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<東京怪談ウェブゲーム ゴーストネットOFF>


白物語「跋」
------<オープニング>--------------------------------------
『人は、死んだらどこに行くのでしょうか。』
重さを含んだ問いかけは、ディスプレイの上で無味乾燥に変化している。
『僕が気になるのはその先です。遺した人に声を伝えることが出来るのでしょうか。また、それを知ることは出来るのでしょうか。誰か、教えて下さい。』
「あっちゃー、コレ、マズイよねぇ。」
マウスに手を添えたままの雫の手が、クリックしかねてトントンとリズムだけを打つ。
 飾りのなさすぎる言葉が続く。
『どうか、教えて下さい。』
そして、オンラインに慣れている者であれば決して為さない…というよりも禁忌とすら言える、最後に添えられた一文に、イタズラ目的に思えない真摯さがあった。
『都立各務病院西病棟201号室 春日大樹』
不特定多数が閲覧するBBSに長く置いておけない情報だ。
 けれども、無碍に削除するわけにいかず、雫は眉を下げた。
「誰か、お願いできないかなぁ。」
組んだ両手は胸の前に。
 『神様お願い☆』ポーズで上目遣いな雫のおねだりに、そう抗える輩は多くない…。
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 化粧台の上に乗せた紙袋の中から、短い電子音がメールの着信を告げる。
「おっと、マズい。」
いくら人気がない男子トイレとはいえ、病院施設内で携帯の電源を切らねばならないのは一般常識である前に、他人様の命の関わる重大事である。
 急いで電源を切る…前に、メールの内容だけは確認する。
 表題『おはよう、諸君!』、発信者『M』…何の遊びだか。
 開いてみれば、薄っぺらな合成音が某有名スパイ映画のテーマを流す。
『無事に施設内に潜入しているかな?さて本日の任務だが、詳細は各務総合病院201号室の入院患者に聞いてくれたまえ。それでは諸君の健闘を期待する…なーんちゃって、しずくでーす☆昨日のロードショーみたー?スパイ映画も面白いよねー♪えーっと、このメールは昨日返信してくれた5人のミンナに送信してまーっす!力を合わせてミッションを成功させてね☆ほーこくも楽しみにしてるから♪じゃあね☆』
肝心の協力者の名を明かさないまま、一方的なメールは終わる。
「5人…さて、死出の行き先を答えようという物好きは誰かな。」
真名神慶悟は己もその内にあるを承知で皮肉な表現をしてみせると、携帯の電源を切り、胸ポケットに落とし込む。
 水で濡らした両手で金の髪を緩く撫でつけ、黒のウィッグを乗せて形を整える。
 購入したばかりの白衣を取り出し、袖を通すと、糊にごわついた感触があり、ついでに肩幅が少し狭い…慶悟は鏡に映る自分の姿をつくづくと眺めた。
「…こんなモンか。」
木を隠すには森の中、人を隠すならばまた然り。
 病院内で行動を咎められない最たる立場といえば、医師に看護婦…そして白衣というモノは不思議なもので、研究所では研究員、薬局では製剤師、病院で着用すれば医師に見えてしまう…人間心理を利用した潜入方法は使い古されすぎていても、未だに通用してしまう確実な手段でもある。
 慶悟は仕上げに紙袋の底から取り出した眼鏡をかけた。
 彼の持ち物の中で唯一無色のレンズだったアルマーニ、薄いブラウンのフレームが銀のつや消しに見えなくもない。
 目を上げれば、ガラスの向こうから見返すのは、些か不遜な雰囲気を漂わせた青年医師…。
 白衣の下も黒のシルクシャツに同色のネクタイを合わせ、ボトムも色彩に落ち着いたダークアッシュ…常の派手なスタイルを曲げた己の姿は違和感しきりで、慶悟は眉根を寄せるとゆっくりと息を吐きだした。
 これで見咎められたとしても、多少のごまかしは効くだろう。
 胸の前で組む印は、小指と薬指を組み、合わせた残り三本は中指だけ人差し指と交差させて合わせる…穏形印。
 喝するように鋭く、けれども一応押さえた声で呪言が紡がれる。
「オン・マリシエイ・ソワカ!」
光と陽炎の象徴である、摩利支天の印と真言に鏡の中の慶悟の姿は陽炎の生み出す光の屈折に揺らぎ、巻かれて瞬時に背景へと溶け込んだ。
 一見、無人になった男子トイレ、カツと靴の踵が床を打つ音だけが戸口へ向かい、扉が人一人分の隙間を開き、閉じ…今度こそ、本当に誰も居なくなった。



 当事者である春日大樹が既に没している事実に、徒に集まるだけ集まってしまったゴーストネット関係者の面々は気まずい。
 医師に扮した真名神慶悟、ライティア・エンレイ。
 入院患者として潜入に成功した夢崎英彦、(何故だか包帯まみれな)鈴宮北斗。
 そして見舞客として来訪した湖影梦月。
 とはいえ、スレッドが立てられたのは昨日の早朝で、大樹の死は以降、今朝までの間…情報の面で出遅れがあったのではない、と思いたい。
「…ダメだな。残留思念ばかりだ。」
簡易な洗面所の鏡に片手を当て、霊的痕跡を探っていた慶悟が紫煙を吐き出す。
「どちらにもいらっしゃいませんわ〜。」
袂を合わせる仕草で中空に視線を向けていた梦月がそれに応じる。
「したら、成仏したっちゅーこっちゃかいな…あ、メシ残したらアカンで英彦。いっぱい食べて大きゅうならんと。」
霊感というものにはとんと縁のない北斗が、昼食のトレイを脇にやるこちらも洞察力・判断力に長けるも感知には縁のない英彦を見咎める…と同時に自身の腹の虫をググゥと鳴かせた。
 大きなお世話だ、と心中でツッコミながら、英彦はほとんど手つかずの昼食を北斗に差し出す。
「昼食は済ませてから来た。」
「ホンマに?食べてもええんか?」
返答を待たずに手をつけているあたり、余程に空腹だったのだろう。
 ライティアも悪魔の使役はせども、自身に霊感と呼べるものはからっきしである為、陰陽師である慶悟と霊感体質な梦月がその特殊技能を駆使して春日大樹の思念…もしくは魂そのものを探っている。
「春日君のお宅にお邪魔するしかないかな…。」
「ライティア、面白いものがあるわ。」
次なる手段を模索しかけたライティアに、病室内を探索していたネイテが、ベッドの下から声を上げた。
 蛇の半身を器用に使い、スルスルとベッドの上に昇った彼女は、両の手に柄のついた丸い鏡を抱えていた。
「それは?」
この面子で必要もないので、ネイテは姿を顕している。
 ライティアが差し出した片手を伝い、肩の上に戻りながらネイテは言う。
「ベッドとマットレスの間に挟まってたの。キレイでしょ?」
漆の黒い手鏡、螺鈿に丸い虹色の小鳥の細工は、子供向けのようだ…かなり古い物であるらしく、姿を写す銀板は濁って曇り、霞の内に像を結ばない。
「まあ。春日様、そちらにいらっしゃいましたのね〜。」
無邪気な梦月の言に、衆目は一気にその鏡へと注がれた。


「こんな細いモンの中に詰まっとるんかいな!そりゃ早う出したらんと!」
ベッドから手鏡を取り上げかけた北斗が、動揺にあわあわと両手の間で踊らせるのに、慶悟は取り落とす前に中空でパシリと受け止めた。
「………壊す気か!」
 鏡は姿を、影を映す…死者の姿さえも捉えるそれが、年月に魂を依りつかせる力を得るという話は聞かぬでない。
 悪意によって魂を閉じ込めているならば破壊によって開放もされようが、依り代としている場合は共に千々となる可能性もある。
 慶悟は洗面台に向かい、鏡面に水道水を注いだ。
 水の膜に曇りを整えられた鏡面が、覗き込んだ眼鏡のレンズを反射させた。
 五行水気は陰中の陰。冥府に属する者が現出し易いよう、場を整える。
「ひとふたみよいつむななやここのたり…ふるえゆらゆらゆらゆらとふるえ…。」
十種の神宝を以て魂を揺り起こす。
 呪が、病室の空気を冷たく鎮めて行く。
 あるかなしか、鏡から霧が立ち上った…が、それ以上に変化はない。
「春日様?どうなさいましたの〜?」
梦月の呼び掛けに、微細な水の粒子が僅か、戸惑うように揺れた。
 その若すぎる魂は、己が形を見失ってしまっている。
 眼鏡を外し、慶悟は意思の強い光を宿す瞳を鏡面に映した。
「今こうして声を聞く。お前の望む答えは今この瞬間そのものだ。」
霧が動いた。
 慶悟の手の上、手鏡の領域だけに止まっていたそれが溢れ出す様を見、言葉を続ける。
「俺達がお前の声を聞き、お前の伝えたかった事を伝えよう。親、愛する者、皆お前の行く先が救われる場所である事を信じ、祈っている。俺達もだ。そしてお前が望むなら伝えた答えを持って再び訪れよう。」
霧は床に拡がり、しとりと空気を湿らせて冷気を…霊気を帯び…映写機で投影したかのように、霧が小柄な影を映した。俯き加減の、子供の影を。
『………誰?』
子供は…春日大樹の魂は、問いと共に顔を上げた。


 大樹は、話したいのだという。
 遺していく者に、伝えたいのだという。
「話したらええやん。伝えたいコト、あったねんやろ?」
その望みに、北斗があっさりと答えた。
 その後をライティアが承ける。
「ホントは死後、メッセージを伝えるのはまず無理だけど今回は協力してあげるよ。」
「こうして意思の疎通を実証もしているワケだしな。」
携帯灰皿に吸い殻を放り込んでの慶悟の言。
「そうですわ〜、どうぞ私の身体をお使い下さいな〜。」
梦月の発言に、蘇芳がぎょっと顔色を変えた。
「おい、梦月…。」
制止の響きが滲む呼び掛け、梦月は案じる鬼を見上げてにっこりと笑った。
「もしも、がありましても蘇芳が助けてくれるのでしょう〜?」
そんな全幅の信頼を預けられ、咎められるはずもなく言葉に詰まる蘇芳。
 だが、
「やめておいた方がいいな。」
「梦月ちゃんそれはなんぼなんでも…。」
「うーん、別の方法を考えようか。」
「憑依ばかりが手段でないだろう。」
残る4人の男性陣から異論が唱えられる。
「え〜、どうしてですの〜?」
ぷくりと頬を膨らませた梦月に、だが多数決でその意を却下した彼等…年頃の少女の身体を借りて、思い人にその丈を告げるのは…我が身に変えて想像するだけでプライドというか譲りたくない一線というか…男として、慮ってやりたい気持ちが先に立つ。
 本来の目的が逸した今、せめて在りし望みを叶えようという想いは、場の全員が同じくするようだ。
 生と死、表裏にて決して交わることのない真理の…本来ならばあり得よう筈のない、その狭間を知るが故に。
『…いいの、かな…僕、もうここに居ないのに…。』
思いもかけず与えられた可能性に、少年は戸惑う。
「居るだろう、ちゃんと。」
英彦が目を細めて腕を組む。
「愛してくれた人の心の中に。魂には肉体の束縛がないのだから、すべての心に分かれる。そして時に言葉を交わす。確信も確証もないが……俺はそう思っている」
 北斗が大きく頷いて続ける。
「死んだらどないなるかなんて俺にはわからへん。けど、忘れられとうないと思う。誰も自分のこと憶えてへんっちゅうのは辛いわ。せやから俺はあんたのことも…親父やお袋のことも絶対忘れへん。全然答えになってへんけど…俺に言えるのはこれくらいや。」
勢い込んだ早口で言い終えると、小さく鼻を鳴らす…目が涙ぐんで見えた。
 慶悟が新たな煙草に火を点ける。
「たまたまこういう形を得ただけだと思えばいいだろう…せっかくの機会だしな。」
「じゃあ、今夜決行という事でいいね。」
ライティアが笑みと共に確認を取るのに、慶悟が片眉を上げた。
「ちょっと待て、なんで今夜なんだ?」
 最もな疑問に、ライティアとネイテが異口同時に声を発した。
「それは件の絵理さんの当直が今夜だから。」
「小児科の主任に聞いてきたから確かよ。」
一同は、その手回しの良さに感心するしかなかった。


 深夜。
 都立各務総合病院西病棟、2階と3階の中間の踊り場に、複数の人影が在った。
「ルーディ。」
ライティアの短い呼び掛けに、ぐずりと空気が割れた。
 洩れる闇色の靄は中空に丸く止まり、その中から、ズルリと腕が伸びる…灰色の肌、バランス悪く二の腕ばかりが異常に長い。
 手にした十字の操り板、右の手から伸びる糸の先には愛らしい道化の人形に繋がる。
 道化人形はちょこちょこと床の上を跳ねるようにライティアの足下まで来ると、ぴょこんと頭を下げた。
「ルーディ、お前の力で彼を傀儡人形に。」
呼び掛けはその灰色の腕に向かって。
 鏡を示した召還士の意に、道化人形が「バンザイ!」と両腕を上げるのに、ライティアは釘を刺す。
「ダメだよ、ルーディ。おもちゃをあげるんじゃないんだから。彼から言葉と自由を奪ってはいけない。」
道化人形がしゅん、と頭を下げる。
 人の魂を傀儡に変化させて操る…ルーディと呼ばれたその悪魔は、繰る物のない左の操り板、風に遊ぶその幾筋もの銀糸を鏡に向かって垂らす。
 合わせて慶悟が口中に呪を紡ぐと、淡い霧に姿を写して立ち上がる、魂の姿。
 曖昧にゆらぐ大樹の指に首筋に関節に、銀糸が付着すると同時に肉の感触が輪郭を明確にする。
「ええで、大樹おっとこ前や。」
夜半を配慮して小さく手を叩く北斗。
「………しっかりいけ。」
腕を組んで目を細め、仮の姿を得た少年に激励を向けたものの、些か高圧的な英彦。
「どうぞ、お心強く…。」
梦月は祈るように両の手を胸の前で組む。
 大樹は、今一度与えられた身体を見下ろした後、一人一人をゆっくりと見回した。
 覚えて、おこうとするように。
 大樹はぺこりと頭を下げ、声帯を使った確かな声で告げる。
「ありがとう…行って来ます。」
駆け出す彼の背に、「行ってらっしゃい。」と押さえた声が7つ重なる。
 最後に道化人形がふりふりと片手を振って見送った。


 今夜の当直である三木絵理は、懐中電灯を手に小児病棟を回る…病に、平常な生活からも親元からも離された子供達は、夢に覚めて泣く事も多い。
 どんな小さな物音も逃すまいと、夜の闇に普段以上に神経を張る…耳に、パタ、と。
 小さく軽い足音がした。
 起き出してきた子供が居るのかと、非常口を示す常備灯が作る薄闇の領域に目を凝らす。
 視界の効かなくなるその境に、素足の足下があった。
 小さく白い。子供のものだ。
 誰何の声をあげようとしたが、咎められると思ってか、足は踵を返すとパタパタと廊下の奥へと駆けて行く。
 気のせいか、キラリと糸のような物が光を反射させた。
 懐中電灯の光を向けると、最奥の…201号室の扉が閉まる瞬間だけを見て取れた。
 昨日、空室になったばかりの其処に、もう今日から新たな患者が入室しているはずだ。
 絵理は、控えめにノックをすると、薄く扉を開けた。
「夢崎くん、眠れませんかー?」
寝台に目を凝らすと、シーツは整えられたままで、そこにあるべき姿がない。
「夢崎くん…?」
後ろ手に静かに扉を閉め、入院患者の様子を確かめようと室内に視線を巡らし、下げた瞬間、絵理は悲鳴を飲み込んだ。
 痩せて骨ばった肢体に緩いパジャマ、目ばかりが意思を示して大きい…久方ぶりに自宅に戻ったその先で、短い人生を閉じてしまったばかりの彼を忘れようはずもない。
「…大樹、くん……。」
絵理は喘ぐ息にその名を乗せ、見上げてくる小柄な少年の目に映る自分の姿を見た。
 本能的な恐れに凍り付いた自分の顔を。
 彼女は目を閉じ、大きく深呼吸をすると、床に膝をついた。
「………どうしたのかな、大樹くん。眠れない?」
目線を併せる位置に、いつもと同じように……微笑んで。
 …いつもならば大樹は首を振り是非のみで意思を伝えようとするのだが、薄い唇が言葉を紡ぐ。
「さよなら、言わなかったから。」
「………そう。」
声を詰まらせ、どうにかそれだけ応えた絵理に、大樹は片手を差し出した。
「あげる。」
短く告げられ、膝の上に置かれたのは小さな手鏡。
 螺鈿の小鳥のつぶらな瞳が愛らしい。
「僕、絵理さんが笑ってくれるのすごく好きだった。」
 長の病に他者を隔絶しようとしていた大樹と、会話をした覚えは少ない。
 膝の上に置いた絵理の手に、そっと重ねた手は冷たく…体温のない、死者の手だ。肌が勝手に粟立つ。
「…もう僕の居場所は何処にもないけど、お別れと…お礼を、伝えさせてくれる人たちが居たから。」
その五指の先に今度は気のせいでなく明確に銀の糸が伸びる。
 絵理はその掌を包み込むように握った。
「大樹くん、君の居場所はちゃんとここにあるから…忘れないから。」
関節の目立つ細い手を、自分に胸に当てさせ、笑う絵理の目の端から涙が零れ落ちる。
 大樹は困ったように俯き、どうにか顔を上げると、今まで見せたことのない…微かな笑みをゆっくりと表情に昇らせた。
「ありがとう。」
ふつふつと、彼の指先に繋がる銀糸が離れて空に消える。
 同時に少年の姿は霞んで消え…まるで証のように、鏡だけが、彼女の手元に残された。



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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【0555/夢崎・英彦/男/16歳/探究者】
【0389/真名神・慶悟/男/20歳/陰陽師】
【0684/湖影・梦月/女/14歳/中学生】
【0476/ライティア・エンレイ/男/25歳/悪魔召喚士】
【0262/鈴宮・北斗/男/18歳/高校生】

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■         ライター通信          ■
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大変遅くなりましたッ!<(__)>(平伏)
白物語「鏡」…己の力不足に七転八倒しながら漸くのお届けです…お、遅すぎ…(汗)
参加頂いたプレイングに目を通して頂ければ、あの人があんな事になってるのとは、その人がどうしてそういう事をやってるのかが分かる…かも知れません(爆)
もっと精進しようと固く誓いつつ、またご縁がございましたら、皆様の大事なキャラをお預かりさせて頂きたく、心より願っております。
ご参加ありがとうございました。
それでは、また…。