<聖獣界ソーン・白山羊亭冒険記>
新薬実験!アルバイト募集中
「ドウモドウモ」
茶のジャケットを着込み、同色の帽子を被った大きな鳥が
帽子を取って白山羊亭の皆々様へ軽くご挨拶。
尾羽を振り振り、カウンターへと歩んでいけば
何枚かの紙の束をマスターへと差し出した。
「デハ、お願いしますネ」
もう一度、大きな青い鳥は帽子を取って目をしょぼしょぼと細めた。
マスターはええ、と頷いて紙の束を軽く振って鳥をお見送り。
…
じっと其のやり取りを見ていたルディア。
何だろう、何だろう、わくわくと好奇心に目を輝かせながら
雇い主であるマスターのほうへと駆け寄った。
「さっきの大きな鳥さん、一体何をくれたんです?」
「ん?ああ、あの人は薬剤師さんでね…これだよ」
マスターはもらった紙の束を広げ、ルディアに見せるように紙を傾けた。
紙面には、大きな文字で「大募集!」と書かれており、続きはといえば…
【 新薬実験体大募集!何のことはないただのお薬、副作用はないので安心してください。
ただ少し頭に植物が生えたり、目が別の色になったり、尻尾が生えたり…
なんてなんて、ちょっと楽しい効力が出るだけです。
よし、試してやろうじゃないか、と、言う方、お友達を引き連れての参加もお待ちしております。
参加は下記の住所へとお願いします☆ 】
【 ○○ー○○市 エルヴィン=ベルナー 蒼い羽研究所 まで 】
・・・・・・・・うさんくさっ。
思わずルディアは声に出して呟いてしまったのだった。
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とある静かな昼下がり。白い大きな門に、二つの影が立ち並んでいた。
「…来ませんね」
「そーだネ」
少年…といっても、鱗に覆わた肌を持つその少年は溜息と共に静かに一言零した。それに軽い相槌を打つのは、蒼い羽を持った大きな鳥…いや、白衣を着ているから、鳥人…バードだ。二人は、白い大きな屋敷…【蒼い羽研究所】と書かれたオークの看板をぶら下げる門の所に、静かに佇んでいた。少年の方はといえば、待ちくだびれているかのように背を塀へと預けている。…昼時も、もうすぐ過ぎようとしていた。研究所の方から、侍女たちが拵えているのだろう、昼食の香り…それをくんくんと、鼻をひくつかせて少年は匂いをかいだ。
「ふむ、今日のお昼はどうやらトマトソースの何かだな…」
「トマト!やったネ!」
青い鳥はにこりとつぶらな瞳を細めて笑う、トマトが好物のようだ。
・・・
・・
・
がさり
がさ ごそ
「…?」
「?」
どこからともなく…、怪しげな物音。いや、町外れの郊外にある研究所だから、獣が居たっておかしくはない。少年は少し、怯えたように肩をすくませたが青い鳥より一歩前へと踏み出した。
「せっ、先生は下がっていて下さいっ」
「大丈夫カイ?シードル………あ」
「いやっ、ここはオイラが何と…ッギャアアアア!!!!!」
シードルと呼ばれた少年が、強がってかぐっと握りこぶしを作った瞬間に、その時だ。物音が物凄い勢いで近づいてきて、ざばん!!と、まるで水しぶきが上がったかのような音を立て、茂みから影が飛び出しシードルに襲い掛かった。思わず悲鳴を上げてしまった少年の声にびっくりしたのか、影はすぐに飛び退いた……四足で歩いているようだが、人のシルエットに似ている。
「…?な、何だ、あの子…」
「獣人かナア…、お昼ご飯のニオイに釣られたのかもネ」
鳥はあまり驚いた風はなく、体躯に似合わない細い指を動かし影…ふさふさとしたキツネの耳と尻尾を持ち合わせた少女を誘う。少女は警戒してか、じりじりと移動しながら様子を見ている。
「オイデー、怖くないヨー」
「………」
鳥が腕を振れば、わさわさと袖からはみ出た羽が揺れる。少女は興味を示したように、青い鳥の匂いを嗅いだ。そして、一言。
「オナカ、減った」
きょとん、と言う擬音が似合うだろう空間が一瞬生まれる。その後に、ふっと力が抜けたのかへたり込む少年、大きな声で笑い出す青い鳥、その二人の様子に、今度は少女がきょとんとした様子で首を少々傾いだ。
「オイシイ?」
「オイシイ!」
床に置かれた皿をぺろりと一舐めしている少女へ向けられた青い鳥の質問は、すぐに返答された。とても短い返答に、青い鳥はにこにこと笑っている。同じ物を食べたのか、二人の皿には同色のソースの後が残されていた。
「スプーンの使い方は教わらなかったノ?」
「コトバ、だけ」
そう、と、青い鳥は短めに返答した。よしよしと、子どもの頭を撫でるように少女の頭を小さな手で撫でてやる。
「お名前ハ?」
「…ティナ!」
そんな二人の様子を尻目にシードルは、先程の強烈な驚きと一気に来た安心感で食卓の椅子に座ったまま、机に突っ伏していた。皿を綺麗に舐めきったティナは、何か思い出すように尻尾で床を掃いている。そうして、やっと口から出たのか黒い眼を瞬かせて…
「あ、…お礼、スル!」
「オレイ?……エッ、イイヨイイヨ!」
ティナが発した言葉に鳥は両手を振って遠慮の意を示したが、ティナにはそれがうまく伝わっていないのか、首を傾いで「スル」ともう一言付けられた。…食卓に突っ伏したままのシードルが、ひらひらと手を振っている。
「良いじゃないスか…やれる事あるならやらせて見れば…」
「エーッ、シードルクンったら、案外ヒドイんだから…」
シブい様子の青い鳥と違って、無気力状態のシードルは適当な言葉を投げつけてくる。青い鳥はキツネの尻尾を左右にくねらす少女を見て、うーん、と唸って考えた。その結果………
「食べル…?」
「飲むんダヨ」
思い出したのは薬の実験、危険はないと踏んでの結論だったが、人間用の薬と思って開発した物で…獣人であるティナに対してどういう効用が現れるかは、些か予想がつきにくい。その事もあってか、青い鳥の様子は何らかの期待に満ちているように見えた。
鳥の掌に乗せられた小さな薬が3粒、ティナはくんくんと匂いを嗅いでいるが、カプセル状の薬は無臭。食べ物なのに、匂いがしない事に違和感があるのか、まだティナは薬の匂いを嗅いでいる。薬はまだ、青い鳥の小さな掌の上で転がっていた。
「コレはネエ、人間用のオクスリなんだケド、…ッテエエエ!?ティナクン!!!」
一応と、説明しようと青い鳥が黄色の大きな嘴を動かしていた時、言葉はさえぎられ叫び声が上がる。突っ伏していたシードルも跳ね起きて、鳥とティナの方へと慌てて駆けつけてきた。ティナは、全くのお構い無しに、ぼりぼりと音を立てながら、何かを咀嚼しているが…鳥の掌にはすでに何も転がっていないのを見れば、一目瞭然だ。
「どっ、どうしたんですかっ」
「ティナクン……ッ……へるクスリを、3粒も…」
……?
最後の方はなんだかよく聞こえなかったのか、シードルは眉間に皺を寄せて青い鳥の肩を掴み揺さぶった。
「センセッ!何のクスリですかっ」
「………オナカが、減るクスリ…」
「え」
・・・・・・・・・
・・・・・・
長い沈黙が再び訪れる…。しかし、その沈黙の崩壊は、何かの唸り声ですぐに、破られるのだった。
「おっ、落ち着けっ」
「ソウダヨッ、も少し待ったらすぐにゴハンが来るからっ」
「グルル…ゥ、オナカ、空いた…」
ティナは四つんばいでじりじりと、二人を追い詰めている。ティナの双眸はまさに、狩りで獲物を仕留めんとする獣の目。その迫力に、鳥とシードルはおたおたと逃げ回るばかり。そうこうしている内に…、ついに部屋の隅へと追い詰められた。うるるるる、ティナの唸り声は低く小さく、だがしっかりと二人を威圧する。
「お腹が減るって言っても限度って物がありませんかぁー!」
「人間用だカラ獣人との効用の度合いが違ったんダヨー!!…でも、お腹空くだけなノニー!」
しかも3粒服用しちゃったンダ!と、鳥はシードルへと涙ながらに訴えているが、そんな事はお構い無しにふさふさとした、柔らかそうな尻尾が揺れている。狩りをする前の準備体操かの様に…。あと少しで侍女たちが様子を見に来てくれるはず…お茶菓子くらいは持ってくるだろう、と言う淡い期待を胸に抱いているが、お腹が空いた、と言うだけでは説明がつかないほどの威圧感を醸し出しているティナに、説得は難しそうだ。
「先生ッ、一体何でこんなに凶暴化…」
「うう、獣人…といっても、ティナクンはどうやらかなり獣に近いみたいダカラ…本能…?」
「グルルゥ…」
ティナを刺激しないよう、二人は小声で話を進める。ティナがまだ此方を警戒してくれているのが、有難い。まだ、二人の周りをぐるぐると回るだけに留まっていた。しかし、空腹で生まれる凶暴さには警戒心もすぐに揺らぐ。
「…ガマン、無理…」
たん、軽く地を蹴る音。まさに獣の足並みで、軽やかに二人へと襲い掛かっていく。シードルが身を翻し何とか避けた物の、ティナはしなやかに身体をくねらせ壁に手を付き再び二人の方へと手を伸ばした。断末魔に似た悲鳴が部屋中に木霊する。…襲い掛かったはずのティナの視界は、空を思わせる真っ青な画面に摩り替わった。急に視界が変わったものだから、驚きキャンと吼えて背筋を伸ばした。その時に、ティナは思わず眉を顰める、口の中に以上に苦味を走らせる異物を放り込まれたのだ。
「ッゲホ、ぅ、ゴホ!」
…着地も失敗、床に胴体を転がして苦味にむせる。ふんわりとした毛並みを持つ尻尾は、苦しげに床を叩きつけていた。小さな声で唸りながら、ティナは涙目で舌を両手で拭う。気休めだが、これが一番味を濁すのにはとっときだ。
「…フゥー、あ、危ない危ない…」
溜息交じりの気の抜けた声を出しているのは青い鳥、汗などかいているのかはわからないが、青い羽毛に覆われた額を左翼で擦っている。隣のシードルは腰を抜かしてへたり込み、魂でも抜けているかのように呆然として動かない。その眸に生気が戻るのに、数十秒は掛かった。
「……てぃ、ティナさん、大丈夫?」
未だに苦味にのた打ち回る少女を心配して、シードルは小さく声をかけた。とても遠慮がちながらも、手を差し伸べて。しかし、今はそれ所ではないティナ、のた打ち回りながら相変わらず舌を拭っている。そんな様子に、シードルは溜息を一つ吐きながら、隣の青い鳥に視線を投げた。
「せ…先生、ティナさんに何したんですか…?」
「…………適当にソコにあったクスリを投げてみたんだヨ」
青い鳥の視線は、どこか遠い……。
「って、何て事してるんですかアンタは!!!!!」
今度は、部屋中に怒号が窓ガラスを震わすほど充満した。憤りのお陰で、鱗の色がやや色が濃い。シードルは両手をぐっと握り締めて、怒りを見せびらかすように正直に表している。青い鳥は避難するようにして、自分の頭にふわふわの羽毛の付いた手を乗せて。
「だ、ダッテ、コレくらいしか方法なかったんダモン…」
まるで拗ねた子どものような喋り方は、さらにシードルの怒りに火をつけたらしい。激昂をために溜めてか一瞬黙って後に、大声で喋り始め…
「ダモンじゃないでしょ!何て危険な事して」
「まあ、落ち着いてください」
「コレが落ち着いてられますか!!!!……?」
激昂しているシードルの肩を叩く何者かの手、思わず大声で返すが…シードルは何かの違和感に気付いた。青い鳥もきょとんとしている。……そう、今、シードルの背後にいる人物は誰なのだ?侍女…にしては、声が幼い。女性は侍女しかいないはず…今日来る患者もいないはず…。あれ、この歳相応の声だとしたら…一人しか…
「ティ、ティナさんーーーーっ」
「?何をそんなに驚いてらっしゃるので?」
豊かな毛並みをふわりと揺らし、微笑む少女は確かに先程まで獣そのものだったティナ。何故だか今では流暢に言葉を操り、一般人よりも常識ある人物に見える…。再度呆然としてしまったシードルの横で、青い鳥は投げつけたクスリのビンに貼ってあるラベルを見据える。そして、ちょんちょんと呆然としているシードルの肩を突いた。
「シードルクン、見て見てコレ」
「今それどころじゃ………?」
差し出されたビンを一蹴りする気力も無かったが、目の前の少女を何とかせねば、と言う気持ちから一度は断わるも、目の前に翳されたビンのラベルは嫌でも目に入ってくる。そして、ビンの中に映るきょとんとした表情のティナの影を見ながら、はっきりとしたラベルを見据えた。
「……け、獣?」
「コレネ、ボクが結構前に作ったクスリでね、ケモノの気持ちになっちゃうクスリ」
「…そ、そんな怪しい物作ってたんですか………………あれ」
「どうかされましたか?」
もう一度ティナが丁寧な一言を添える。…シードルの眼ではビンの中で微笑んだように見えた。
「…ティナさんは、つまり、人間の気持ちってワケですか」
「ケモノに近かったモンネエ」
あっさりと言いのけた鳥に対し、眩暈を覚えたシードルは遂に床に突っ伏した。ぐうう、これほどまで、疲れた日は久方ぶりだ、これからどうするべきなのか、頭の中で問題事項だけが右往左往して、解決してくれそうなものは一向に過ぎってくれない。…そこに指し伸ばされる手、シードルが視線を上げた先には、微笑むティナの姿。
「大丈夫ですか?」
「………はあ」
先程まで、眼をギラギラに光らせて襲い掛かってきた少女と同一人物とは思えない…。そう思わざるを得ない変貌振りに、シードルは戸惑いがちに伸ばされた手を握って立ち上がった。
「…で、先生、どうなんですか?」
「……ナニガ?」
・・・・・・・・
・・・
・・
・
どこかで感じたことがあるような間が数秒間続いた後に、シードルは自分をいきり立たせるかのように頭をぶんぶんと横に振る。
「クスリの持続時間に決まってんでしょうがっ」
「ワっ」
「落ち着いてください、何もそんなに慌てなくても…」
「これが慌てずにいられますかー!!」
当事者であるティナが一番良く判っていないようだ、そこは人間の感覚をより多く持ち合わせようと変らないらしい。ティナはシードルを宥めようと揺らしていた手を顎に当てて考え込む仕草を見せる。
「…何も、困ることは無いかと…?」
「いやっ、このまま帰したとしますよ?絶対に…」
シードルはつらつらと、このままだと困る事になるという危険因子を語り始める。心配性なのか、えらく被害妄想交じりなのも見受けられたが、確かに、と頷ける物も多かった。ううむ、鳥は唸ってビンを見つめる。…特にそれらしい記述は見つからない、何せ何時ほど前の物だったか判らない位なのだから、それも無理はないだろう。
「……ま、オナカ空いたシ、ご飯食べてから考えようヨ」
「賛成します。私も先程からとてもおなかが減って…」
ティナと鳥は二人してさっさとテーブルの席へと腰を下ろした、それに気づかず被害妄想を膨らませ危険因子を語るシードルが気付いたのは数十秒後。
「な、何暢気な事をー」
「腹が減っては戦は出来ないデショ」
「そうですよ」
ティナも頷く、キツネの耳がひょこひょこと動いた。部屋のドアが開かれ、侍女達がティータイム用のお茶とお菓子を持ってきてくれたようだ。部屋中に甘い匂いが広がる。その香りにシードルも説得されて、席へと着いた。侍女たちがテーブルへとティーセットをセッティングしてくれる。その際に、ふわりと紅茶の香りとお茶菓子の香りが鼻をくすぐった。
「…はあ、今日は本当に色々ありすぎて疲れた…」
「オツカレサマ」
誰の所為だよ、と思いながらも文句を言う元気もないシードルはクッキーが詰まれた皿へと手を伸ばした……シュッと風を切るような音がしたかと思えば、手に持っているはずだろうクッキーがない。寧ろ皿ごと消えている。
「なっ、何…?」
慌ててテーブルの上を見回すが、クッキーの一欠けらも落ちてはいない。そして、同じくして消えているものがあった。
「…ティナさんは…」
「……」
鳥は無言で、しかし笑いながら床の方を指差した。
「……」
シードルも同じく、無言で床へと視線を落とす。
「……ン、これ、オイシイ!」
ダメよ、汚いから拾い食いは!侍女長が怒っているのは、数枚のクッキーをかりかりと口いっぱいに頬張りながらも、床に落ちたクッキーすら食べようとしているティナの姿。怒られたことに反省しているのか、しゅんとキツネの耳が垂れている。…漆黒の目がティナを見ているシードルを見止めた、さっと差し出される手。
「……タベル?」
「…い、いい、いらないです…」
そんな、床に落ちたクッキーを差し出されても…。困惑しながらも何とか返答をしながらも、どうやら元に戻ったらしいティナの様子にシードルは安堵の息を漏らす。ティナは床の上を四つんばいで、しかしながら、獣さながらのスピードで駆け回っている。絨毯の感触が面白いのだろう。
「……イイネエ、獣人…今度からティナクン実験常連に、ドウ?」
駆け回るティナの元気な姿を見て、鳥が一言、不埒な発言。それを聞いたシードルは、きっとそう言うだろうと、すぐさま返す言葉を用意していた。
「ダメです!!!!!!!」
シードルの大きな声はティナに届いていないようだ、日の当たる窓際のソファにいつの間にか上がり込み、すうすうと、穏やかな寝息を立てている。気持ち良さそうに、黄金の尾が光の中で揺らいだ。
とある静かな夕方、暮れ行く日の中、赤に染まる空は美しい。
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■ 登場人物(この物語に登場した人物の一覧) ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】
【 2447/ ティナ/ 女性/ 16歳/ 無職】
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■ ライター通信 ■
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■ティナ 様
初めまして、発注有難う御座います!ライターのひだりのです。
獣人に人間用の薬を飲ませるとどうなるか…と言う事で、二種類のクスリを
飲んでいただきました。如何でしょうか?
無邪気な感じと、獣ならではの本能と、ちょっと違う雰囲気の
ティナさんを描いてみました。
これからも精進して行きますので、機会がありましたらば是非
宜しくお願い致します!
ひだりの
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