「これで一安心といった所でしょうかね」
言って、アイラスは満足そうに酒を飲んだ。

 結局、狼少年の死という形で決着がついた。ファギル氏の野望も、依頼主と保護者の善意も、賞金や報酬狙いの冒険者も、全て過ぎた事。

今頃、狼少年は家族と一緒に笑っているだろうか。

「ねね、もう一回乾杯!!!」
ロイの言葉に、三人はもう一度コップを掲げた。
「かんぱい!!」
澄んだ音を響かせて、今宵も白山羊亭は眠らない冒険者を迎える――。





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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】

【1719 / ロイ・ローウェル / 男性 / 112歳 / 旅人 / ライカンスロープ】
【1563 / ジェイ・オール / 男性 / 14歳 / 武闘家】
【1505 / ロイド・ハウンド / 男性 / 666歳 / 契約魔獣】
【1649 / アイラス・サーリアス / 男性 / 19歳 / 軽戦士】

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■         ライター通信          ■
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はじめまして。ライターの『なち』と申します。今回は「狼少年」に発注いただきまして、ありがとうございます。
今回「狼族」が三人もいたおかげで、話がすんなりと運べました。結局保護者や依頼主の方の見極めは出来ませんでしたが、それはそれ、これはこれ。それでなくとも長くて申し訳ありませんが楽しんでいただけたら幸いです。
■作戦■では(A)(B)とありまして、(A)はアイラス様・ロイ様視点、(B)はロイド様・ジェイ様視点とさせていただきました。両方お読みいただけると、全体が見てて来るようなそうでもないような。

もうとにかく心配ばかりなのですが、その際たるものがキャラの性格というものです。ど、どうだったでしょうか?皆様のキャラ、活かせたでしょうか?もし考えとちがう様なキャラになってしまっていたら申し訳ないです。よろしければ苦情等お寄せいただければ嬉しく思います。

それでは、今回本当にありがとうございました。
また機会がございましたら、よろしくお願い致します。