<聖獣界ソーン・PCゲームノベル>
紫陽花の絶望
しとしとと降る雨の中、濃紺の蛇の目傘をさして、スサは歩いていた。
エルザードの裏路地は、雨が降ると、昼間でも薄暗い。
細い路地なので、路地に物を置くのは厳禁だ。暗黙の了解として、出されている物は、捨てられた物として、誰が持っていっても構わない。
裏通りステファンナの決まり事である。
しかし、こんな雨が続く日には、人すらも出ていないのだから、物が置いてある事も少ない。
「…派手に置いて行ったのは…誰ですか…」
曲がり角を曲がると、スサの家、スサ診療所がある。
植物専門の医者であるスサは、必要に迫られれば、この裏路地界隈の人間も動物も、何でも診る。
癒し手の持ち主であるスサは、医療道具は使わない。患者をじっと見て、必要に応じて、その手で触り、文字通り癒すのだ。
ただ、その力には難点があり、あまり多くを癒すと、体力回復まで、その度合いに応じて寝込んでしまうという事である。
裏路地の住人は、それを良く知っており、よほどでなければスサの診療所へは診せに来ない。
ただ、この、人の良さげな風貌に癒されるのか、差し入れは後を経たない。
何でも無いのに、お茶を飲んで行くお年寄りも多い。
そんな、かつてはソーンを駆け回っていたらしき、お年寄りの膨大なネットワークで、樹木医のスサは、あちこちに呼ばれて出張する事も多い。
そうして、「捨て樹木」をする輩も、多かった。
路地いっぱいに広がる枝は、枯れ果てて、生気が無く、もはや命は無いような木ではあるのだけれど、きちんと根に藁とロープで処置がしてある。確信犯が捨て樹木していったのだろう。
その根元に、かすかに命の波動を見つけると、スサは、微笑み、その樹木に寄った。
「紫陽花さん…ですね…どちらから…お見えですか?」
そう、語りかけながら、根元に手をやる。
淡く緑色に光るその手から、ゆっくりと、紫陽花に活力を与えるのだ。
―――触るな。
酷く疲れた声がスサの頭に響く。
その、脱力した声に、スサは目を眇めた。今しがた、送り込んだ癒しの力が、瞬く間に消えて行ってしまうのだ。
―――燃してくれ。跡形も無く。
「嫌…です」
穏やかに微笑んで、スサはキッパリと言う。
丁寧な根の処理といい、ここに捨てて行った…あるいは、置いて行った人は、この紫陽花を救ってほしいのだろうから。
頼まれなくても、こんな状態の紫陽花を見捨てるなんて事が、出きるはずなどなかった。
糸を引くような雨に打たれながら、一組の男女がたたずんでいた。
男性の手には、大き目の生成りの蛇の目傘が握られている。
背の高い、穏やかな風貌の青年は、その青碧がかった黒い目を細め、呟く。
「あれは、手伝って差し上げた方が良いでしょうね…」
「彼は何をしているんだ?」
傘を差しかけられているのは、黒いヴェールをかけた女性。宣教師のような黒い服で身を包んでいる。
男性より、大人の拳ひとつほど低いだけなので、身長は高いほうだろうか。大きな深い青の瞳が男性に疑問を投げかける。
「あの紫陽花が、燃やしてくれと、彼に言っているのです」
地術師である馨は、聞くとも無く、聞こえてしまったのだ。大地に連なる植物の、絶望に打ちひしがれた強い願いを。これほどまでに強く滅びを願う紫陽花が居たからこそ、この場所へ、引き寄せられるように来てしまったのかもしれない。
「紫陽花が燃やしてくれと言うのは哀しいな…」
少年の手から放たれる、淡い緑の光を目にして、清芳は考える。あれは、治癒系の力だろうか。自分達と変らないほどの背丈と幅のある紫陽花であるが、治癒を受け入れるなら、紫陽花が復活するのは難しくは無いだろう。だが、少年の力は、紫陽花に届いていない。正確に言えば、届いているのだが、受け入れを拒否され、霧散しているのだ。受け入れを拒否された力が、少年に戻れば、いくらかは違うのだろうけれど。どういう体系の治癒力かはわからないが、濡れそぼった背は、治癒を諦めるなど、考えても居なさそうだ。あれでは、体力が先に切れる。
「なあ、馨さん」
「じゃあ、行きましょうか、清芳さん」
「馨さん?」
そっと、肩を抱かれ、方向転換を促されて、清芳は目を見張る。あの、紫陽花を助けたいのだ。馨もそう思っているはずだと思うのに、この場から立ち去るのは、どういう事だろうか。
疑問の声を上げる清芳に、馨は穏やかに微笑む。
「手伝って差し上げるのでしょう?」
「ああ…だが…」
「紫陽花の元居たお屋敷を探して、どうしてあの紫陽花があそこまで頑ななのか、調べないと…ね?」
「馨さん」
まずは、紫陽花がどうして死を選ぶのか。それがわからない限り、治し様が無い。撥ね退けるられる気持ちを、馨もまた、感じていた。大地に連なるモノが、自然に朽ちるでもなく、救いの手を拒む事が悲しいと思うから。
王都エルザードで、これほどまでの大きさの、紫陽花を誇る庭のある屋敷なら、すぐに見つかることだろう。
ふたりは、手分けして聞き込みを開始した。
そうして、同じように紫陽花の絶望に気が付いた者が居た。
「大丈夫か?」
「…はい」
やはり、雨に打たれながら、声をかけたのは、オーマ・シュヴァルツ。傘もささず、しとしとと降る雨を受けるがままにいた。
軽く肩をすぼめると、オーマも城下へと足を向けるのだった。
紫陽花が見事なお屋敷はいくつかあった。
群生させているお屋敷、様々な種類を植えているお屋敷など。
だが、それらは、どの家も、紫陽花の治療代を惜しむようなお屋敷ではなさそうだった。
石畳を雨がくっきりと浮かび上がらせる。
鼠色の雲は、まだその行く末を決める事無く、エルザードに雨を降らせ続けている。
そんな中、古びた黒い板壁を持つ、こじんまりとしたお屋敷に、兵士がやってきていた。
対応に出て来たのは、使用人では無く、身なりのきちんとした女性だった。
鉄色の和装には、柳鼠の色の鮫小紋と呼ばれる紋様が幾分か大きめに雨の雫のように散っている。
「春から法改正はご存知か?こちらから、植物不法投棄がなされたと通報がありまして、投棄場所までご同行願いたいのですが」
「不法…でございますか?」
「はい、申し訳ありませんが」
「どういう事だ、ミハル」
この屋敷の主人とみられる老齢の男性が現れた。深い皺を刻んだ顔は白い。白い顔に、真っ白な眉と、人を居抜くような緑の目が印象的であった。
「駆け落ち…か」
馨は期せずして問題の屋敷の裏手に辿り着いていた。
ローズガーデンが広がるお屋敷の庭師に話しを聞くことが出来た。
低い鉄製の門を見事な蔓薔薇が彩り、その奥にも、手入れの難しい薔薇が、競うように咲いている。しとしとと、降る雨は、花の色をも鮮やかに浮かび上がらせる。雨に打たれ、美しく咲く薔薇。雨が降り、その色を変え、本来なら美しく咲いている紫陽花を思い、嘆息する。
今年16歳になる息女と、庭師の青年が恋に落ち、家を出たというのだ。
それは、桜舞う春の事だったという。
それ以来、出入りの使用人を全て解雇し、奥方とふたり、静かに暮らしているのだという。
頭に白い物が混じるその庭師は、口元を片方上げて笑うと、あそこなら、大丈夫かと思ってな。放っておく訳にはいかなかったからなぁと、捨て紫陽花の片棒を匂わせて、薔薇の枝をパチンと整えた。
「助かるかい?」
「もちろん」
お礼を言って、立ち去る馨の背に、庭師の声がかかった。その声は淡々としていたが、愛情を含んでいて、馨は、口元をほころばせて頷いた。
何の根拠も無いのだけれど、あのまま逝かせはしないと、また、思うのだった。
清芳も、そのお屋敷の近くまで来ていた。白山羊亭で聞き込んだ所、屋敷を解雇されたという少女に出会ったのだ。
「春にね、お嬢様、ご婚儀をお上げになるはずだったのよ。それがさ。そのご結婚、どうしてもお嫌だったらしくて、居なくなっちゃったの。その紫陽花が今はどうなっているかは、私はもうわからないけれど、お嬢様が手ずから植えて、大切にされていたの。よく、手入れの方法とかを見ていらして、それで…まあ、良い仲になってしまわれたみたい…」
残された女性の両親は、莫大な違約金を相手方に支払い、あちこちに頭を下げて回ったという。
紫陽花がどうしたの?と、聞き返す少女に、まあなと、口を濁し、お礼を言って、清芳は立ち上がる。
大切に育てられた女性によって、大切に育てられた紫陽花。
その女性の駆け落ち。
咲かなくなった紫陽花。
手を差し伸べてくれる人はもう居らず。
捨てられて…延命を拒み。
「まさかな…」
首を横に振る。
馨から手渡されていた傘を、軽い音を立てて開く。
大切に思う人が居なくなったら、自分はどうするのだろう。どうなるのだろう。それは、そうなってみなければわからない事なのだけれど。紫陽花も、悲しいのだなと、清芳は思った。
しとしとと降る雨が、軽い音を傘に響かせる。
大通りを、少女に聞いた通りに歩いて行くと、何故だか、ある集団に目が行った。
兵士につれられた老夫婦だ。
とりたてて、注目するべきもない姿だったが、何故か気になった。視線を外せずに居たら、その集団の背後に、大切な人を見つけた。
声をかけようとしたら、軽く視線で制止される。馨の視線が、前方の老夫婦に向けられ、頷きかけられる。清芳は、なるべくゆっくりと、目立たないように馨の背後から近付くと、雨に濡れそぼった馨に、無言で傘を差し掛ける。
「ありがとうございます」
「なあ、馨さん。紫陽花…どうしてああも自暴自棄になっているのか、なんとなく…わかったような気がするのだが…」
差し掛けられた傘の柄を、自然に受け取る馨に、清芳は、一言一言考えながら、紫陽花を思う気持ちを伝える。幸せな思い出も、辛い思い出も、よかったら家で癒してもらえないかと思うのだ。
「出来るなら……家で引き取れはしないだろうか??無論、花の水遣りもきちんとするし……、出来るだけ放置しないように面倒も見るし……」
捨ててある、悲しい生き物を拾って帰りたい。
そう願う自分の今の様子は、なんだか、子供がお父さんにお願いをしているみたいだ。手には大きな紫陽花を抱えて。
穏やかに微笑む馨の顔が、さらに笑い顔に変ったようで、清芳は口を尖らせる。
「…笑うな!」
「私もね、家の庭に植えられないかと思っていたのです」
ふたりの暮す家は、広い庭のある和風建築で、あの大きな紫陽花が引っ越してきても、十分な場所があるのだ。四季折々に咲く花々や静かな縁側。
場所が変れば、気持ちも変る。
ソーンに移って来たふたりは、言葉にすればそんな気持ちを紫陽花に抱いていた。やり直せない明日は無いのだから。
清芳と馨が、紫陽花を引き取る相談と、お互いが聞き込んだ情報を交換する頃には、紫陽花が命を拒んでいる、スサ診療所の前までたどり着いてしまっていた。
「これは、どういう事だ」
白い眉の老人が、静かに、だが、怒りを込めて妻に問いかける。
「紫陽花に当らなくてもようございましょう…あの子が大切にしていた花でございます」
「だから、余計に忌々しいと言っている。あれが出て行った途端に花が咲かぬ所か、葉も生えぬ。あれと同じで、我々を見限っておるではないか、そのような木に、何の情けが必要か」
「あの子は、あの結婚は乗り気ではございませんでした」
「馬鹿な事を!蝶よ花よと育ててきた。そんなあれが、貧しい暮らしが出来るか?先様は、大切にしてくれると言っていた。あれは本心であったのを、お前も知っているだろう」
「先様の心を疑っているのではありません。それが、あの子の本当の幸せかどうかです」
「お前…」
「手引き致しましたのは、私でございます」
やはり。
清芳と馨は顔を見合わせた。
紫陽花の悲しみは、夫妻と似ている。
置いて行かれた悲しみが、紫陽花から気力を奪っているのだろう。
チカリ。
何かが光を反射しているのか、曇天の雨の下、思わぬ光源に、言い争う夫婦と、清芳と馨はその光源に目をやった。
ちらちらと、虹のように光る花が紫陽花の前に置かれていた。
花自体が発光しているわけでは無く、何かに反応して光っているかのような色合いだった。
その花の中に、黒髪をおかっぱにした、可愛らしい小さな少女が映った。
息を飲む、老夫婦。
こちらの意識はお構いなしで、光るその花弁は、移っていく。少女が笑いかける。少女が、紫陽花の木の根元で泣く。少女が大きくなる。紫陽花の根元でおままごとをする。少女が大きくなる…。やがて、少女は女性になり、ひとりの男性と紫陽花の下で手を取った。
そこで、搾り出すような、紫陽花の思いが聞こえた。
―――裏切られた。
聞こえたのは、この場に居た全員だろうか。
清芳は、視線を走らす。
口に手を当てて、涙を堪える婦人と、渋面を作る老人。思いは伝わったのだろう。ちらちらと光る花を、兵士が拾い上げた。
兜を開けると、そこには、オーマの顔があった。流石に、227cmの巨躯のまま兵士になるには無理があったのか、赤い目、銀の髪のそこそこ長身の姿に変化していた。
「これは、ルベリアと言って、思いを映す花でね。これが、紫陽花の思いだ」
「駄目…です…加速しています…」
絶望の果てへ向かって。
紫陽花は、少女を愛していた。老夫婦がここに委棄しなくても、あの庭に植わっていても、その絶望はやがて紫陽花の命を絶ったのだろう。
ずっと、詳細がわかるまではと、遠巻きにしていた馨と清芳が、老夫妻に、軽く会釈すると、紫陽花に近づいた。滴る髪の水滴をかきあげると、馨がしゃがみ込む。スサにも、軽く会釈すると、絶望に我を失っている紫陽花の根に、そっと手を置いた。大地に連なる生き物は、馨の影響を避けることは出来ない。無理に気持ちを曲げる事はしない。ただ、こちらの気持ちを知って欲しいのだ。
「我が家に来ませんか。貴方のガク色のように四季や空が移ろいゆく、美しい色味を共に眺めましょう。子猫が居りますので、葉の影でかくれんぼなど、良い遊び相手にもなるでしょう」
穏やかに、紫陽花に語りかける。
あの少女が、紫陽花のただひとりの人だとしても、惜しむ気持ちをわかって欲しい。馨の言葉を継ぐように、清芳がまっすぐな気持ちを向ける。こうして、出会えたのも何かの縁。ならば、自分達と一緒に暮すのも悪くないのではないだろうか。
「家の庭を見に来ないか?少しでも貴方にとって良い環境になれば嬉しいし。それに…見事な花を見てみたい。背丈がこれほどあるのだから、さぞかし綺麗だろうと思うんだ。私達に見せてはくれないか?」
押し黙る紫陽花に、オーマも語りかける。
問いかけるその言葉は、自らにも、何度も繰返し確認する言霊。
「なあ…「道」ってのはよ、ひとつでもあり無限でもあるモンなんだぜ?」
居場所が無くなったら、作れば良いのだ。
そういう意味で、ここに集う異界人達は、同じ気持ちを持っていた。
―――応。
気持ちは…伝わった。
スサの淡い緑色に光る手の光が、ゆっくりと紫陽花に染みて行く。
それを補助するかのように馨の手も紫陽花の根に添えられたままで。
紫陽花は、ゆっくりと生へと向かって活動を開始するのだった。
「当家には、樹木医殿にお支払いする金は無い」
「あなた!」
ほっとした空気が、老主人のキツイ物言いで遮られた。海老茶にすすけた雨傘の下、ぴくりとも表情を崩さず、老主人は言いつづける。
「当然、貴方方が支払われるのでしょうな」
「あなた!なんてことを」
婦人の制止も聞かず、老主人はくるりと踵を返した。
誰も、何も言えなかった。
だが、立ち去り際、呟くように発せられた言葉は、紫陽花に向けた言葉なのか、出て行った娘に向けた言葉なのか。
「当家とは、もう縁も所縁も無い。よろしく…お願いする」
婦人が何度も頭を下げて、路地を抜けて行く老主人を追いかける。
年老いてから出来た、たったひとりの娘だったという。
いつか、出て行った娘も戻る時が来るだろうと、なんとなくそう思わせる背中であった。
「いつか悲しみが癒えた時、また、咲いて下さいますように」
もう大丈夫と見ると、馨は、万感の思いを込めて、そう紫陽花に呟いた。
すぐに癒える心の傷では無いかもしれないが、癒えない傷は無いのだから。
曇天の空に切れ間が入る。
その切れ間から、青い空が。
紫陽花の花のように、色を見せるのだった。
++ END ++
馨は、捨て樹木の共犯者の庭師に、自宅に紫陽花を移送するのを頼んでいた。それは良かったと、庭師は数人の弟子を連れ、生気を取り戻した紫陽花に、良かったなと声をかけながら、移送の準備を始めた。
それを、目を細めて見ていたスサに、馨の声がかかる。
「紫陽花が咲いたら、家に遊びにきて下さい。お茶会でも開きましょう」
穏やかに微笑んで立ち去る馨と、満面の笑みで手を振る清芳だった。
そうして、植樹された紫陽花は、深とした、庭で、ひとつ息を吐いた。前に育ったお屋敷も、かなり広かったが、ここも広い。
紫陽花。石楠花。金木犀。木蓮。連翹。躑躅。桜に椿。楓に銀杏。木の花だけで無く、水仙に桔梗や百合や菊に野の花まで、幅広く、だが、乱雑にならないように、丁寧に配置され、植えられている。常緑樹も豊富で、松を筆頭に、様々な木が植わっている。どの植物も、その呼吸が穏やかで。新しく植樹された紫陽花にも、手を伸ばしてくるような気配があった。
嗚呼。
紫陽花は、安堵の溜息を吐く。
ゆっくりと息を吐くと、自身のうちから、小さな力が灯る。その力は、ぽうと、葉の芽になり。
葉の芽は、葉になり。
雨の上がった夜の庭で。
葉は生い茂り、花の蕾が沸き上がり、蕾は花開き。
その命の循環に、紫陽花は安堵の溜息を吐くのだった。
「薫さん!」
「ああ。これは見事な」
翌朝。
ふたりを出迎えたのは、大玉な青やらピンクやらの花をつけた、生気溢れる紫陽花の木であった。
+++登場人物(この物語に登場した人物の一覧)+++
1953:オーマ・シュヴァルツ/性別:男性/年齢:39歳/職業:医者兼ヴァンサー(ガンナー)腹黒副業有り
3009:馨(カオル)/性別:男性/年齢:25歳/職業:地術師
3010:清芳(さやか)/性別:女性/年齢:20歳/職業:異界職【僧兵】
NPC:スサ/性別:男性/年齢:18歳/職業:樹木医
+++ライター通信+++
清芳(さやか)様。初めまして!ご参加ありがとうございます!
ご自分の気持ちが上手く出せなさそうで、ストレートに感情を出していそうで、とても可愛らしい方だなぁと思いました。ち…違っていたら…すいませんっ。グレてしまった紫陽花の気持ちを汲んで頂けそうなプレイングでしたので、気持ちを寄らせていただきました!馨様との絡み、ご希望通りだと良いのですがっ(汗;
紫陽花のその後の開花部を足させていただきました。
気に入っていただければ嬉しいです!ありがとうございました!
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