<聖獣界ソーン・白山羊亭冒険記>
『謎の青い薬』
●錬金術師の依頼
ソーン中心通りにある、白山羊亭。
料理が美味しいことで知られる評判の酒場である。
この酒場では、様々な依頼を受けることができる。
その白山羊亭に突然現れたのは、髪はぼさぼさ、無精髭を生やした痩せた男だった。
落ち窪んだ緋色の眼が印象的だ。
男は冒険者と思われる者達のテーブルを回り、依頼を提示する。あまり公にはできないらしく、興味を示した者に小声で説明をする。
「その倉庫にある、青い薬を盗んでくればいいんだな?」
「失敬な。盗むんではない、取り返すんだ。もともとあの薬は私が作り出したものだ」
依頼の内容は、とある富豪の倉庫に忍び込み、瓶に入った青色の薬を、盗……いや、持ち帰ってほしいというものだった。
なんでも、その薬を作り出したのは、依頼主……錬金術師ファムルなのだが、富豪の息子である弟子にレシピと薬を盗まれてしまったらしい。
青い薬自体は需要のある物ではないため、盗みに関しては黙認してもいいのだという。ただ、その青い薬がなければ、依頼品を期日までに完成させることが出来ず困るということだ。
「忍び込まんでも、弟子に直接言えばいいだろ?」
「いや、つまらんことで、争いは起こしたくないんだ」
どうも、弟子の家から資金援助を受けているようだ。
薬が保管されている倉庫は貴重品保管庫ではないため、警備員もおらず、忍び込むのは容易いだろうという話だ。
「すまないが資金難でな……報酬は現物になるが、受けてはいただけないか?」
報酬リストをちらりと見て、真っ先に名乗り出たのは、クレシュ・ラダという、銀髪の青年医師だった。
「『青い薬を使って作る謎の薬』っていうそれ――うわ、すっごい興味ある!! それ……欲しいなぁ」
職業柄、未知の薬には興味を持ってしまう。謎と言われれば更に気になる。是非とも使ってみたい!
「青い薬を取り返せばくれるんだね?」
「ああ、取り返してもらえたらな」
「それならばワタシ、協力しよう」
クレシュは薬への好奇心から依頼を受けることにした。
ファムルは軽くクレシュに説明をすると、テーブルを回り更に協力者を募る。
クレシュは、隣の男性の腕をぐいっと掴んで微笑んだ。
ファムルは医者だ。派手な行動は得意としない。屋敷には罠が仕掛けられれいるらしい……となれば、そういう分野に長けた者の協力が必須である。
「ストラウスも、薬ほしいよね、ほしいよね?」
微笑みながら、有無を言わせない瞳で、同じテーブルで飲んでいたストラウスの腕をぐいぐい引っ張る。ストラウスは情報屋だ。そういうった隠密行動はお手の物だろう。
「薬はいりません。協力対価はクレシュ様が持つ情報でいかがでしょう?」
「OK。それじゃよろしく、相棒!」
クレシュに頷いた後、ストラウスは立ち上がって、テーブルを回るファムルに声をかける。
「私に出来る事であれば、ご協力致しましょう。勿論、依頼人の秘密は厳守いたします」
どことなく演技がかった口調である。
「では、よろしく頼む」
ファムルは店の一角へと二人を導く。個室で詳しい説明と相談がなされるようだ。
●顔合わせ
ファムルの依頼を受けたのは、全部で5人の男性だった。
医者兼ヴァンサーのオーマ・シュヴァルツに、冒険者のワグネル、ソイルマスターのルイ。そして、クレシュとストラウスである。
簡単な自己紹介を済ませ、依頼の説明に移る。
ファムルがノートにペンを走らせ、簡単な地図を描く。弟子の家の場所と、敷地の図面だ。
「恐らく、薬はこの倉庫の中にある」
裏通りに面した倉庫だ。潜入は裏門付近からが良いだろう。
「一度弟子に連れられ、入ったことがあるんだが、裏門と倉庫には警備員もおらず、手薄ではあった。しかし、警報や、なんらかの罠が仕掛けられているだろう」
「よし、下調べは俺がやろう」
ノートを切り取り、図面を手にしたのはワグネルであった。
「その青い薬とはどういうものなのです? 形状は? 何か注意事項はありますか?」
ルイが訊ねる。薬の詳しい形状が分からなければ奪取は困難である。また、危険物である可能性もあるだろう。
「盗まれた当時のままなら、筒状の瓶に入っているはずだ。起爆性なんかはないが、飲んだら大変なことになるだろうな……。多少零しても構わないし、必要分だけ取り返してくれてもいい。コップ一杯分あれば、依頼品も報酬分も作れるはずだ」
作戦の指揮は下調べを申し出たワグネルに決まる。個性の強そうな面々だが、メンバーの役割も意外にすんなりと決まった。
決行は、3日後。時間と集合場所を決めて、その日は解散となった。
翌日の深夜、ワグネルは一人調査に富豪の家へと向った。
月明かりが眩しく、人の姿は全くない。
まずは普通に正門を通る。人の気配を感じる。恐らく門の裏側に警備員が配置されているのだろう。小さな窓口がある。ここから声をかけることが出来るようだ。正門はそのまま通過することにする。
裏口へと回った。
こちらは人の気配はない。頑丈な扉だが、乗り越えられない高さではないと思われる。少なくとも自分は可能だ。体力のないものでも、台を使えばなんとかなるだろう。
一通り屋敷付近を調査した後、一旦屋敷から離れ、高台から屋敷を見下ろす。大した警備体制ではない。
ファムルから受け取った見取図と照らし合わせ、策を練る。潜入はルイの意見を採用し、日中行うことに決定している。
「罠さえなければ楽な仕事のようだな」
調査を終えると、ワグネルは白山羊亭に向うことにする。今日も美味しい料理と酒が彼を迎えてくれることだろう。
●作戦決行
トントン……コンコン……ガンガン!
扉を叩いて数秒。女中が顔を出す。
「この家の主はご在宅か?」
「え、ええ。どういったご用件でしょうか」
女中は戸惑いながら、目の前の人物……オーマを見る。
そのオーマの姿といえば。下僕主夫十字背負い、大胸筋全開な神父服姿。まともな女性なら不審に思って当然である。
「このラブ筋ハウスは呪われマッチョ。もとい、ますよ。失礼」
女中が止める間もなく、オーマは門をくぐり、敷地内に入っていく。
「お待ちくださいっ。……あっ、きゃああ!」
女中の目の前をふわふわとした物体が横切った。
「なあに、心配することはない。俺が祓ってあげよう。さ、主の所に案内したまえ」
「わ、わ、わかりましたっ! ご主人様ー!!」
女中は酷く慌てながら屋敷に入っていった。
「うわああっ。来るなー、寄るなー!」
男の悲鳴が届く。どうやら、霊魂軍団は上手くやっているようだ。
無論、この霊現象はオーマの仕業である。
数分後、オーマは屋敷の居間に通された。
家の主は見るからに気の弱そうな太った男であった。ファムルの弟子と思われる少年も付き添っている。こちらの少年は生意気そうな面構えだ。甘やかされて育ったように見える。
家の主は、初っ端オーマを怪しんだが、軽く霊現象で脅かすと「何でもいいから、祓ってくれ」とオーマに縋り付いてきた。扱い易い男だ。
「では、この家の者を集めていただけるか? 少々荒っぽい手法を使いたい。一箇所に集まっていた方が安全なんでな」
「わ、わわわかった」
主の指示で、家の者が集められる。
オーマは皆を引き連れて、親父愛ナマラブボンバー祈祷を雄雄しく激しく執り行うのであった。
クレシュ、ストラウス、ルイは、ワグネルの先導の下、裏口付近の塀を乗り越え屋敷に潜入する。
オーマが屋敷内の人々をひきつけているため、調査時より手薄になっている。
倉庫までは100mほどである。番犬にも遭うことなく、一向は目的の倉庫にたどり着く。
ぶら下がっている二つの錠を、ワグネルとストラウスが開錠する。二人とも手馴れたものだ。
「広っ、簡単には見つからなそうだ」
真っ先に飛び込んだのは、クレシュだった。
「罠があるかもしれません。クレシュ様、どうか慎重……」
「あああ! これはっ!」
ストラウスが言い終わらないうちに、珍しい置物を見つけ、興味津津突撃するクレシュ。
ガコン
クレシュが置物に触れた途端、妙な音がした。
バン
続く音を聞いた途端、クレシュの足元がぱっかりと開く。
「う、うそーーーーー!」
突如、真っ暗な空間に投げ出されるクレシュ。
「クレシュ様!」
間一髪、ストラウスが投げた縄が、クレシュの足に絡みつく。
「……ははっ」
宙吊りになったクレシュが下を見ると、とがった棒のようなものが無数に存在していた。間一髪である。
クレシュは、3人の手で引き上げられた。
「た、助かった〜……ありがとう、ストラウス」
「もう不用意なことは、しないでくださいね、クレシュ様」
「わかったよ」
足の縄を解いてもらい、立ち上がるクレシュ。
バン
クレシュが体を支えようと何かに触れた途端、またもや、今度はストラウスの足の下がぱっかりと開いた。ストラウスは瞬時に飛びのき下半身だけ落ちるに留まった。両腕に渾身の力を込め這い上がり、大きく吐息をつく。
「クレシュ様……(にっごり)」
「は、ははは……ゴメンナサイ……」
さて。
しゅんとなったクレシュを尻目にワグネルとルイは倉庫内の調査を始める。
罠は幾重にも張れれているようだが、物に触れなければ作動はしないようだ。となると、目当ての物を取る時にだけ気をつければ……。
「あ、これそうかも!?」
バン
「うわあっ!」
また、背後に悲鳴が響く。ルイはシュバッと眼鏡のズレを直して咳払いをする。
「おいおい、気をつけてくれよ。あまり音を立てると、屋敷の者に気付かれるだろ」
ワグネルが苦笑しながら言った。
振り向けば、クレシュがまたもや宙ぶらりーんになっていた。
「ご主人様、3番倉庫の罠が作動したようです。何者かが侵入した可能性が!」
熱心に仕事を続けていた警備員から、屋敷の主に報告が入る。
「馬鹿者!」
主が反応を示す前に、オーマが叱咤する。
「人間の罠を、霊が忌み嫌うことも知らんのか!?」
ずかずかと制御室に入り込むオーマ。
「神父殿、一体何を……!」
主の制止を払いのけ、オーマは大胸筋腹黒十字ビームを発動!
制御室ごと『ズガガーン』と粉・砕。
「……よし、これで少しは落ち着くだろう」
うんうん頷きながら、オーマは供養の為と、賊全筋全霊ラブ染め抱擁撃退ご利益親父神黄金仁王像を置いたりしている。主達は突然のことに、唖然とした表情のまま、固まっている。
無理もない、屋敷の一角がとおっても風通しが良くなったのだから。
「では、念のため、親父ナマボイス写真御札1年分を差し上げておこう」
硬直したままの、主の手に、妙なお札?を握らせる。
「そうだ、記念にサインをいただけないか?」
と、取り出したるは、腹黒同盟パンフ。
どさくさに紛れ、入会サインゲッチュを狙うオーマ。
「う、う〜ん」
ぱくぱく口を動かしていた主が、突然ふらりと倒れる。
「父さん!」
あの生意気そうな息子が慌てて、体を……反らし避ける。
ガン……ドサリ。
頭からまともに床に倒れ、主はそのまま意識を失った。
「父さんの体重、俺の体では支えきれないんだ! 共倒れになるくらいなら、父さんの大切な息子の体だけは無傷で残そうと思って! ごめんよ、父さんッ」
嗚呼、なんて素敵な親子愛。
オーマは一人涙した。
そんな時分。
潜入組みの方は、倉庫内の捜索を続けていた。
制御装置が消え去ったせいで、倉庫内のあらゆる床がぱっくりと口を開いている。罠に掛かる心配はなくなったが、通行できる場所が限られてしまい、移動がしにくい。
「これは、幻の逸…うわっ!」
「クレシュ様、余所見はおやめください!」
……いや、この状態でも穴に落ちかける人物が一人いたとか。
「これか」
筒状の瓶を手にしたのは、ワグネルだ。中には確かに青色の薬が入っている。
足下に注意を払いながら、ルイが脇から覗き込む。
「見せてくださいますか?」
ワグネルから容器を受け取り中身を確認する。どろりとした形状もファムルの言葉と一致する。
「確かに、間違いないようです」
ルイの言葉に頷くと、ワグネルは用意してきた瓶の蓋を開け、ルイと共に青い薬を移す。そして、殻になった筒状の瓶には、水筒に入れて持ってきた同じような青く着色した水を流し入れる。
付近にレシピと思われる紙切れもあった。
「撤退する」
ワグネルの号令と共に、一同出口へと向う。
「ワンヴァン!」
「ウーウーワン!!」
4人が倉庫から出た途端、番犬が走り寄る。
「ここは任せてください。先に薬を」
ルイが皆の前に飛び出す。職業、ソイルマスター。死人の魂を導き浄化する者である。
ルイは霊を呼び出すと、自らの影武者に変化させた。
「ギャワン、ワン、ワン!!」
「ウー、ワン、ギャンギャン!!」
実体のない人影に、犬たちは混乱する。
「さて……わたくしも退散しましょうか」
霊を繰り、犬達を牽制しながら、ルイは身を翻してその場を後にした。
●報酬
無事脱出を果たしたワグネル、クレシュ、ストラウスの三人は、一足先に薬を手にファムルの自宅を訪れた。
うち、ストラウスは息も切れ切れで、壁に手をついて、荒い呼吸を繰り返している。
「よくぞ、やってくれた!」
ファムルは3人を研究室へ招き入れる。
随分と散らかった部屋である。積み上げられた本は崩れかけ、得体の知れない物質が入ったゴミ袋がいくつも放置されている。
「うわ、なんだろう、これ」
それらを、クレシュは興味深く眺めるのだった。
ワグネルから薬を受け取ったファムルは、分量を量り、仕上げとばかりに煮立った鍋の中に入れたのだった。
「さて、報酬だが……」
「いや、私達は役には立てていませんので……」
「そんなことはない」
ストラウスが辞退しようとするが、ワグネルが首を左右に振った。そして、研究室を興味深げに回っているクレシュをちらりと見る。
「まあ、彼のお陰で全ての罠の種類や場所がことごとく判ったからな」
「は、ははは……」
ストラウスは力なく笑う。
誰が何といおうと、今回一番体力を使ったのは、ストラウスである。
「良く分からんが、約束だからな、望みの報酬を持っていってくれ」
「やった!」
無論、一番喜んだのは、クレシュである。出来上がったばかりの、緑色の液体を貰い、満面の笑みを浮かべたのだった。
ワグネルは、惚れ薬を受け取る。
ストラウスは、クレシュから貰うからいいと、やはり断った。何か情報があるならほしいと願い出たが、特に役立つ情報は得られなかった。
「ね、これどんな効果があるの?」
クレシュは謎の液体の入った瓶を手のなかでくるくると回す。
「ん……飲むと気持ちが良くなる薬だ。まるで別世界を旅しているようにな。効果は2時間ほど。多少ツンとした臭いと苦味があるが、人体には無害だ」
「気持ちが良くなるのか〜」
瓶の蓋を開けて、さっそく飲んでみようとするクレシュをストラウスが止める。こんなところでトリップされては、何を仕出かすかわかったもんじゃない。
「惚れ薬の方は無味無臭だ。効果はやはり2時間ってところだな」
服用した後、一番最初に見た人物に惚れる薬らしい。特に使用予定はないのだが、何かの役に立つだろうという理由で、ワグネルは惚れ薬を懐にしまった。
ルイが到着したのは、3人が帰った後であった。
ルイは報酬を受け取る前に、ファムルを外へと連れ出す。会わせたい人がいた。
「全員揃ったようだな」
家の外には、オーマの姿があった。その隣には……。
「ダ、ダラン……」
ファムルが眉根を寄せる。目の前にいるのは、元凶の弟子である。ふて腐れた様子で、そっぽを向いている。
「どういうことだ?」
軽く動揺しながら、オーマとルイを交互に見るファムル。
「依頼品は完成したんだろ? つまらない事では無い。弟子の想いと心訊き導くも師の務めだ」
「そういうことです」
オーマの言葉にルイも頷く。
「ほら、薬を盗んだ理由を言ったらどうだ?」
オーマがダランを促す。
「う……な、何でも治る薬だっていってたから。お祖母ちゃんの病気を治そうと思って」
「それなら最初から、分けてもらえばいいだろう。師匠とて鬼ではない」
ダランを優しく諭しながら、ファムルに賛同を求めるオーマ。
ファムルは深いため息をつく。
「おまえに祖母はいないだろ。その場しのぎの嘘をつくんじゃない」
「……なるほど、嘘ですか」
にっこり微笑んでみせるルイ。ダランはたじろいで一歩後ろに下がる。
「だ、だってよ! このおっさん、俺に説教ばかりするんだぜ! 薬品が違うだとか、分量が違うだとか、おまけに、使った機材は自分で片付けろだとか言いやがる!! 俺は奴隷じゃない! これは正当な反抗だ!」
「ははは……親の顔が見てみたいですね」
にこにこ笑うルイ。
「……とまあ、そういうわけでな。親も手を焼いているようで、私の弟子に出したようだが。能力以前の問題で全く役に立たんのだよ。彼の家から莫大な資金援助をして貰っているとはいえ……こうなってしまったからには、正直に申し出て、双方水に流す方向にもっていくより他ないだろうな」
ファムルは最後の一言をダランに言い渡す。
「おまえは破門だ。赤子からやり直してこい」
この問題の真の解決には、ダランという甘ったれた馬鹿息子を教育せねばならないようだが、今日のところは一旦屋敷へ返還し、オーマとルイもそれぞれファムルから報酬を受け取る。
ルイが選んだのは、依頼品の謎の薬。対してオーマが選んだのは、なんとファムルとのデート券だ。軍団員にあげるんだそうな。可愛い女性に! とファムルは言っていたが、さてさて、どうなることやら……。
だって、軍団員って……ねえ?
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■ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
【2315 / クレシュ・ラダ / 男性 / 25歳 / 医者】
【2359 / ストラウス / 男性 / 22歳 / 情報屋】
【1953 / オーマ・シュヴァルツ / 39歳 / 医者兼ヴァンサー(ガンナー)腹黒副業有り】
【2787 / ワグネル / 男性 / 23歳 / 冒険者】
【2085 / ルイ / 男性 / 26歳 / ソイルマスター&腹黒同盟ナンバー3(強制】
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■ ライター通信 ■
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依頼、「謎の青い薬」にご参加ありがとうございました。
皆の纏め役、お疲れ様でした。
今回手に入れたアイテムは、アイテム表示はされませんが、川岸の別シナリオにご参加の際に使用することも可能です。
NPCとの関係も継続されますので、またお目にとまった際にはどうぞよろしくお願いいたします。
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