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<東京怪談ウェブゲーム ゴーストネットOFF>


バケバケさまにお願い!
●とある投稿
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[8040]バケバケさま
投稿者:MIKEKO

ねえねえみんな、「バケバケさま」って知ってる?
なんでも神様の一種で、一日だけ好きな姿に変身させてくれるらしいんだ。
モデルや芸能人、自分の知り合いはもちろん、動物でも鳥でも虫でもなんでもOK!
ねね、ちょっとおもしろそうじゃない?
となり街の学校の子なんて、実際にアイドルに変身させてもらったそうだし。
……え、あたし?
その、やっぱちょっと怪しげだし、誰かが試してからにしたいなー、なんて(^^;)

ねえ、誰かウワサが本当かどうかたしかめてきてくれない?
あたしが聞いた話では、バケバケさまは妙珍寺っていう古いお寺の裏にある、不気味〜な沼の中に住んでるらしいよ。
あ、そうそう、お供え物は忘れないでね。バケバケさま、お酒が大好きだそうだから。

それじゃ、みんながんばってね!
ステキなリポート、楽しみに待ってるよ!!

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●凶刃
 光の槍がうなりをあげて襲いかかる。
 深影想助(みかげ・そうすけ)は青い炎を帯びた木刀で中空を薙いだ。
 次の瞬間、想助の眼前で槍の穂先がビタリと停止する。
 光刃。心の力を具現化させた、光の刃。時空を操る退魔剣術使い最強の武器。
 想助は光刃を木刀に宿らせて時空を切り裂き、時間を静止させたのだ。
 凍りついた時の中で想助は跳躍した。それと同時に時空制御を解除する。
 相手の目には想助が突然姿を消したように映ったことだろう。そのわずかな隙をついて遥か上空から急襲し、死角から必殺の一撃を叩き込む。想助の最も得意とする攻撃パターンだ。
 だが延髄をまともにとらえたはずの木刀は、鈍い音と共に弾き返された。無造作に突き出された槍の柄が想助の攻撃を防いだのだ。
 想助は体勢を崩しながらも着地と同時に大きく後方に飛び退いた。横薙ぎに振るわれた槍が想助の頬を掠める。大量の鮮血が鋭利に切り裂かれた傷口から吹き出した。
 ――こいつ、知っている。
 想助の表情が厳しさを増したのは、決して痛みのせいではなかった。
 死角からの一撃。あれは決してとっさの反応で受け止められるものではない。むこうは最初から知っていたのだ。想助の一撃が確実に急所を狙うということを。
 想助は時空跳躍者だ。やがて破滅を迎える世界を救うため、未来からこの時代に送り込まれてきた。そしてまだこの時代に送り込まれる以前、想助は聞いたことがあった。退魔剣術使いたちの戦闘データをすべてインプットした魔鬼剣士が研究されているというウワサを。
 ならば目の前の敵はただ自分を葬るために生み出され、未来から追ってきた刺客だというのだろうか。最後の希望を摘み取り、未来に確実に破滅をもたらすために。
 般若の面をつけ影のようにゆらめく異形の者を見つめ、想助はギシリと奥歯を噛んだ。
 もともと想助がここ――打ち捨てられた古寺の裏沼を訪れたのは、太古の力を受け継ぐ神の眷属が住むらしいという情報を入手したからだ。古き神の末裔ならば世界を破滅に導く元凶に心当たりがあるかもしれない。
 だがそこで想助を待っていたのは、神ではなく魔の刺客だった。情報自体が想助を誘い出すための罠だったのか、それとも魔鬼剣士が想助の霊波を追跡してきたのかはわからない。
 いずれにしてもひとつだけはっきりしているのは、目の前の敵を倒さない限り、想助の悲願はここでついえるということだ。
 お互い一定の間合いを保ったまま、無言のにらみ合いが続く。
 ここまでの攻防はほぼ互角。勝負はおそらく一瞬で決まる。
 そして想助が勝負を仕掛けたまさにそのとき。
 想助の視界を見覚えのある白い生き物が横切った。
 草むらから飛び出してきたあれはまさか――。
 次の瞬間、灼熱の苦痛が想助を襲う。
 わずかに集中が乱れた隙に、魔鬼剣士の光の槍が脇腹を貫いたのだ。
 だが想助は強靭な精神力を発揮し、身を引くことなく逆に自ら一歩前に踏み込んだ。左腕で魔鬼剣士の槍を押さえて動きを封じつつ、残されたすべての力を光刃の一撃に託す。
 光刃が魔鬼剣士の心臓部を貫いた。魔鬼剣士の肉体がグズクズと溶け消え、残された般若の面が地面に落ちてカラカラと乾いた音を立てる。
 それと同時に想助は自らも前のめりに崩れ落ちた。急所だけは外れているようだが、出血があまりに多すぎた。血と共に全身の力が急速に流れ出ていく。このままではいずれ――。
 赤い首輪をつけたパサラという名前の子猫が、想助の側で悲しげに鳴き続ける。
「……気にするな、お前のせいじゃない」
 それだけつぶやくのが精一杯だった。
 パサラの鳴き声をどこか遠くの方に聞きながら、想助の意識は深い闇の底へと沈んだ。

●呼び声
 闇の中にいた。わずかな光も届かない闇の中にいた。
 自分が何者なのか、どうしてここにいるのかもわからない。
 なにひとつわからないまま、ただ闇の中を漂っている。
 声が聞こえたのはそんなときだ。
 誰の声なのかはわからない。
 わからないけど、とても温かくて心地よい少女の声だった。
 声をたよりに闇の中を泳ぎ始める。
 泳ぐうちに声はどんどん近く大きくなっていく。
 それと同時に心の中で不思議な愛しさがふくらんでくる。
 自分は声の主を知っている。そう、これはとても大切な人の声だ。
 あと少し。あともうほんの少しで声の主までたどりつける。
 闇の中で必死に手を伸ばした。
 そして次の瞬間、まばゆい光が闇を駆逐する。
「恵……さん」
 光の中で誰かが少女の名前をつぶやく。
 それが己の声だと気づいた瞬間、想助は身体がフワリと浮き上がるのを感じた。

●衝撃
 目が覚めたとき、想助は自分が置かれている状況が理解できなかった。
 ベッドに横になっていたらしいことはわかる。だが自室の無機質なベッドとはまるで様子がちがう。フカフカで温かくて、そしてかすかにシャンプーの甘い香りがする。
 初めて見る部屋だった。明るい色の壁紙。棚や机の上にはぬいぐるみやファンシーな小物がズラリとならぶ。壁にかけられた制服から判断して、中高生くらいの少女の部屋だろうか。
 まだうまく働かない頭で、断片的な記憶を無理につなぎ合わせてみる。
 そう、自分はたしか古寺の裏沼で魔鬼剣士と闘っていたはずだ。どうにか敵を撃破することはできたものの、自らも力尽きてその場に――。
「よかった、気がついたのね」
 聞き覚えのある声に、想助はハッと顔を上げた。
 ベッドの脇に腰かけたひとりの少女が、笑顔で想助を見下ろしていた。竹本恵。ある依頼がキッカケで知り合ったその少女は、この時代で想助が気を許せる数少ない人間のひとりだ。
 そういえば意識を失う直前、想助の側には恵の飼猫であるパサラがいた。では彼女が想助を発見して自分の部屋で看病してくれていたのだろうか。
「パサラ――あたしの猫が、あなたを見つけてくれたのよ。血溜まりの中に倒れてて、本当にピックリしたんだから。どこにもケガはなかったけど、ずっと眠ったまま目が覚めないし」
 ケガが……ない!?
 思いがけない一言に想助は激しい眩暈に襲われた。
 まさか。自分は魔鬼剣士の槍に脇腹を貫かれて重傷を負ったはずだ。
 だがそういえば全身に異常な疲労感はあるものの、少なくとも痛みは感じない。
 さらに恵の口調が違和感を誘う。恵はいつも想助を「想助さん」と呼んで必要以上に丁寧な言葉を使う。それが彼女のクセなのだ。恵がこんなふうにくだけた調子で話す相手は、想助の知るかぎりではケサラとパサラの二匹だけだ。
 そもそも小柄な恵がこんなにも大きく見えるのはなぜだろうか。恵だけじゃない。今の想助にはベッドも部屋もぬいぐるみも、目に映るものすべてが信じられないほど大きく見える。
 そんな想助の戸惑いをよそに、恵はニッコリと微笑んで手を差し出した。
 想助の頭をそっと優しく撫でながら、ごく軽い調子で言う。
「とにかく元気になって本当によかったね、ネコちゃん」
 想助の身体をすさまじい電流が走った。
 ベッドを飛び降りて鏡の前に急ぐ。
 鏡に映し出された自分の姿は――猫だった。想助は一匹の猫になっていたのだ。
「バカな」
 そうつぶやいたはずの言葉はしかし、ウニャアという情けない鳴き声にしかならなかった。

●それぞれの想い
 想助が訪れた沼に住む神の眷族は「バケバケさま」という通称を持っていた。
 一日だけ本人の望む姿に変身させる力を持つ、酒と人間とイタズラが大好きな末神だ。
 瀕死の想助を猫に変えたのはそのバケバケさまだった。想助の意識にはパサラの姿が強烈に焼きついていた。そのイメージを利用して想助の身体をひとまず猫に再構成するとこで傷口を塞ぎ、彼の命を救おうとしたのだ。
 そしてその目的は達成された。バケバケさまの能力は明日の日の出と共に消える。そのときには想助は何の問題もなく元の姿で復活できるはずだった。
 だが想助はその真相を知らない。
 想助はなにひとつ事情がわからないまま、自分が猫になってしまったというただその事実に打ちのめされている。このまま二度と元の姿に戻れないのだろうか。そう考えると不安と恐怖で叫び出してしまいそうになる。
 最初は恵になんとか自分の正体を知らせようともした。だが言葉を話せない、筆も握れない今の想助にまともなコミュニケーションの手段があるはずもなかった。それに正体を明かせば恵までも悲しみと不安の渦に巻き込んでしまうだろう。
 自分のことで恵に辛い思いをさせてしまうことだけはどうしても避けたかった。
 そうして何もできないまま時間だけが虚しく過ぎていく。
 窓の外はもう完全に夜の闇に包まれていた。
 静かだった。恵は一階。ケサラとパサラは遊び疲れて籠の中で仲良く丸くなっている。
 想助はジャンプして机に飛び乗った。机の側の窓が細く開けたままになっている。そこからそっと出て行こうと思ったのだ。
 だが想助は思わずその足を止めた。恵の机の上で意外なものを見つけたのだ。それは想助が光刃の依代として愛用している木刀だった。
 恵が見つけて持ってきてくれていたのだろうか。そう思った瞬間、部屋の入口のドアが開いて当の恵が戻ってきた。風呂上りだろうか、パジャマに着替えて濡れた髪をまっすぐに下ろしている。髪を下ろした恵は、普段の姿からは想像できないほど大人っぽく見えた。
「……これはね、想助さんの木刀だよ」
 恵が木刀を手に取り、猫の想助に話して聞かせる。
「今日ね、あなたがいた血溜まりのすぐ側で見つけたの」
 そう語る恵の横顔はひどく辛そうだった。
「もしかして想助さんの身に何か起きたんじゃないかって……。バカだよね、そんなはずなんてないのに。だって想助さん、すごく強いんだもん! でもどうしてもあなたと想助さんの姿が重なって見えて……そしたら不安で、どうしてもあなたのこと放っておけなくて」
 恵はそれからハッと慌てて付け加えた。
「あ、ゴメン。こんな言い方したらあなたはオマケみたいだよね? 本当にゴメンね、あたしいつもウッカリして余計なことまで言っちゃって。おかげで友達からも怒られてばっかり」
 恵は小さく舌を出して照れ臭そうに笑った。
 想助はそんな恵の顔をまともに見ることができなかった。猫の今なら表情を見られる心配はない。だがそれがわかっていても想助は恵に顔を向けることができなかった。
「想助さんね、すごく危険なお仕事してるの。あたしには何も話してくれないけど……たぶん心配してくれてるんだと思う。ほら、あたしどうしようもない弱虫でしょ? 想助さん、優しすぎるくらい優しいから」
 恵は木刀の表面に刻まれた無数の傷を、慈しむようにひとつひとつ指先でなぞった。
「だからあたしもね、いつも思うの。想助さんの前では何も知らないフリしていよう、いつも元気に笑っていようって。でも、でもね……」
 恵の頬を一粒の涙がすべり落ちる。
 あとはもう止まらなかった。次々と涙があふれ、頬を濡らす。
 恵は嗚咽しながら想助の木刀をギュッと抱きしめた。
「ダメだよ、あたしやっぱり弱虫だもん。今日みたいなことがあれば不安になっちゃう、心配になっちゃう。ほんとはすぐにでも想助さんの無事を確かめたい。でもあたし想助さんの住所さえ知らないから。どうしようもないドジだよね、こんなときに何もできないなんて……」
 想助はまだ恵に何も話してはいない。自分の目的はおろか、住んでいる場所さえ。連絡手段はいまだにメールだけだ。それはすべて恵に心配をかけないため、危険な目に会わせないための配慮だった。
 だがそれが余計に恵を不安にさせ、逆に気を使わせていたとは……。
 できることなら今すぐ恵を安心させてやりたかった。慰めてやりたかった。
 でも今の想助にそれは叶わない。今の想助は一匹の猫にすぎないのだ。
 こんなに近くにいるのに、こんなにも遠い。
 想助はどうすることもできないまま、ただ泣きじゃくる恵を見守り続けていた。

●帰還
 あれからどれくらい時間が経っただろうか。
 恵は泣きつかれたのか、静かに寝息を立てている。
 ケサラとパサラも同じく夢の中だ。
 想助はただひとり眠れぬ夜を過ごしていた。
 頭の中で恵の涙が何度もよみがえり、その度に己の無力さを思い知らされる。
 今の自分はこの子たちのために何ができるのだろうか。何度も自分に問いかけてみる。
 だが永遠に思える夜が終わりを告げようというそのときになっても、想助はまだ納得できる答えを見い出すことができずにいた。
「ううん……」
 恵が小さく声をもらして寝返りを打つ。
 めくれた布団を口で直そうとしたそのときだった。
 想助は背筋が凍りそうな強烈な殺気を感じた。
 ――この気配はまさか!?
 想助は窓から屋根の上に飛び出した。想助を見上げる般若の面――それはまちがいなくあの魔鬼剣士だった。まさか肉体を再生して想助の霊波を追跡してきたというのだろうか?
 いずれにしてもハッキリしているのは、今の想助には低級魔と戦う力さえ残されていないということだった。ましてや魔鬼剣士相手に抵抗する術はない。
 退却。退魔剣術使いとして選ぶべき選択肢はそれしかないはずだった。想助が死ねばすべての希望が絶たれる。戦うことはできなくとも、この小さな身体を活かせば敵の追跡を振り切ることはできるかもしれない。そして生き延びればいつか元の姿に戻れるかもしれない。
 だが深影想助というひとりの人間が出した答えは――玉砕だった。恵の部屋から出るところを見られている。想助が逃走すれば魔鬼剣士はまちがいなく恵を人質に取るだろう。魔の者の存在を知れば恵も確実に殺される。だが今ここで想助が倒されれば、おそらく魔鬼剣士は恵にまでは手を出さない。やつらも今はまだこの時代で目立つ行動は避けたいはずだ。
 魔鬼剣士の槍が想助に狙いを定める。
 ――すまないみんな、後は頼む。
 想助が覚悟を決めて目を閉じたそのときだった。
「やめてぇえ!」
 誰かが悲鳴と共に魔鬼剣士に飛びかかる。
 想助はハッと目を見開いた。それは他でもない、恵だったのだ。
「逃げて、ネコちゃん!!」
 恵が小さな体で魔鬼剣士の腕にしがみつきながら叫ぶ。
 だが魔鬼剣士は軽く腕を動かすだけで簡単に恵を振り払った。
 ブロック塀に背中から打ちつけられ、恵が短く悲鳴を上げて気絶する。
 魔鬼剣士は恵を排除すべき邪魔者と認識したようだった。
 槍の穂先を想助から恵に向け変え、そして――。
「やめろぉおおおお!!」
 次の瞬間、絶叫が空間をビリビリと震わせた。
 それが自分の声だと知ったとき、想助はすでに凍りついた時の中にいた。
 手。足。体。顔。そして力。すべてが人間の想助に戻っていた。
 東の空から差す一条の光。朝日が想助にかけられた変身の術を洗い流したのだ。
 想助は静止した時の中を疾走した。なぜ元の身体に戻れたのかはわからない。わかる必要もない。この手で必ず恵を守る。それが今の想助にとってすべてだった。
 時が動き出す瞬間、想助は渾身の力で槍を踏みつけた。槍は恵の手前のアスファルトに突き刺さる。想助はそのまま槍を踏み台に遥か上空へと跳躍した。加速度をつけて魔鬼剣士を急襲する。それはまるで昨日の戦闘の再現だった。魔鬼剣士も当然のごとく反撃の構えを取る。
 だが魔鬼剣士は見落としていた。今の想助は木刀を依代とせず、己の思念だけで光刃を実体化させているということを。魔鬼剣士が光刃を弾き返しにきた瞬間、想助は集中を解いて光刃を消失させた。目標を失った槍が空を泳ぐ。その一瞬の隙に、想助は般若の面に右の手のひらを押し付け魔鬼剣士の体内で光刃を実体化させた。
 すさまじい悲鳴と共に般若の面は砕け散り、魔鬼剣士は今度こそ消滅した。
「恵さん、恵さん」
 想助は恵をそっと揺り起こした。
「想助……さん? 想助さんがどうしてここに? ネコちゃんは?」
 恵がわけのわからない様子であたりをキョロキョロと見回す。
 ショックでまだ少し記憶が混乱しているのだろう。
 想助はそんな恵を無言でいきなり抱きしめた。
「そそそそそそ、想助さん!?」
 いっぺんで我に返った恵が真っ赤になって逃げようとする。
 想助はそれでも構うことなく恵を抱きしめた。その存在を全身で確認するように。
「ちょ、あの、あたし、心の準備が……」
 事情のわからない恵だけが、いつまでもオタオタし続けていたのだった。

Fin
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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】

0893/深影・想助/男/19/時空跳躍者


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■         ライター通信          ■
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こんにちは、ライターの今宮和己です。
今回は『バケバケさまにお願い!』にご参加いただき本当にありがとうございました。
想助さんは前回に引き続いてのご参加ですね。恵も気に入ってもらえたようで本当にうれしく思っています。

バケバケさまの変身はキャラの基本能力にまで影響を与えるようです。だから想助ネコさんは思考以外はあくまで猫なのでおしゃべりができませんでした。その関係でプレイングとは若干異なるお話になっています。どうかご了承下さいませ。
その代わりに今回は「すぐ近くにいるのにすごく遠い」そんな気持ちのすれちがいをメインにしてみたのですが……少しシリアスにかたよりすぎてしまいましたね、反省してます(泣)。
次は必ずほのぼの路線でがんばりますので、どうかお許し下さい。
ほんの少しでも気に入っていただけるシーンがあれば、本当に幸いです。

ではまた。ではまた、どこかでお目にかかれることを祈りつつ。
本当にありがとうございました。