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<東京怪談ウェブゲーム 草間興信所>


ホーリーナイトはホラーナイト!?

0.オープニング

草間は机の上に肘を置き、顔の前で組んでいる。
「良く来てくれた……礼を言うよ。」
些か疲れ気味な草間。零も少し心配そうに、そんな草間を見詰めている。
「もう直ぐ、クリスマス……それは周知の事実だ。だが、そのクリスマスの日……
我が草間興信所は果てしなく多忙な日になる。」
何故そんな事を言い切れるのか?疑問に思うのは当然だろう。
「クリスマスは、一般にはホーリーナイト『聖夜』として認められて居る……それ
は、言わなくても分るだろう?だが、この日は同時に霊達にとってもホーリーナイ
トらしい……去年の悪夢が蘇るよ……」
そう言うと草間は遥か彼方遠い目で何処かを見詰める。
「何処で聞きつけて来たのか知らないが、この日はやたらと電話がかかって来る……
それも、まともな依頼は一切無しだ……全部幽霊絡みだ!!」
はき捨てるかの様に、苦々しげな表情で言う草間。
「去年多かったのは、幽霊カップルが風呂場でいちゃついてるとか、ナンパ幽霊が鬱
陶しいとか、独り身幽霊が食卓を荒らしてるとか……そんな感じだったな……」
再び遠い目をし語る草間。
「兎も角だ……クリスマスの夜は大忙しって訳だ。俺は……此処で色んな苦情やら依
頼やら受ける……それを皆に解決してきて欲しい……かなりハードになるが……皆宜
しく頼むぞ!」
草間は懇願するような目で見詰めた……

1.矢塚 朱姫(やつか あけひ)の場合

 道行く人々が、朱姫の事を振り返り見ながら歩いている。季節は冬でクリスマス、
そして……朱姫の着ている物は真っ赤なミニスカートにボンボン付きの真っ赤なコ
スチュームのミニスカサンタ。時期もぴったり、しかも似合っていると成れば振り
向かない手は無いと言う物。そんな群集の暖かな(?)目で見られながら歩く朱姫
は、ブルーだった。それもその筈、クリスマスは何も隠せぬ独り身だったからだ。
「全く……相手が居ない位で暴れるな。霊の癖に……」
 草間からの話を聞いて、朱姫は断固やる気だ。そもそも、幽霊なのに独り身が辛い
など言語道断、生身で独り身の方がよっぽど辛いのだ。街行く人々は、互いに腕を組
み幸せそうな笑顔で歩いて行く。その様を見ながら、朱姫は遠く昔に想った相手の事
を想わずには居られない。けれど、未だに会う事は叶わなかった……そして、今日も
独りだ。だから尚の事、それ位でうじうじしている霊が気に入らなかった。そして、
タイミング良く携帯が鳴る。朱姫は通話ボタンを押し電話に出ると相手は草間だった。
「はい、矢塚です。」
「出たぞ。独り身だ。今何処だ?」
「適当に街を歩いてます。場所は何処ですか?」
「大通りに面した、BARフィリッツだ。行けるか?」
「問題なく。では行きます。」
 電話を切り、朱姫は走る。口の端に自然と笑みが零れ、目が怖い。
「意外に早かったな。フフフ……待っていろ!!」
 全力疾走していくミニスカサンタ朱姫。それにつられた、ギャラリー何名かも一緒
に走っていた等、朱姫は知る由も無かった……

 問題の店に到着すれば、其処は人だかりで一杯だった。口々に言う人々の話から察
するに、どうやら幽霊は店に置いてあるコーヒーリキュールを飲んでは暴れているら
しい。何故コーヒーリキュールなのかは謎だが……
 朱姫は人込みを掻き分け、店内へと入った。店内は凄まじい荒れ様でテーブルは片
っ端からひっくり返り、グラスや食器等は尽く壊されていた。そんな中、カウンター
の奥で隠れて様子を見て居る店員を発見した朱姫はスタスタと其処に近付いた。
「草間興信所から派遣された者だ。問題の奴は何処だ?」
 朱姫の問いに、頭だけ出し見詰める店員はフルフルと首を振り答える。
「分らない。だって、見えないし。2階席の方からさっき音がしてたから多分2階じ
ゃないかと思うけど……」
 それだけ言うと、再び隠れる店員。それと同時に、2階から激しい音が響く。朱姫
は、急ぎ2階に駆けた。2階もまた激しい荒れ様……そして、其処に居たのは間違い
無く酒に溺れた一人の男だった。ただし、半透明だが……
『ちくしょう〜べらぼうめぇ〜何がクリスマスだ〜何が聖なる夜だ〜』
 酒瓶を煽り愚痴を零すその幽霊を見て、朱姫は静かな怒りを背負いながら近付くと
いきなり怒鳴る。
「其処に座れ!!」
『あ〜あんだあんた?』
「良いから座れと言っている!!早くしろ!!」
 その剣幕に押されてか、幽霊はおずおずと床に正座した。
「幽霊になってまで、独り身がどうとか……情けないとは思わんのか!!」
 そして、朱姫の説教は始まった。それはもう凄い剣幕で捲くし立て、反論の余地を
与えない。時折、幽霊は口を開こうとするも激しい勢いの朱姫の言葉にその口を噤む
しか無かった。延々30分も説教した頃、足をモジつかせる幽霊を尻目に朱姫の携帯
が鳴る。発信相手は、草間だ。
「全く……良い所なのに。はい、矢塚ですが?」
「そっちは終わったか?今度はナンパ幽霊なのだが……」
「まだですが、大丈夫です。」
「本当に大丈夫か?」
「ええ、一緒に説教しますから。」
「説教?」
「いえ、こちらの話です。それで場所は?」
「其処から然程離れてない、路上だそうだ。頼むぞ。」
「はい、分りました。」
 通話を終え幽霊に視線を戻すと、その場から逃げようとする幽霊の姿。
「何処に行く?まだ終わって無いぞ。」
『もう勘弁して下さい〜。俺が悪かったですから〜。』
 すっかり酔いも覚めてしまい、情けない声を出す幽霊だが今日の朱姫はそれ位では
収まらなかった。
「お前も来い。向こうの奴と一緒に説教だ。」
『え〜!?まだ聞くんですか!?』
「五月蝿い!!さっさと来い!!」
 こうして、幽霊を引き連れて移動する朱姫だが、何故か目はやる気に輝いていた。

2.藤咲 愛(ふじさき あい)の場合

 一見しなくても美女。その豊満な肉体を包む衣装は、ミニスカボンテージ。一見し
なくてもどんな職業かは当てられそうな物である。道行く人々(男のみ)は、その視
線を愛に投げかけずには居られないがカップルと思しき男女の内、大半は女性に脇腹
等を摘まれて苦悶の声を漏らすのが聞こえた。
 この寒空の中、傍から見れば寒そうに見えるだろうが、愛は何故か高揚した気分で
颯爽と歩く。
「フフフ……さっきの子は可愛かったわね♪次はどんなのかしら……」
 怪しい笑みを浮かべながら、独り呟く愛の目は何処か恍惚として居る。どうやら、
何体か処理を終えた後の様だ。そんな時、携帯が着信を告げる音を鳴らす。
「あたしよ?」
「藤咲か?もう一件来たぞ。今何処だ?」
「今は、大通りの方に居るわよ♪」
「なら近い、そこから三本先の道を左に曲がった辺りらしい。女性が絡まれてる筈だ。」
「分ったわ♪直ぐ片付けるから♪」
「あっああ、頼んだぞ。」
 嬉々として電話を切ると、愛は妖艶な笑みを浮かべ歩を早めた。高揚で頬に赤みが
差すのを感じながら、愛はそっと鞭を握るのだった……

「ちょっと!いい加減にしてよ!」
『そんな事言わずにさ〜クリスマスなんだし楽しくやろうよ〜』
「死んだ人間なんかと、楽しく過ごせる筈無いでしょ!!」
 言われた路地に来て見れば、草間の言う通りに女性が絡まれている。こんな薄暗い
路地に来る方も悪いが、そんな所で待ち構えている幽霊も幽霊である。口元に笑みを
浮かべながら徐に近付く愛に、2人は気が付かない。そして、幽霊が離そうとしない
手に鞭の一撃が浴びせられる。
『っつう!?誰だ!?』
 痛みに離した手を摩りながら見てみれば、其処には妖艶な笑みを見せた愛が居る。
「ごめんなさい〜♪ちょっとおいたが過ぎる様だからお・し・お・き♪」
 ふぅっと息を吹付けるかの様な甘い言葉に、幽霊の頬が赤く(染まらないが)染ま
った様に見える。掴まれていた女性は、既に逃げ出し後に残ったのは愛と幽霊のみ。
愛はニッコリ微笑みそっと幽霊に近付いた。
「ねぇ〜寂しいんでしょ〜?あたしが、相手してあげようか〜?その代わり、あたし
の言う事ちゃんと聞いてくれたらだけど〜。どうする〜?」
 上目遣いの微笑み、幽霊はアホの様に首をカクカク縦に振る。その仕草を見て、愛
はそっと幽霊の手を握ると路地の更に奥へと歩を進めた。
「良い子ね♪良い事して上げるわ♪」
 薄暗い路地の奥に、愛と幽霊の姿が消えてから程なくして激しい鞭の音が響き渡る。
時折、苦悶の声か絶叫が聞こえ、高らかな愛の声も木霊する。そして、一条の光が天
に昇るとその音は止み、それから暫くしてから現れた愛は、頬を紅潮させ更に妖艶さ
を増していた。
「あ〜今度の子も良かったわね♪今日は楽しいわ♪」
 1人充足感に浸る愛の携帯が再び鳴る。
「はい、あ・た・し♪」
「大丈夫か藤咲?」
「あん♪大丈夫よ〜それより、また出たの?」
「あっああ、そっちは終わったのか?」
「もうばっりよ〜完璧♪」
「そっそうか……」
 妙にテンションの高い愛に、少々押されながらも草間は勤めて冷静に場所を告げる。
「オッケ〜任せておいて♪」
「くれぐれも、気をつけてな。」
「フフフ……大丈夫よ〜心配御無用♪」
 通話を終え、愛は再び歩き出す。その顔は、妖艶な笑顔に包まれていた……

3.シュライン エマの場合

 本日何度目かの通話を終え、シュラインは溜息を吐いた。
「ふぅ……何とか大丈夫みたいね。これでめぼしい所は、大体話しは着いたから、後
はあれだけね。」
 掛けた椅子の背凭れに背中を預け、掛けていた眼鏡を取る。今朝からずっと電話ば
かりで、ろくに休んでないのだ、疲れるのも無理は無い。昼食にと買って来たグラタ
ンはすっかり冷え切り、シュラインの食欲を減退させた。溜息と同時に立ち上がり、
机のゴミを片付けて居ると、不意にドアが開いた。
「シュラインさん、これ出来ました。」
 ドアを開け入って来た、零は笑顔で包みを差し出す。それを受け取りシュラインは
ニッコリ微笑むとコートを取る。
「有難う、零ちゃん。終わったら、パーティしようね。」
 笑顔で頷く零を確認すると、シュラインは部屋を後にした……

「何だこれ?」
 夜の通りで道行く人々の中、その張り紙に気が着いた人はまずそう思うだろう。紙
面には、『ホーリーナイトパーティinゴースト』と言う文字がデカデカと踊り、場
所に至っては教会に寺、神社や霊園等の名前がつらつらと書いてあるのだ。ただの、
A4コピーとは言え、興味を引く代物である。
「新手の胆試しかなんかかな?ちょっと行って見ないか?」
 興味本位の若者達は、恐らくそんな事を言いながらやって来たのだろうが、1分と
その場には居られなかった。そう、正に『inゴースト』の名が示す通り、張り紙に
有った場所には幽霊が多数集結していた。
 歌い、飲み、騒ぎ、歓談し……思い思いに楽しむ幽霊達を見ながら、シュラインは
ほんの少しだけ微笑んだ。
「どうやら、やってみて良かったようね。こんなに上手く行くとは思わなかったけど。」
 通りに張っていた張り紙を見て、かなりの数が流れて来ているし、他の会場でも多
くの幽霊が集まって来ていると、連絡は受けている。後は、張り紙を見ていない幽霊
達をパーティ会場へと案内してやる事だ。その時、携帯のベルが着信を告げる。
「はい、シュラインですけど?」
「ああ、今大丈夫か?」
「ええ、大丈夫よ。出たの?」
「ああ、場所を言うから行ってくれないか?」
「分ったわ。」
 草間から手早く場所を聞くと、シュラインは移動を開始した。

 現場に到着したシュラインが目撃したのは、テーブルに座る二人のカップルの幽霊。
互いに見詰め合い、完全に二人の世界に入っている。店員に聞いた所、席は予約され
ておりこのままでは予約のお客様が座れないとの事……シュラインは徐にテーブルに
近付いた。
「ちょっと宜しいかしらお二人さん?」
 その言葉に些かムッとしながら、男性の幽霊が顔を向ける。
『何だあんたは?俺達の邪魔しないでくれないか?』
「そうは言っても、此処は貴方達の席ではないのよ?邪魔をしてるのは貴方達の方で
はなくて?騒ぎが大きくなれば、貴方達の時間も台無しになるわ。どう?私と一緒に
来ない?」
 少々血が上りかけた(血は無いが)男性の幽霊だったが、シュラインの後の言葉に
冷静さを取り戻す。
『何処に行くんですか?』
 心配そうに尋ねる女性の幽霊に、シュラインは笑顔で張り紙と同じ物を見せる。
「此処の何処か。今、これを見た他の方達も集まってパーティをやってるわ。貴方達
も参加してみると良いわ。」
 少しだけ顔を見合わせた二人だが、ニッコリ頷くとシュラインに顔を向ける。
『分ったよ。どうせなら、邪魔されたくないし。』
『有難う御座いました。』
「別に良いわ。それより、途中で他の方に会ったらこの事教えてくれない?」
 二人はシュラインの言葉を快く承諾し、店から姿を消した。店員に感謝され店を後
にした直ぐ後、シュラインの携帯が再び着信を知らせる。
「やれやれ、今日はゆっくり出来ないって本当ね。」
 少しだけ苦笑いを漏らし、シュラインは受話ボタンを押した……

4.ホーリーナイト

 零を除いた四人、草間・朱姫・愛・シュラインがソファーでぐったりしている。時
間は深夜1時を少し回った程度。一日中、何かしら動いて居た四人にしてみれば、か
なりの疲労だろう。最後の依頼が終わったと報告を受けてから、草間は電話線を外し
ている。ようやく、静かな時間が興信所を包んでいた。
「少し遅くなったけど、私達もパーティやりましょうか?」
 疲れた身体を起して、努めて笑顔で提案するシュラインの言葉に、愛と朱姫の顔が
綻ぶ。
「良いですね。やりましょう。」
「やろう〜♪あたし達だって、祝う権利はあるわよね〜♪」
 途端にはしゃぎだす二人に視線をやりながら、草間が口を開いた。
「で?ケーキも何も無いのに、どうするんだ?」
 はしゃいでいた二人の動きがピタリと止まり、シュラインに一同の視線が集まる。
シュラインはニッコリ微笑むと視線を零に移した。
「零ちゃん、お願い出来るかしら?」
「はい、シュラインさん。」
 笑顔で調理場に消えた零を待つ事暫し、その手にはケーキが乗せられて居た。そし
て、シュラインの手には何時の間にかシャンパンとグラス。
「これだけしかないけど、駄目かしら?」
 愛と朱姫は満面の笑顔ではしゃぎ、草間はシュラインの笑顔を見て、苦笑いを浮か
べるのだった。

「今日はありがとな。気を付けて帰れよ。」
 草間が帰り行く愛と朱姫に声を掛けた。
「はい、それではメリークリスマス。」
「分ってるわ〜草間さんも、飲みすぎ注意よ〜♪」
 ドアを閉めて、二人が帰ると何時もの三人の時間だ。
「零ちゃんに、プレゼント。はい。」
 シュラインから手渡された包みを受け取り、零はおずおずと尋ねる。
「開けても良いですか?」
「ええ。」
 笑顔で答えたシュラインに、零も笑顔で答え包みを開けた。中身はコート。
「わ〜!良いんですか?」
「サイズが合うか、ちょっと心配だけどね。」
「ちょっと着てきます!」
 そう言うと、大事そうに抱えて部屋を出て行く零。微笑み見詰めた草間に、シュラ
インがそっとプレゼントを渡す。そして、頬に口付け……
「エマ!?」
「メリークリスマス……武彦さん。」
 微笑むシュラインに、草間も笑顔で「有難う」と答える。丁度その時、零がコート
を着て帰って来た。
「どうですか?似合ってます?」
「とっても似合ってるわ零ちゃん。良かった、サイズが合って。」
「ああ、似合ってるぞ。」
 照れる零に、笑顔で言う草間とシュライン。
 聖なる夜の残り香は、静かに静かに続いて行くのだった……




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■   登場人物(この物語に登場した人物の一覧)  ■
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【整理番号 / PC名 / 性別 / 年齢 / 職業】

0086 / シュライン エマ / 女 / 26 / 翻訳家&幽霊作家+時々草間興
信所でバイト

0550 / 矢塚 朱姫 / 女 / 17 / 高校生

0830 / 藤咲 愛 / 女 / 26 / 歌舞伎町の女王

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■         ライター通信          ■
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どうも、凪 蒼真です!
矢塚さん・藤咲さん初めまして!
シュラインさん、何時も有難う御座います。

まず最初に、お詫び申し上げます。
お正月が掛かって居るとは言え、クリスマスの話をここまで遅らせてしまった事
誠に申し訳有りませんでした。深く深く反省しております。(深謝)
今後時期ネタをやる場合は、もっと早く書き上げたいと思って居りますので、ど
うか宜しくお願い致します。(深々)

皆さん、如何でしたでしょうか?
出来るだけ、プレイングを忠実に再現させて頂きました。
クリスマスは此処数年まともに騒いだ事が無いので、何時か騒ぎたいですね(笑)
その時はホワイトクリスマスが良いな〜なんて勝手に希望してみたりします(笑)
皆さんも、今年のクリスマス思いっきり楽しんでくださいね♪
随分気の早い話ですけどね(苦笑)

この度は、お時間掛かってしまい誠に申し訳有りませんでした。
また次回、お目に掛かれればと思います!
その時を楽しみしております。(礼)
それでは、また!